兼松、米国製カラーラベルプリンター「LX500」「LX910」の国内販売を開始~1台で「必要なときに、必要な枚数だけ」数種類のラベルが印刷可能~

兼松

兼松株式会社(以下、「兼松」)は、国内向けに米国PRIMERA社製インクジェットカラーラベルプリンター「LX500」「LX910」2機種の取り扱いを開始しました。コンパクトで軽量な「LX500」と、お好みの幅でラベル印刷ができる「LX910」のラインアップ追加によって、より手軽に、よりお客さまのご要望に合わせたオリジナルラベルが作成可能になります。

                       左:LX500、右:LX910

兼松が2020年より輸入販売しているPRIMERA社製ラベルプリンターは、オリジナルデザインのラベルが1枚から「必要な時に、必要な枚数だけ」自分で作成できることが強みです。

今回取り扱いを開始した「LX500」「LX910」は、シンプルな操作でラベル印刷の効率化・高品質化を実現する製品です。1台で異なる大きさ・デザインの複数ラベルに対応でき、店舗やオフィスなど、様々な用途に合わせたオリジナルラベルの内製が可能です。保守についても日本国内にコールセンターを設置し、センドバック保守 (故障した製品を専用窓口に送付し、修理・交換対応を行う) サービスを提供しているため、安心してお使いいただけます。

詳しくは以下の特徴をご覧いただき、ぜひ末尾のお問い合わせ先へご連絡ください。 

【各機種の特徴】

「LX500」小ロット多品種向け高画質ラベルプリンター

・       コンパクトな機体

限られたスペースでも設置が可能で、小規模オフィスや店舗に最適です。また、重量3.2kgと軽量なため、イベント等運搬が想定されるケースにもおすすめです。

・       高解像度印刷

最大4800 dpiの高解像度で、鮮明な画像とテキストを印刷できます。

■「LX910」様々な幅の製品に対応できるラベルプリンター

・       広い印刷幅で多様なラベルに対応

最大215 mmのラベル幅に対応しており、酒類の瓶ラベルやGHSラベルのような幅広のラベルも印刷可能です。取扱商品の数が多く、必要なラベルサイズが多岐に亘る方におすすめです。

・       1台で2種類のインクを使い分け可能

インクカートリッジを差し替えることで、染料インク・顔料インクの両方がご利用可能です。また、ヘッド一体型カートリッジのため、メンテナンスも簡単です。

・       写真品質の印刷クオリティ

最大4800 dpiの高解像度で、鮮明な画像とテキストを印刷できます。

【ダイカットラベルの取り扱いも開始】

「LX500」「LX910」の取り扱い開始に合わせ、各機種でご利用いただけるダイカットラベル(予め四角などの形状に型抜きされたラベル)の取り扱いも開始いたしました。以下の標準基材・サイズのラインアップに加え、ご要望に応じたサイズ・仕様のラベル作成のご相談も承ります。
※ご希望の仕様や数量によっては、お応えできない場合があります。何卒ご了承ください。

PRIMERA Japan WebサイトおよびSNSでは、各機種の紹介やセットアップ動画・導入事例・キャンペーンなど、様々なお役立ち情報を配信しております。

【製品に関するお問い合わせ】

兼松株式会社 電子機器部第一課 PRIMERA Japanチーム

E-Mail:Primera_Japan@kanematsu.co.jp 

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会社概要

兼松株式会社

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URL
https://www.kanematsu.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区 丸の内2-7-2 JPタワー
電話番号
-
代表者名
宮部佳也
上場
東証プライム
資本金
277億8100万円
設立
1918年03月