ノースサンド、2026年度入社予定者 内定式を開催
総合コンサルティング会社の株式会社ノースサンド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田 知紘、以下、ノースサンド)は、2026年度入社予定者を対象とした内定式を、2025年10月3日(金)に開催しました。当日は経営陣からの歓迎メッセージに加え、活躍する若手先輩社員によるトークセッションを実施しました。式後の懇親会には約40名の社員が同席し、働き方やキャリア形成について直接意見交換を行うことで、当社の理念や文化に触れる機会となりました。

近年、若者もキャリア観は多様化しており、安定性だけでなく「ワークライフバランス」や「社会への貢献」を重視する傾向が高まっています。こうした価値観の広がりは前向きな変化である一方、「自分はどう働きたいのか」「どのようにキャリアを描くのか」を考える中で、不安や迷いを抱く学生も少なくありません。ノースサンドは、人にフォーカスを当てた唯一のコンサルティング会社として、お互いを支え合い、成長できる環境づくりに励んでいます。
今回の内定式は、内定者が抱える不安や悩みに寄り添いながら、入社を前向きに、楽しみにしていただけるような場となることを目指し実施しました。
▼当日の様子
当日は、人事部長からの開会の挨拶に続き、若手社員によるトークセッションを実施しました。トークセッションでは、新人賞を受賞した3名の社員が登壇し「入社して最初にぶつかった壁」や「お仕事で大切にしていること」をテーマに対談。質疑応答では「上司とのコミュニケーションの取り方」や「今後の目標について」など質問が寄せられ、積極的に参加する姿が見られました。
その後の懇親会では、特に若手社員が同席し、普段の働き方やキャリア形成について率直に語り合う場が設けられました。内定者からは「入社後の姿をイメージできた」「先輩社員と働くのが楽しみになった」といった声が寄せられ、不安を和らげながら社会人生活への期待を高める機会となりました。

▼人事部 部長 新山 純の挨拶(一部抜粋)

「本日は内定式にお越しいただき、ありがとうございます。皆さんがノースサンドを選んでくださったことを心から嬉しく思います。社会人生活には期待や不安、さまざまな思いがあるかもしれませんが、大切なのは志を持ち、任された仕事に全力で取り組み、誰かの役に立とうとする気持ちです。ノースサンドは創業以来、“人を大切にする会社”として歩んできました。スキルだけでなく、人としての魅力を磨きながら成長してきた会社です。そしてノースサンドの未来を創っていくのは、ここにいる皆さんです。一緒に最高の会社を築いていきましょう。来年4月にまたお会いできることを楽しみにしています。」
▼今後について
ノースサンドでは、入社者が安心して働けるよう、研修や交流会、メンター制度を入社前から実施しています。これらを通じて、社会人としての第一歩を踏み出す準備を支援するとともに、一人ひとりが自分らしいキャリアを描けるよう後押しします。今後も若手人材の挑戦と成長を支え、働きやすい環境づくりを推進してまいります。
▼会社概要

会社名:株式会社ノースサンド
本社所在地:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 7F
代表取締役社長:前田 知紘
設立:2015年7月
資本金:3,000万円
事業内容:デジタルコンサルティング・ITコンサルティング・ビジネスコンサルティング
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