「Heart of Gold(思いやりの心)」をテーマにしたホテルのクリスマスチャリティープログラム ~グランド ハイアット 東京 2019 Christmas~
#グランドホリデー #チャリティー
都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人:スティーブ ディワイヤ)は、チャリティープログラムを2019年11月9日(土)~12月25日(水)まで実施いたします。今年のテーマは、「Heart of Gold」。直訳では「黄金のハート」ですが、思いやりの心、温かみのある心を意味します。光り輝く思いやりの心を皆さまにも届けて、その心をさらに広げていってもらいたいという願いをこめて2019年クリスマスシーズンを盛り上げます。クリスマスシーズンは、輝きながらもどこか温かみがある、キラキラと輝くゴールドがそこかしこにちりばめられ、誰もが心躍るわくわくするシーズンです。グランド ハイアット 東京がお届けするチャリティープログラムとともにご家族や大切な方と心温まるクリスマスシーズンをお過ごしください。
ロビーエリアには、まばゆいばかりにゴールドの装飾を施したクリスマスツリーや募金箱を設置するほか、インスタグラムへの画像投稿によるチャリティープログラムを実施いたします。また、障がいを持つ方々の自立支援と雇用創出を目的に、ホテルで使用されたワインやシャンパンのコルク栓をリサイクルし、新たな商品として生まれ変わらせる「RE機構」と協力して作るオリジナルのクリスマスオーナメントや、「子供地球基金」とコラボレーションし、2011年からスタートしている、子供たちの絵をモチーフにしたタイルも制作し、フロントや各レストラン、スパにて数量限定で販売いたします。お客様には、クリスマスオーナメントやクリスマスタイルを購入いただくことにより、売上金の全てを寄付する形でチャリティーにご参加いただけます。このクリスマスチャリティープログラムを通じて集められた収益は、子供地球基金を通じて被災地の子供たちへと届けられます。さらに、12月1日(日)には国際難民支援団体「RIJ」の協力で、チャリティー ミニコンサートをロビーエリアにて開催いたします。参加費は無料ですが、ロビーエリアに募金箱を設置し、寄せられた募金は「RIJ」を通して、世界各国の紛争で避難を余儀なくされた人々への支援プロジェクトに寄付されます。
- クリスマスチャリティー ロビーエリア プログラム
ロビーフロアには、まばゆいほどの“ゴールドの輝き”の美しいクリスマスツリーをディスプレイします。障がいを持つ方々の自立支援と雇用創出を促すことを目的に、レストランやホテルで使用されたワインやシャンパンのコルク栓をリサイクルして障がい者の方たちが手作りする、きらきら輝くクリスマスオーナメントをツリーに飾るほか、募金箱を設置。寄せられた募金は、子供地球基金を通じて被災地の子どもたちへと届けられます。
展開期間:2019年11月9日(土)~12月25日(水)
展開場所:1階ロビーエリア
◆「Heart of Gold」 SNSチャリティープログラム
グランド ハイアット 東京内で撮影した画像にハッシュタグ「#グランドホリデー」「#チャリティー」をつけてインスタグラムに投稿、もしくはグランド ハイアット 東京に関連した投稿に同様のハッシュタグをつけてリポストしていただくと、合計1,000投稿/リポストで100,000円を子供地球基金に寄付させていただくチャリティープログラムを開催いたします(公式アカウントフォローが参加条件)。 また、グランド ハイアット 東京内で撮影した画像を投稿いただいた方の中から抽選でランチお食事券をプレゼントするほか、フォトジェニックな作品にはディナーお食事券を、また今年のテーマである「Heart of Gold」に合った思いやりの心に満ちた写真の投稿には宿泊券をご用意します。詳細は以下の特設キャンペーンサイトをご覧ください。
展開期間:2019年11月9日(土)~12月25日(水)
詳細:グランド ハイアット 東京 公式ホームページ特設キャンペーンサイト
https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/sns-charity/
※11月サイトオープン予定
公式Instagram:https://www.instagram.com/grandhyatttokyo/
◆クリスマスチャリティー ミニコンサート
国際難民支援団体「RIJ」の協力で、東京インターナショナル・チルドレンズ・クワイヤ(Tokyo International Children's Choir)によるチャリティー ミニコンサートを1階ロビーエリアにて開催いたします。参加費は無料ですが、ロビーエリアに募金箱を設置し、寄せられた募金は「RIJ」を通して、世界各国の紛争で避難を余儀なくされた人々への支援プロジェクトに寄付されます。
日時: 2019年12月1日(日) 16:30 ~、18:00 ~(各回 約30分)
場所: 1階ロビーエリア
- クリスマスチャリティーオーナメント&タイルコレクション
レストランやホテルで使用されたワインやシャンパンのコルク栓を障がい者の方たちが再利用して作るハートや天使、トナカイの形をしたオーナメントと2011年からスタートしたチャリティー活動である、子供たちの絵をモチーフにしたタイルを数量限定でご用意いたします。福祉施設で働く障がい者がひとつひとつ丹念に作り上げたオーナメントは、心のこもったクリスマスプレゼントに最適です。売上の全てが子供地球基金に寄付されます。
