【国内スポーツ施設として初】子どもの“体力低下”に新手法ジュニア向け「汗乳酸測定」を開始、試合後半の失速を科学で可視化

血液検査なしで持久力の限界を測定。低酸素トレーニング×最先端センサーでジュニアの体力を可視化

ハイアルチ

「試合後半になると急に動けなくなる」「練習しているのにタイムが伸びない」──。
ジュニアスポーツの現場では、こうした悩みを抱える子どもが少なくありません。

日本初※1の高地トレーニング専門スタジオ「ハイアルチ」を運営するHigh Altitude Management株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:坪井玲奈)は、ジュニアアスリートを対象とした汗乳酸測定サービス「汗乳酸クリニック®」を開始しました。

ジュニア向けの汗乳酸測定サービスの提供は、国内スポーツ施設として初※2の取り組みとなります。

運動中の汗に含まれる乳酸をリアルタイムで測定し、持久力や疲労の蓄積ポイントを数値で可視化。陸上・駅伝・サッカー・バスケ・テニスなどのジュニアアスリートのレース後半の失速や試合後半のスタミナ低下の原因を科学的に分析し、最適なトレーニング強度を提案します。
本プログラムは、小学校1年生以上の子どもを対象としています。


■メディア取材・体験について

ジュニア向け汗乳酸測定は、実際の測定シーンを撮影いただくことが可能です。

・汗乳酸測定の様子
・ジュニアアスリートの体験
・専門家による解説

など、取材・撮影に対応しております。

※1:自社調べ(2026年3月時点、WEB調査にて)
※2:自社調べ(2026年3月時点、WEB調査にて)

ジュニアアスリートを対象とした汗乳酸測定サービス「汗乳酸クリニック®」

背景・社会課題:子どもの体力低下とジュニアスポーツの課題

近年、子どもの体力低下が社会課題として指摘されています。
スポーツ庁の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(※1)によると、子どもの体力は1985年頃をピークに低下傾向にあり、近年は特に持久力や走力の低下が指摘されています。

また、ジュニアスポーツに取り組む子どもを持つ保護者や指導者からは、
「練習しているのにタイムが伸びない」
「試合の後半になると急に動けなくなる」

といった悩みの声も多く聞かれます。

一方で、ジュニアスポーツの現場では

  • レース後半で失速する

  • 試合後半でバテてしまう

  • 練習しているのにタイムが伸びない

といった課題が多く見られます。

その原因の一つとして注目されているのが、
「乳酸が蓄積するタイミング」です。

乳酸はエネルギーを生み出す物質ですが、一定以上増えると筋肉の疲労を引き起こします。
そのため、乳酸が急激に増える強度(LT:乳酸性作業閾値)を知ることが、持久力向上の重要な指標となります。

しかし、これまでこの指標を測定するには専門機関での血液採取などが必要で、
ジュニア選手が手軽に測定することは難しい状況
でした。

※1 出典:https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/kodomo/zencyo/index.html

取り組み:汗から持久力を測る「汗乳酸測定」とは

ハイアルチ汗乳酸クリニックでは、運動中の汗に含まれる乳酸をリアルタイムで測定することで、
ジュニアアスリートの体力の状態を可視化します。

専用センサーを腕に装着し、トレッドミルで速度を徐々に上げながら運動することで、

  • 持久力の限界ポイント

  • 乳酸が急増する強度

  • 疲労が蓄積するタイミング

を数値で把握できます。

測定結果から

  • 自己ベストを更新したいするためのトレーニング

  • レース後半の失速を防ぐトレーニング強度

  • 試合後半でも動き続ける持久力の育成方法

など、ジュニアアスリートに適したトレーニングプランを提案します。

汗中乳酸計測ウェアラブルデバイス

本来は血液でしか測れなかったLTが、「汗」で測れる時代へ

乳酸性作業閾値(LT)は、長年にわたり血液中の乳酸濃度を測定することでしか把握できない指標とされてきました。
そのため、測定には指先からの採血や専門機関での検査が必要となり、トップアスリートや研究施設を除き、一般のスポーツ愛好者にとっては現実的ではありませんでした。

しかし近年、センサー技術の進化により、運動中に分泌される「汗」に含まれる乳酸をリアルタイムで測定する技術が実用化されました。
これにより、身体に負荷をかけず、また、走行を中断することなく、身体の状態変化を把握できるようになっています。

この技術革新によって、これまで「感覚」や「経験」に頼らざるを得なかった人々も、
自分自身のLTを数値として把握し、科学的にトレーニングを行うことが可能になりました。

血液検査が不要になったことで、LT測定は「特別な検査」から「日常のトレーニングの一部」へ。
これは、ランナーの練習方法そのものを変えうる大きな転換点といえます。

汗中乳酸計測サービス「汗乳酸クリニック」

汗中乳酸計測の最先端技術を活用した「汗乳酸クリニック®」

当社は、汗中乳酸計測ウェアラブルデバイスを開発するグレースイメージング社と業務提携を行い、ランナー向けの計測サービス「汗乳酸クリニック」を提供しています。

「汗乳酸クリニック」では、運動中に分泌される汗に含まれる乳酸を専用デバイスで測定し、血液採取を行うことなく、乳酸性作業閾値(LT)を推定・可視化します。

これにより、これまで一部のアスリートや研究機関に限られていた科学的な乳酸測定を、子どもでも安全かつ手軽に体験できる環境を実現しました。

測定結果は、その場でレポートしてフィードバックされ、自身のLTを基準にした、想定タイムや、ペース設定やトレーニング強度の考え方までを一貫して体験できる点が特徴です。

当社は今後も、最新のスポーツテクノロジーと現場知見を掛け合わせながら、子ども一人ひとりが「自分の身体を正しく知り、長く走り続けられる」新しいランニングのあり方を提案していきます。

