【南三陸311メモリアル×南三陸ホテル観洋 初のコラボ企画!】防災と命について考える宿泊者向けショートトリップの提供を開始
「防災や自然災害、命を守るということを、南三陸で学びたい」というニーズに応えて実現

南三陸町東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」(運営:一般社団法人南三陸町観光協会/代表:佐藤太一)では、南三陸ホテル観洋宿泊者向けサービス「防災と命について考える宿泊者向けショートトリップ」の提供を、3月10日より開始します。
詳細はこちらからご確認いただけます。
14回目の3.11を迎えるにあたり
東日本大震災の発生した3月は、毎年多くのお客様が南三陸町へお越しになります。
「毎年訪問しているので、少しずつ変わる町を見届けたい」「子どもが理解できる年齢になったから、一緒に被災地を見て回りたい」「当時ボランティアで関わった地区の現在を知りたい」など、震災から13年以上が経過した今も、多くの方がこの町に関心を寄せてくださいます。
14回目の3.11を迎えるにあたり、「防災や自然災害、命を守るということを学びたい」という目的で訪問されるお客様も多いことから、防災や命の大切さ、自然との共生について考える機会を提供いたします。


「答えのない問い」を考えるラーニングプログラム
南三陸311メモリアルのラーニングプログラムでは、被災町民の証言映像をご覧いただきながら、投げかけられる問いを考え、参加者同士で対話します。東日本大震災の被災経験での反省や教訓をもとにした問いかけは、明確な答えのないものばかりです。
「もしあなたがその場にいたら、どう判断して、どう行動しますか?」
「あなたの地域では、どのような自然災害が想定されますか?」
過去の災害を学ぶとともに、これから先の災害を見据え、命を守るために何ができるのかを考える。そして、参加者同士の気づきや考えを対話することで、新たな気づきを得ることができるプログラムです。


ホテル宿泊者向け 無料送迎サービス
南三陸ホテル観洋宿泊者様向け(特に仙台からの無料シャトルバスでお越しになり、町内に移動できる手段がない方)に、南三陸311メモリアルまでの無料送迎サービスを実施いたします。その後、南三陸311メモリアル館内のラーニングプログラムを受講いただくことが可能です。
・定員:1日6名
・期間:3月31日(月)まで
・休館:毎週火曜日 ※3月11日は特別開館
・申込:参加希望の場合、チェックイン時にフロントへお伝えください
・料金:ラーニングプログラム ※入場料込み

大学生・一般 |
中学・高校生 |
小学生 |
|
レギュラー (50分) |
1,000円 |
800円 |
500円 |
ショート (20分) |
600円 |
500円 |
300円 |
〇受付後の流れ
南三陸ホテル観洋へシャトルバス到着
↓
15:45 南三陸311メモリアルの送迎車で出発
↓
16:00 メモリアル到着、館内見学/ラーニングプログラム受講
↓
17:15 送迎車でメモリアルを出発
↓
17:30 ホテルにて下車して終了
南三陸ホテル観洋

南三陸311メモリアル

公式サイト:https://m311m.jp/
所在地:〒986-0752 宮城県本吉郡南三陸町志津川五日町200番地1
電話:0226-28-9215
開館時間:9:00~17:00
休館日:火曜日、年末年始
お問い合わせ:m311m@m-kankou.jp
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