【経費の見える化】経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』に『取引分析』機能(β版)をリリースしました
~感覚からの脱却!グルーピングすると見えてくる経費削減の具体的な突破口!~
株式会社YKプランニング(本社:山口県防府市、代表取締役社長:岡本辰徳、以下YKプランニング)は、経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」において、勘定科目の内訳をグルーピングして把握できる『取引分析』機能(β版)をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
本機能により、金額(期間計・構成比)の大きい勘定科目を中心に、仕訳データを活用して摘要・補助・取引先・部門・プロジェクトごとのグループ単位で取引分析することができます。
また、分析結果から具体的な改善行動を検討したり、勘定科目内訳明細書の資料作成に使うなど、さまざまなシーンでご活用いただけます。
▼取引分析の詳細はこちら
https://bixid.net/function/TransactionAnalysis.html?PRTIMES_20230626
開発の経緯
予算を作成するためには、その事前準備となる過去取引の分析は必須の作業です。
総勘定元帳を閲覧すれば、過去取引を感覚的に把握することは可能です。
しかし、より効果的な分析を行うためには、仕訳データを摘要・補助・取引先・部門・プロジェクトなどの切り口でグルーピングし、それを集計可視化したデータが必要になります。
また、グルーピング単位で分析した結果があれば、経営者の具体的な改善行動へつなげることもできます。
そこで、YKプランニングは、『ユーザーの経営意思決定をさらに補強する』ためのサービスを提供するため、bixid(ビサイド)『取引分析』機能(β版)の開発を進めてまいりました。
活用シーン
・グループ単位での過去取引の現状分析
『取引分析』機能(β版)では、過去の取引データを摘要・補助・取引先・部門・プロジェクトなど、必要なカテゴリごとにグルーピング集計することが可能です。そのため、グループ単位での過去取引金額の把握や増減分析に活用でき、具体的な改善行動につなげることができます。
・グループ単位での取引実績の進捗管理
過去取引の現状分析結果から予算、決算見込、改善アクションに反映させた後は、その具体的な成果をグループごとの取引実績単位で把握できます。
確認したい月の会計データをbixid(ビサイド)にインポートするだけで、カテゴリ分けしたグループ単位で実績の進捗状況を可視化することが可能です。改善がうまくいったのか、そうでないのかを正しく把握し、次のアクションを再度検討いただく際に効果的です。
bixid(ビサイド)
https://bixid.net/index.html
株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウドです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。
また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応をしています。
株式会社YKプランニング
会社名:株式会社YKプランニング
代表者:代表取締役社長 岡本辰徳
設立日: 1986年1月6日
所在地:山口県防府市佐波1丁目13番1号
URL: https://www.yk-planning.com/
YKプランニングは「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理士・会計事務所と共に中小企業に伴走し、中小企業の「今」と「未来」を創造する経営支援プラットフォームを実現します。全ての中小企業経営者に会社経営をオモシロく、チームや社員が強くなれるサービスを提供し続けます。
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