NetApp、2年連続でLGBTQ+に関する取り組み評価指標「PRIDE指標」の「ゴールド」を受賞
wwPは企業などの団体において、LGBTQ+に関するダイバーシティ マネジメントの促進と定着を支援する団体です。2016年に日本初の職場におけるLGBTQ+への取組みの評価指標「PRIDE指標」を策定し、企業、団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するため、毎年PRIDE指数の高い企業に認定を行っています。PRIDE指標が高い企業には最高評価である「ゴールド」が与えられます。
ネットアップ合同会社 代表執行役員社長 中島シハブは次のように述べています。
「当社は『誰もが参加できる』『誰もが一員であることを実感できる』『誰もが成長・貢献できる』企業文化を目指して、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、ビロンギングの取り組みを推進しており、2022年6月からは、この取り組みから提案された福利厚生改善案を基に、家族やダイバーシティを主眼に置いた休暇制度などを拡充させました。社内では性別、年齢、経歴など、異なるバックグラウンドのメンバー同士が助け合い、切磋琢磨しながらお客様のDXに貢献しています」
本社のProudチーム活動と並行して、日本国内では2021年5月に専門チームJapan LGBTQ+を発足。社内トレーニングや座談会のほか、IT業界のコミュニティ(NIJIT)への参加など社員ファーストを考え積極的に活動してきました。ネットアップで働くすべての人がLGBTQ+についての知識と理解を深め、互いを尊重し、誰もが等しく最高のパフォーマンスを発揮できる環境を作ることを目指しています。
【Japan LGBTQ+今までの活動内容】
• ネットアップ合同会社「DI&B祭り」参加、展示、寄付金をNPOに寄付(2022年12月)
• 社内セミナー実施(2022年12月、2023年3月)
• Pride Monthにあたって社内へのメッセージ発信(2023年6月)
• 関連映画上映会とディスカッション(2023年6月)
• Business Marriage for Equalityへのネットアップ合同会社としての賛同(2023年8月)(https://bformarriageequality.net/about/)
これらの取り組みが評価され、当社が「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度・プログラム」「社会貢献・渉外活動」の5項目においてwwPの定める基準を満たしたために、ゴールドに認定されました。今後、さらなる職場環境の改善のための社内啓発だけではなく、社外との協力も行いながら活動を強化してまいります。
以上
NetAppについて
NetAppは、ユニファイド データ ストレージ、統合データ サービス、CloudOps ソリューションを組み合わせて、あらゆる顧客が破壊的イノベーションの世界動向をチャンスに変えることのできる「インテリジェント データ インフラストラクチャ」を提供する企業です。サイロ化しないインフラストラクチャを創出し、可観測性と AI を活用して、最適なデータ管理を実現します。世界最大のクラウドにネイティブサービスとして導入されている唯一のエンタープライズ グレード ストレージ サービスのように、NetAppのデータ ストレージはシームレスな柔軟性を提供し、NetAppのデータ サービスは優れたサイバー耐性、ガバナンス、アプリケーションの俊敏性によりデータの優位性を創出します。またNetAppの CloudOps ソリューションは、可観測性と AI を通じて、パフォーマンスと効率の継続的な最適化を提供しています。データの種類、ワークロード、環境を問わず、NetAppがお客様のデータ インフラストラクチャを変革し、ビジネスの可能性を実現します。
詳細については、www.netapp.com/ja をご覧ください。NetApp合同会社はNetAppの日本法人です。また、Twitter、LinkedIn、Facebook、InstagramでNetAppをフォローしてください。
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