【三浦工業株式会社】圧縮熱を回収し、ムダなく省エネ・大幅CO2削減! 熱回収式電動エアコンプレッサ「VA-1440CO」が新発売
産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:宮内大介)では、熱回収式電動エアコンプレッサ「VA-1400CO」の後継機として「VA-1440CO」を開発し、発売いたします。
今回の「VA-1440CO」は、弊社で開発した『熱回収ユニット』と産業用エアコンプレッサ大手の株式会社神戸製鋼所が開発した『スクリュコンプレッサVS75A Ⅳ』のコラボレーション商品です。2013年4月に発売した「VA-1400CO」から、VAシリーズ従来の特長をそのままにコンプレッサ性能・熱回収性能の向上を図り、吐出空気量6%増・熱回収量32%増と大幅な省エネを実現しました。熱回収による燃料削減で、CO2を36%削減できます。
※MIURA は三浦工業(株)の登録商標です。
※KOBELCO、Kobelionは(株)神戸製鋼所の登録商標です。
【販売対象】
コンプレッサ設備容量75kW以上のお客様向け
【主な特長】
1.圧縮熱回収ユニットと高性能エアコンプレッサの組み合わせによる大幅な省エネ
高性能コンプレッサ自体の省エネ性能に加え、コンプレッサ廃熱(圧縮熱)を回収して温水を作ることができ、ボイラ給水や温水ユーティリティに使用可能です。従来機(VA-1400CO)と比べ、吐出空気量6%増・熱回収量32%増と大幅な省エネを実現しました。熱回収による燃料削減で、CO2を36%削減できます。
2.圧縮空気と高温水(最大70℃)が同時に供給可能
コンプレッサ稼働時に最大70℃の高温水を出力することができます。温水用途に使いやすい高温水が得られることで、蒸気・熱エネルギー設備の省エネ・CO2削減に有効活用できます。
3.高温水を利用しないタイミングは、空冷式へ切り替えることで圧縮機の継続運転が可能
温水が不要なときは、熱回収運転を停止することで、自動的に空冷熱交換器による冷却へ切り替わります。温水要求のタイミングに制限されることなく、エアコンプレッサとして使用できます。
<VA-1440COの削減効果一例>
【仕様】
以上
今回の「VA-1440CO」は、弊社で開発した『熱回収ユニット』と産業用エアコンプレッサ大手の株式会社神戸製鋼所が開発した『スクリュコンプレッサVS75A Ⅳ』のコラボレーション商品です。2013年4月に発売した「VA-1400CO」から、VAシリーズ従来の特長をそのままにコンプレッサ性能・熱回収性能の向上を図り、吐出空気量6%増・熱回収量32%増と大幅な省エネを実現しました。熱回収による燃料削減で、CO2を36%削減できます。
※MIURA は三浦工業(株)の登録商標です。
※KOBELCO、Kobelionは(株)神戸製鋼所の登録商標です。
【販売対象】
コンプレッサ設備容量75kW以上のお客様向け
【主な特長】
1.圧縮熱回収ユニットと高性能エアコンプレッサの組み合わせによる大幅な省エネ
高性能コンプレッサ自体の省エネ性能に加え、コンプレッサ廃熱(圧縮熱)を回収して温水を作ることができ、ボイラ給水や温水ユーティリティに使用可能です。従来機(VA-1400CO)と比べ、吐出空気量6%増・熱回収量32%増と大幅な省エネを実現しました。熱回収による燃料削減で、CO2を36%削減できます。
2.圧縮空気と高温水(最大70℃)が同時に供給可能
コンプレッサ稼働時に最大70℃の高温水を出力することができます。温水用途に使いやすい高温水が得られることで、蒸気・熱エネルギー設備の省エネ・CO2削減に有効活用できます。
3.高温水を利用しないタイミングは、空冷式へ切り替えることで圧縮機の継続運転が可能
温水が不要なときは、熱回収運転を停止することで、自動的に空冷熱交換器による冷却へ切り替わります。温水要求のタイミングに制限されることなく、エアコンプレッサとして使用できます。
<VA-1440COの削減効果一例>
【仕様】
以上
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