スカイディスクが一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が開催した第17回ASPICクラウドアワードでAI部門 総合グランプリを受賞
スカイディスクが開発・提供を行う製造業向けAI×SaaS生産計画自動立案システム「最適ワークス」は一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が開催したASPICクラウドアワード※1内のAI部門において総合グランプリを受賞しましたのでお知らせいたします。今回の受賞をバネに更なる最適ワークスの拡大に努め、製造業が抱える課題解決に寄与してまいります。
日本の製造業のデジタル化は喫緊の課題となっています。原材料高騰などの外的要因、人材不足などの内的要因両面において、競争環境が激化しているのが製造業の現状です。この様な状況の中、製造ラインそのものの生産性・効率性の強化だけでなく、製造ラインの運用を司る生産計画・管理体制をアップデートしていくことは必須の状況となっています。スカイディスクは、「最適ワークス」の提供を通して中堅中小企業のDXを推進し、生産計画立案と運用体制の構築を支援することで製造業の持続的な発展に貢献してまいります。
今回の受賞をきっかけに更なる最適ワークスの拡大に努め、また関連領域サービスの開発により、様々な課題解決にAIを活用して寄与してまいります。
※1「ASPICクラウドアワード」について
ASPICクラウドアワードは日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、アワード総合グランプリ、各部門総合グランプリ、他各賞の表彰を行います。これにより、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的として開催。
受賞企業・団体及びサービスは、報道等により企業名・団体名・サービス名がとりあげられ、表彰式及びセミナー等での発表の機会が得られるほか、受賞マークによる営業効果が得られる。
https://www.aspicjapan.org/event/award/17/index.html
■最適ワークスについて
最適ワークスは株式会社スカイディスクが開発・提供する製造業向けAI×SaaS生産計画自動立案システムです。「いつまでに、何個、どの製品を」というオーダー情報から、AIが設備稼働・人員配置の割付け計画を瞬時に立案します。
工場運営における屋台骨ともいえる生産計画領域のDXを推進するサービスであり、2022年4月のリリース以降大手~中堅中小まで累計100社以上に導入されてきました。最適ワークスは、計画立案業務の効率化を実現するだけでなく納期遵守・品質担保・在庫の適正化や現場の生産効率改善を支援する、「生産計画DX」を実現するサービスです。
「最適ワークス」には生産計画の立案に特化した独自開発エンジンを実装。また、特許出願技術の導入によりマスター設定にかかる手間を劇的に改善しました。製造業各社がオーナーシップを持ち、DXの進捗が可視化しやすいスモールスタートできるサービスを実現しています。
製品サイト:https://saiteki.works/
■株式会社スカイディスク 会社概要
スカイディスクは、2013年の創業以来、製造業を中心に272社のお客様と、550件のプロジェクトに取り組んできました。そこで得た知見・ノウハウをサービス・プロダクトとして世の中に還元することが私たちの使命だと考えています。「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに、AIを活用したDX推進にチャレンジしていきます。
会社名:株式会社スカイディスク
代表者:代表取締役 CEO 内村 安里
設立:2013年10月1日
事業内容:AIを活用したDX支援
本社所在地:福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F
会社サイト:https://skydisc.jp/
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