事業再構築補助金第4回採択結果発表、認定支援機関SoLaboの支援数が全体のトップを獲得
認定支援機関の株式会社SoLabo(東京都千代田区、代表取締役:田原広一)は、事業再構築補助金第4回公募の採択結果について、今回の公募での支援企業数が金融機関も含め全体最多の実績となったことを報告いたします。
- 事業再構築補助金について
コロナ禍では収益改善等の取り組みは容易ではありませんが、今後の社会変化に対応するためには、国が中小企業を支援し経済の構造転換を促すことが重要と考えられています。この補助金では、新分野展開をはじめとし、事業転換、業種転換、業態転換等の事業の再構築への挑戦を支援することが目的となっています。
事業再構築補助金 公式HP(経済産業省中小企業庁)
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
- SoLaboの取り組み実績について
SoLaboでは、自社の事業再構築のために、第1回の公募で自社申請をしたものの残念ながら不採択の結果となりました。しかし、それを教訓としてその後の申請で採択の結果を獲得し、その後はクライアントである中小企業の支援を増やすことに繋げることが出来て参りました。
自社の申請事例公開について(SoLabo運営サイトより)
https://so-labo.co.jp/hojyokin/meti/blog/1513/
- SoLaboの経営者支援について
SoLaboは、認定支援機関としてこれまで全国を対象に、主に融資支援の分野で経営者のサポートを実施して参りました。平均して毎月1,000件以上のお問い合わせに対応し、融資分野ではこれまでに累計4,500件以上の融資支援を実施して参りました。2021年より、事業再構築補助金をはじめ、小規模事業者持続化補助金等の補助金申請支援事業を強化しつつ、早期経営改善計画の支援にも積極的に取り組みを開始し、資金調達支援の幅を拡大しています。今回の事業再構築補助金の採択結果の発表を受け、当該補助金については次回以降の公募に向けても支援を強化していく予定です。
【経営者支援の多方面での施策】
2021年9月より起業家のコスト削減に貢献するため、神奈川大学みなとみらいキャンパスの一角において、SoLabo初の試みとなるコワーキングスペース・シェアオフィス「QUARTET WORKS」の自社運営も開始いたしました。現在、スタートアップ、フリーランス、副業、学生起業家、士業など様々な方々にご利用いただいており、毎月企画やキャンペーンを実施しています。
2022年は金融機関やベンチャーキャピタル、副業支援を推進する企業等との連携や共同セミナー事業等を強化しており、経営者をサポートする枠組みを拡大して高まる相談需要にご対応してまいります。
【SoLabo 会社概要】
本店:東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル7階
店舗:神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目5−3 神奈川大学みなとみらいキャンパス1階
代表者:代表取締役社長 田原 広一
資本金:4,334万円
設立年月日:2015年12月11日
URL:https://so-labo.co.jp
事業内容:経営者の資金調達支援サービス、WEBマーケティング支援事業、コワーキングスペース運営
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