販売期間:2019年11月9日(土) ~ 12月25日(水)
価格:クリスマスオーナメント 1個500円
クリスマスタイル 1枚1,000円 ※ともに数量限定
販売店舗: 全レストラン・バー、フロントデスク、グランド クラブ、Nagomi スパ アンド フィットネス
- クリスマスチャリティー ハンパー(オーナメント付き)
障がいのある方の自立支援と雇用創出を促すことを目的に、ホテル内で使用されたコルク栓をリサイクルし、新たな商品として生まれ変わらせる「RE機構」と協力してつくるグランド ハイアット 東京オリジナルのクリスマスオーナメント付きチャリティーハンパーを販売します。今年は、ホテルメイドのクリスマスらしいお菓子やパネトーネなどを詰め合わせました。ギフトにもパーティーにも最適なハンパーです。この商品を購入されることで福祉施設における雇用創出、自立支援という形でチャリティーにご参加いただけます。
内容:パネトーネ(S)、シュトーレン(S)、リースクッキー、クリスマスアイシングクッキー、ロッキアのホワイトチョコレート ナッツ入り、クリスマスモチーフのクッキー、ミックスメレンゲ、チャリティーオーナメント付
販売期間:2019年12月1日(日) ~ 12月25日(水)
価格:10,000円(税別) ※20個限定
販売店舗:フィオレンティーナ ペストリーブティック
グランド ハイアット 東京のクリスマスチャリティープログラム
グランド ハイアット 東京では、2011年よりクリスマスのチャリティー活動を実施しています。障がいを持つ方々の自立支援と雇用創出を促すことを目的に、ホテルで使用されたワインやシャンパンのコルク栓をリサイクルし新たな商品に生まれ変わらせている「RE 機構」と協力し、オリジナル商品を販売、売り上げを「子供地球基金」に寄付しています。子供地球基金は、東日本大震災直後から被災地へ出向き、アートワークショップの開催や支援物資、義援金の寄付など支援活動を続けています。グランド ハイアット 東京は、子供地球基金が保有する世界中から集められた子どもたちの絵をホテルのクリスマスのチャリティーメインビジュアルとして使用し、その活動をサポートしています。
グランド ハイアット 東京の継続的な被災地支援活動
グランド ハイアット 東京は、全世界の約875以上のハイアットが取り組んでいるCSR活動「ハイアット スライブ」の一環で、東日本大震災直後から継続的な支援活動を行っています。 売上の一部を寄付する宿泊プランやハンパーの販売、ホテル館内の募金箱の設置、ホテルスタッフによる被災地でのボランティア活動など、被災地域に密着した継続的支援を目指しています。2019年1月現在、約6,030万円の義援金を子供地球基金や日本赤十字社をはじめ、様々な団体を通して被災地支援のために寄付しました。
- グランド ハイアット 東京 クリスマスチャリティー パートナー
1988年の創立以来、子供地球基金は、戦争や災害等で心にトラウマを抱える世界中の子どもたちと心のケアを目的とした絵を描くワークショップを行い、その絵に込められた子どもたちのメッセージを世界中に発信しています。また、その絵を様々なデザインに使用していただき、収益金を世界中の子どもたちに還元する“Kids Helping Kids(子どもたちが子どもたちを救う)”活動を行うNPO法人です。また、子供地球基金は、東日本大震災直後から被災地へ出向き、アートワークショップの開催や支援物資、義援金の寄付など支援活動を続けています。
■「RE機構」とは
RE(アールイー)機構は、障がいのある方々が、安心して、意欲を持って働くことができるよう、雇用の機会を拡げることと、働く環境の整備を主な目的として活動するNPO法人(特定非営利活動法人)です。
RE機構の〈RE〉は、「3RE(リデュース:Reduce、リユース:Reuse、リサイクル:Recycle)」に由来していますが、もともとは「もったいない!」という単純な気持ちから始めたことが今の活動に繋がっています。RE機構立ち上げのきっかけとなった「リサイクル乾電池」も、障がいのある方々の仕事を作ることもでき、地球にも人にもやさしい事業となりました。
コルク栓の再生事業では、コルク栓等を回収・分別・商品企画・製造と、目に見えるリサイクル事業を行ない、コルクを通して障害者の自立支援と地球環境保全の両面から、事業の意義の啓蒙活動を行なっています。
■国際難民支援団体「RIJ」とは
国際難民支援団体(RIJ)は独立した非営利団体で、世界中で紛争のため住むところを失った人々の健康や教育、経済的な自立を目的としたプロジェクトをサポートしています。
RIJは、避難を余儀なくされた人々の支援プロジェクトに資金提供する目的で、ファンドレイジング活動を行なっています。プロジェクトは、人々ができるだけ故郷に近い場所で、家族や大切な人とともに自立した普通の暮らしを取り戻す機会の創生を目的とするものです。また、避難民たちがコミュニティに戻り、自分たちの未来を新たに創造しながら地域経済に価値ある貢献ができるようなプロジェクトを支援しています。こうしたプロジェクトは、カウンセリングやリハビリテーション、スキルトレーニング、教育を通じて、将来への希望、自立した際に必要となる手段を提供しています。1979年以来、800以上のプロジェクトに総額1,100万ドル以上を提供してきました。
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