パーク ハイアット 東京 開業25周年記念 マスターズ オブ アーツ『アンジュと頭獅王』発刊記念 吉田修一氏トークショー ~ Timeless 時を超える美と言葉 ~
2019年9月30日(月)開催 申し込み受付中 先着50名様
2019年7月9日(火)に開業25周年を迎えたパーク ハイアット 東京(総支配人:エルヴェ マゼラ、所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1-2)は、今年1年を通してアニバーサリーを祝福する特別なプログラムやイベントをお贈りしております。その一環として、9月30日(月)に新作『アンジュと頭獅王』を発表する作家、吉田修一氏を迎え、スペシャルイベント「マスターズ オブ アーツ ~ Timeless 時を超える美と言葉 ~」(50名様限定、参加費用 7,000円 税込)を開催いたします。
吉田修一氏は、20代の頃に初めて訪れて以来、折に触れてパーク ハイアット 東京を利用されています。開業25周年を迎えた本年に吉田氏が滞在された際、ホテルが持つ独特の気配やデザイン空間にインスパイアされて執筆した最新作が、9月30日(月)に発刊される『アンジュと頭獅王』(小学館)です。開業25周年と本作の発刊を記念して、このたびスペシャルイベント「マスターズ オブ アーツ ~ Timeless 時を超える美と言葉 ~」を行います。パーク ハイアット 東京ではこの『アンジュと頭獅王』のスペシャルエディション版(非売品)を制作し、今後客室などに設置する予定です。
最新作は古典「山椒太夫」のオマージュとして書き下ろされた作品です。イベントでは、吉田氏によるトークショーと、文楽協会技芸員の太夫・竹本織太夫氏と三味線・鶴澤清志郎氏による浄瑠璃『安寿とつし王』一節を義太夫節でお楽しみいただきます。
<イベントについて>
日付: 2019年9月30日(月)
時間: 受付開始 午後6時30分 / 開宴 午後7時
出演: 吉田修一、竹本織太夫、鶴澤清志郎
会場: パーク ハイアット 東京 39階 ヴェネシアンルーム
定員: 50名限定
料金: 7,000円(税込)※軽食、『アンジュと頭獅王』スペシャルエディション(作家サイン付)が含まれます。
企画協力: 小学館、田中敏惠
<お申し込みについて>
専用メールアドレス(tyoph.25@hyatt.com)まで、「マスターズ オブ アーツ申し込み」と明記の上、お名前、電話番号、メールアドレスをお送りください。9月6日(金)まで受け付け、応募者多数の場合は抽選となります。
※当選された方には支払方法などをお知らせいたします。
※1件の申し込みにつき1名様となります。
お問い合わせ: パーク ハイアット 東京 マーケティング部 03-5323-3423(平日午前10時~午後5時)
<本について>
タイトル: 『アンジュと頭獅王』
発売日: 2019年9月30日
発行: 小学館
価格: 1,200円(税抜)
<吉田修一 略歴>
97年に『最後の息子』で文学界新人賞を受賞し、デビュー。2002年には『パレード』で第15回山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で第127回芥川賞を受賞。07年『悪人』で第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞を受賞。10年『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞を受賞。19年『国宝』で第69回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。映像化多数。
<マスターズ オブ アーツについて>
世界各国のパーク ハイアット ホテルズでは、アートとホテル空間のつながりを大切にしています。いずれのパーク ハイアットでも、館内のいたるところに有名無名を問わず多様なアートワークが飾られ、作品を創り出すアーティストたちをサポートする活動も盛んに行われています。
パーク ハイアット 東京では、2017年より「マスターズ オブ アーツ(The Masters of Arts)」として、国内外で活躍するアーティストを招くトークショーやライブなどを不定期に開催し、独自のプログラムとして展開しています。
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