ミラボ、京都府 城陽市で子育て支援アプリ「城陽すくすく親子アプリ」提供開始

地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」約300自治体で導入

株式会社ミラボ

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の子育て支援アプリ「子育てモバイル」が、京都府 城陽市に導入され、「城陽すくすく親子アプリ」として9月1日より提供を開始します。

  • 京都府 城陽市と子育て支援

京都府の南部に位置する城陽市は、京都市内から五里(約20km)、奈良市内からも五里の場所に位置することから「五里五里のさと」 と呼ばれており、京都府最大の梅林「青谷梅林」や、京都の自然200選にも選ばれた「鴨谷の滝」、四季折々の花木を楽しめる「鴻ノ巣山」など、豊かな自然と歴史に満ちたまちです。
同市では、基本理念に「子どもと大人が感動とよろこびを共有できるまちづくり」を掲げ、さまざまな子育て支援を実施しています。
2023年よりスタートした 妊娠中の方・ご出産された方に給付する「出産・子育て応援ギフト」、子どもの医療費を一部助成する「子育て支援医療費支給制度」、助産師や各医療機関等によるお母さんや赤ちゃんのケアや育児サポートを行う「産後ケア事業」など、子育て世代の経済的・心理的負担を軽減し、安心して子育てができる取り組みを行っています。


  • 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯

妊婦・子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」のより一層の充実を図るため、京都府内でも取り入れられている 子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入する運びとなりました。城陽市オリジナルのデザインを施し、子育て支援アプリ「城陽すくすく親子アプリ」として提供いたします。
今後は、同アプリの「メール配信・プッシュ機能」によるお知らせ配信や、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、複数言語に対応する「多言語翻訳機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。


  • 「城陽すくすく親子アプリ」概要

城陽市の子どもたちにすくすく育ってほしい」という想いを込めて「城陽すくすく親子アプリ」と命名しました。トップページには、城陽市イメージキャラクター「じょうりんちゃん」が登場しています。


・ダウンロード方法
アプリ名:城陽すくすく親子アプリ
配信日:2023年9月1日
対応OS:iOS 9.0以降、Android 4.4以上
App Store   :https://joyo.city-hc.jp/l/xGhEV1

Google Play   :https://joyo.city-hc.jp/l/a6iwYe

ブラウザ版   :https://joyo.city-hc.jp/

・城陽市にお住まいの方のお問い合わせ先
城陽市健康推進課 TEL:0774-55-1111
 

  • 地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」

■ 概要
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリです。
ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能です。約300自治体への導入が予定されており、多くの子育て世代にご利用いただいております。

■ 特長
・自治体ごとのオリジナルデザイン&機能カスタマイズ
従来の母子健康手帳の表紙や中面をオリジナルデザインで制作するように、本アプリでも全体のテーマカラーや各機能のアイコン、イラストなどを自由にカスタマイズすることができます。アプリ自体の名称やアイコンも変更
可能なため、自治体独自のアプリとして、地域の皆様へご提供いただくことが出来ます。

・特許取得! 自動リマインド付き 予防接種AIスケジューラー
生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成することで、保護者
負担を軽減し、接種事故を防ぐことができます。接種日程や接種回数など途中変更があった場合も、自動調整システムでスケジュールが更新されるため、安心してご利用いただくことができます。

■ 主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンライン予約・受付
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・医療機関検索
・子育て施設検索
・多言語翻訳(100言語以上)
・オンラインアンケート
・成人検診スケジューラー
(保護者の検診スケジュールも一緒に管理できます)
・その他オプション機能あり

■ 導入事例
以下より、導入自治体一覧および各自治体のオリジナルデザイン例をご覧いただけます。
https://mi-labo.co.jp/lg-users/

■ 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会も随時実施しておりますので、お気軽にお問合せください。
・株式会社ミラボ 子育てモバイル担当 03-6821-8600
・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求  :https://mi-labo.co.jp/brochure/


  • 株式会社 ミラボについて

ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、主に電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するDXサービスを展開しており、約300自治体のDX支援を行っております。

また、2022年12月 株式会社 Gakkenと共同で ジョイントベンチャー「hug Labo株式会社」を設立し、子育てクラウドサービス「hugmo」を運営。2023年2月「一般社団法人こどもDX推進協会」の設立に関わり、当社代表が理事を務めております。


【事業内容】

・子育てコンテンツ事業

約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム、乳幼児予防接種 デジタル予診票・乳幼児健診 デジタル問診票サービス等と連携して自治体DXを進めています。

 

・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」

内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けて マイナンバーカードによる自治体窓口電子申請を進めています。

 

・官公庁・自治体向けソリューション事業

「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。

 

【会社概要】

・会社名:株式会社ミラボ

・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階

・代表者:代表取締役 谷川一也

・設 立:2013年12月

・企業HP:https://mi-labo.co.jp


*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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会社概要

株式会社ミラボ

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URL
https://mi-labo.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
電話番号
03-6821-8600
代表者名
谷川一也
上場
未上場
資本金
5200万円
設立
2013年12月