「うめきた」デザイナー、石原和幸が6年連続世界一 世界最高峰のガーデンショー,英・チェルシーフラワーショーで金メダル
大阪で開催中の「うめきたガーデン」を監修した世界的庭園デザイナー、石原和幸氏が、5月23日、ロンドンで開催中の世界最高峰のガーデンショー「2017チェルシーフラワーショー」に出展した「御所の庭」で、6年連続の金メダルを獲得しました。ロンドンでの作品画像、石原氏の画像・コメントなどを提供いたしますので、ご希望の報道関係者の方は別途、お問い合わせください。同じものを「うめきたガーデン」でも23日から公開しております。こちらも取材していただくようお願いいたします。
チェルシーフラワーショーは、英国王立園芸協会が主催して毎年5月に、ロンドンのチェルシー王立病院を会場にして行われる世界最大規模のガーデンショーです。ショウガーデン部門、アーティザンガーデン部門、フレッシュガーデン部門の3つがあり、今回、石原氏はアーティザンガーデン部門に出展し、2012年から6年連続で金メダルを獲得しました。
石原氏がアーティザンガーデン部門に出展した「御所の庭」は、滝が清流に注ぐ純和風の庭園。石原氏は「平安時代の京都御所は、『攻めこまれる』という概念がなく、垣根も低く開放的に造られていたといわれています。そういった思いを踏襲した庭を造園することによって、ロンドンと大阪から、平和への思いを発信したいという願いを込めてデザインしました」と話しています。
石原氏がアーティザンガーデン部門に出展した「御所の庭」は、滝が清流に注ぐ純和風の庭園。石原氏は「平安時代の京都御所は、『攻めこまれる』という概念がなく、垣根も低く開放的に造られていたといわれています。そういった思いを踏襲した庭を造園することによって、ロンドンと大阪から、平和への思いを発信したいという願いを込めてデザインしました」と話しています。
ロンドンで制作中の「御所の庭」
【うめきたガーデン】産経新聞社などで構成する「うめきたガーデン実行委員会」がJR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」に開設した花と庭園のオアシス。2本の滝が流れるメインガーデンのほか、欧州の古い田舎町を再現したガーデン「欧風オールドビレッジ」などがあり、9月24日(日)まで無休で開催されています。
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