2019年、米Protolabsは創業20周年を、日本は国内事業開始10周年を迎えました。
Protolabsは1999年、ソフトウェアエンジニアのラリー・ルーカスによって設立されました。当時ラリーは試作の現場において、効率の悪い射出成形の作業に不満を持っていました。そこで射出成形プロセス全体を見直し、独自に開発したソフトウェアを前面に置いた効率のよいスケーラブルなオートメーションフレームワークとして再構築し、従来の複雑な製造プロセスを自動化する方法を考案しました。今日のProtolabsが提供するデジタル・マニュファクチャリングの基盤を作り上げたのです。
Protlabsのアジア唯一の拠点であるプロトラブズが、日本における事業を開始したのは、2009年5月15日。前述のデジタル マニュファクチャリング プロセスを通して、オンラインによるカスタムパーツの試作や小ロット生産サービスを国内3,000社以上のお客様に提供しています。
Protolabsは、これまでデジタル・マニュファクチャリングの進化とともに20年間歩んできました。今日では世界60か国の45,000人を超える設計・開発者の皆様にご利用いただき、ものづくりの最先端でその加速化に貢献しています。
Protolabsの20年の軌跡
関連リンク
- Protolabs 20周年記念ページ:https://www.protolabs.co.jp/about-us/who-we-are/history/
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,000社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない早さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
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