特長:ジュニアアスリート向け汗乳酸クリニックの特徴
小学校1年生以上の子どもが対象

① 自分に合ったトレーニング強度がわかる

無理な追い込みを避け、効率的に持久力を高めるトレーニングが可能になります。

② レース後半の失速の原因を科学的に分析

「気持ちの問題」ではなく、身体の状態を数値で可視化します。

③ 成長期でも安全に測定

汗から測定するため、採血を必要とせずジュニアでも安心して測定できます。

本プログラムは、小学校1年生以上の子どもを対象としています。

ジュニア向け汗乳酸クリニック®の詳細:https://highalti.tokyo/asenyusan/junior

FAQ

Q1.何歳から受けられますか?
A. 小学1年生から計測を承ります。
※10分以上の連続したランニングができるお子様に限ります。

Q2. 汗はどうやって取りますか?

A. 二の腕にベルトでデバイスを固定し、緑色のチップで汗乳酸を測定します。
チップを肌に直接あてるため、測定時は半袖のウェアを推奨いたします。

Q3.持ち物として何を準備すればいいですか?
A. 動きやすい服装、室内用シューズ、タオルをお持ちください。

ハイアルチ代表 坪井玲奈

代表コメント
High Altitude Management株式会社
代表取締役 坪井玲奈

「私は岡山で育ち、小中高とバスケットボールに打ち込みました。そこで培った体力が、今の挑戦を支えてくれていると感じています。

そして、子どもたちがスポーツを通じて自信を持ち、可能性を広げていくためには、
『自分の体を知ること』が重要だと考えています。

汗乳酸クリニックを通じて、ジュニアアスリートが自分の体力の伸びしろを知り、
夢に向かって挑戦できる環境を提供していきたいと思っています。」

ハイアルチプログラム 監修
城西大学 駅伝部監督 櫛部静二氏

城西大学 駅伝部監督 櫛部静二氏

メッセージ

成長期の子どもたちは身体が大きく変化する時期である一方、故障のリスクも高い年代です。そうした中で、低酸素環境を活用することで、過度な強度のトレーニングを行わなくても競技力向上を目指せる可能性があります。

低酸素トレーニングは、成長期の子どもたちにとって、「成果」と「安全性」を両立できるトレーニング手法の一つになり得ると考えています。

私自身、今後も安全管理を徹底したうえで、低酸素トレーニングを積極的に取り入れながら、大学生や成長期の子どもたちの可能性を最大限に引き出していきたいと考えています。

今後の展望 ジュニアアスリートの可能性を引き出すハイアルチ

ハイアルチでは、汗乳酸測定を通じて、ジュニアアスリートが自分の体の状態を科学的に理解し、適切なトレーニング強度で競技力を高められる環境づくりを進めていきます。今後は、低酸素トレーニングや高強度インターバルトレーニングと組み合わせたトレーニングプログラムの提供を強化し、レース後半の失速を防ぐ持久力の育成を支援していきます。さらに、学校やスポーツクラブとの連携を通じて、子どもたちが自分の体力を知り、長くスポーツを楽しみながら成長できる新しいジュニアスポーツの環境づくりを目指してまいります。

汗乳酸クリニックへの参加者の声

汗乳酸クリニックとアスリートコースを利用した参加者からは、以下のような感想が寄せられています。

サッカーやマラソンをやっています。「体力向上にはとにかく走り込む」というトレーニングを今までやってきましたが、今回ハイアルチでLT向上のトレーニングを行い、衝撃を受けました。最大心拍の90%以下程度の強度で、地味なキツさのトレーニングでしたが、このトレーニングが乳酸の発生を遅らせて、楽に走ることができるようになったことに驚きました。低酸素でのアスリートコースのトレーニングは、マラソンでのタイムを縮めるのに最適だと感じました。(20代男性)

2025年1月に人生3回目のマラソンを控える一般トレーニーです。普段は全く走らず持久力が課題でしたが、アスリートコースを通して自分のLT付近のランニングを行うことで、普段のランニングも楽に長く続けることができるようになっています。タイムにして1キロ5分40秒でしたが、5分10秒の速度でも楽に走れるようになりました。(20代男性)

社会人サッカーでボランチをしています。元々は心拍数が上がりやすく、疲労が溜まった後はパフォーマンスが落ちがちでした。ハイアルチで2ヶ月間アスリートコースのトレーニングをしたことで、走っている時のベースの心拍数が10ほど低くなりました。試合の後半でも疲れにくくなったことで、自信を持ってプレーできるようになりました。走らないといけないポジションなので、自分のプレイヤーとしての価値が上がったと思います。(30代男性)

スカッシュの大会に出場しています。年齢も重ねてきたので、試合が進むにつれ足が動かなくなってくることが悩みでした。ハイアルチでLT向上のトレーニングをしたことで、乳酸が溜まりづらくなり、ボールを打つ際の体を屈めるしんどさが減って、足が最後まで出るようになったと感じます。試合中のキレが増して、まだまだ成長できることを実感できて嬉しかったです。(50代女性)

※参加者個人の感想です。

◆新生活応援キャンペーン

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🎁 体験料 通常3,000円 → 0円
🎁 入会金 通常11,000円 → 0円
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受付期間:3月31日(火)まで

会社概要

会社名:High Altitude Management株式会社

所在地:東京都中央区東日本橋三丁目10番6号 Daiwa東日本橋ビル1階

代表者:坪井 玲奈

設立:2016年

URL:https://high-alti.co.jp

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会社概要

High Altitude Management Co., Ltd.

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URL
http://high-alti.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区東日本橋三丁目10番6号 Daiwa東日本橋ビル1階
電話番号
03-6912-1820
代表者名
坪井玲奈
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年10月