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株式会社スピークバディ
会社概要

AI英会話「スピークバディ」、初級者対応を強化し、入門コンテンツを全面改訂

日本人学習者の85%が該当する「初級者」向け。新コンテンツでの発話量は改訂前の40%増へ

株式会社スピークバディ

AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史、以下「当社」)は、当社が提供する同アプリにおいて、入門コンテンツ(CEFR-J* A1レベル/TOEIC 120-220相当に該当する初級者向け)を全面的に改訂いたします。日本人学習者の85%にあたる初級者対応を強化することで、より幅広い層の言語習得をサポートすることを目的としています。
新しい入門コンテンツは全3章から成り、7月に公開された「新入門1」「新入門2」に続き、8月には「新入門3」もリリースいたします。

*CEFR-J:CEFR(Common European Framework of Reference for Languages, 外国語の学習・教授・評価のための欧州言語共通参照枠)をベースに日本の英語教育での利用を目的に構築された英語能力の到達度指標

・背景: 学習者の85%は初級者レベル。対応強化により、幅広い層の言語習得を支援

AI英会話「スピークバディ」は、従来の「人との対話」ではなく「感情豊かなキャラクター(AIバディ)との対話」を通じて、発音やフレーズ、単語、イディオムなど英会話に必要な知識を体系的に学びます。1,000以上のシーンからなるストーリー仕立てのレッスンは、第二言語習得理論と最新鋭のAIを組み合わせた画期的な学習体験となっており、一般ユーザーによるアプリストアでの評価は「4.5」(2024年7月時点、App Storeにて)と好評を博し、累積学習者数は350万人を突破しました。

従来より、初級者向けの英会話コンテンツも提供しておりましたが、一部の既存ユーザーからは「初級者向けでも難しい」「確実にわかるレベルを繰り返し練習したい」という要望が寄せられていました。

また、2024年7月に当社にて行った一般生活者の意識調査(*2)によると、英会話学習意向を持つ日本国内在住の社会人のうち、85%(回答者4,465名のうち3,809名)が自分の英会話力をCEFR-JにおけるAレベルと回答しており、大部分が自身を「英会話の初級者」と捉えていることが分かります。

2023年にChatGPTが普及して以降、AI技術への注目度が高まり、AI英会話サービスも英会話レッスンの選択肢として存在感を強めています。当社においても、対応レベルの幅を広げることで、より多くの学習者の要望に応えていきたいと考え、入門コンテンツの改訂を実施いたします。

・改訂のポイント:使用頻度の高いフレーズを繰り返し実践。発話量も約40%増

今回の入門コンテンツ改訂においては、「使用頻度・汎用性の高いフレーズを学ぶ」「繰り返し練習することで、会話力の基礎を作る」ことに主眼を置き、下記をポイントとしています。

コンテンツ構成の見直し

・2コース編成を3コース編成に見直したことで、その後のA2対応初級コンテンツに向け、なめらかに難易度があがる構成へ

発話量の増加

・難易度を抑えつつ会話内容を充実させたことで、1レッスンの会話の長さを約50%・発話単語数を約40%増加

実践力に繋がる練習を強化

・既習のフレーズをその後のレッスンの会話に加えることで、自然な繰り返し学習を実現

・生成AIを活用したフリートーク機能「バディチャット」を搭載・実践的な会話練習を可能に

多様なキャラクター・ストーリーを楽しめるコンテンツ

・多様なキャラクター(AIバディ)と世界の様々な土地で会話をしながら、その土地の特徴も感じられる内容に

本コンテンツ開発責任者であり、スピークバディのコンテンツチームリーダーを務める藤原は次のようにコメントを寄せています。

「初めて英会話への挑戦を始める時、多くの方が「基本的なことを言いたいだけなのに、何と言っていいか分からない」点にもどかしさを感じます。スピークバディを始める方からも「中学校レベルの内容から見直したい」という声が多く聞かれましたし、実際、既存の「英会話入門」コンテンツは中級者・上級者の方など幅広いレベルの学習者からもご利用いただいています。

今回、初級者対応を強化し、入門コンテンツの改訂を進める中で、改めてこのレベルの「キーフレーズ」こそ全てのレベルの方にとって最も使用頻度が高く、使いこなせるようになることで会話の自由度が格段に高まると実感しました。

会話内容の作成にあたっては、難易度を抑えつつも内容が幼くならないよう工夫し、大人も楽しみながら学習できるよう、これまで以上に日本人編集者とネイティブのコンテンツライターの間で推敲を重ねています。もちろん、スピークバディならではの魅力的なキャラクター像や、都市の特徴・文化を感じられる描写も盛り込みました。ぜひ楽しみながら繰り返して、基礎力の向上に役立てていただければと思います。」


当社は今後も、主要サービス「スピークバディ」のさらなるアップデートを行い、ミッションである「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」ための価値の提供に取り組んでまいります。 

*2[調査概要]

・調査期間:2024年7月3日-10日

・調査主体:株式会社スピークバディ

・調査方法:インターネットリサーチ

・調査対象・回答数:全国20歳~59歳男女(Fastask提携モニタ)のうち、英会話レッスン学習歴として「現在学習している」「学習していたが直近半年以内にやめた」「学習していたが半年より前にやめた」「学習したいと思うがこれまで学習したことがない」を選択した4,723名のうち、自身の英会話レベルを回答した4,465名

※調査結果を使用する場合、「出典:スピークバディ」と記載してご利用ください。

※Webに掲載する場合、弊社広報担当(pr@speakbuddy.jp)までご連絡いただき、出典元として、下記リンクを掲載ください。

 URL:https://app.speakbuddy.me/

・「スピークバディ」:1,000以上のシーンからなるストーリー仕立ての実践英会話

第二言語習得理論と最新鋭のAI技術を融合させることにより、効果的・効率的に英会話を習得できる日本発のAI英会話アプリ。音声認識や生成AI・デジタル音声・自然言語処理等の技術を活用することで、従来の人との対話ではなく、感情豊かなキャラクター(AIバディ)との対話を通じて発音やフレーズ、単語、イディオムなどを体系的に学びます。

2021年、AI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞受賞、2023年、第20回日本e-Learning大賞(最優秀賞)受賞、Google play ベスト オブ 2023「優れたAI部門」部門賞 受賞。2024年7月現在、累計350万ダウンロードを突破し、企業や学校法人での導入も100社超となっています。

【URL】:https://app.speakbuddy.me/


・会社概要

【会社名】  株式会社スピークバディ

【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.

【所在地】  東京都中央区日本橋1-4-1日本橋一丁目三井ビルディング5F

【代表者】  代表取締役 立石剛史

【設立年月日】2013年5月

【事業内容】

・AI英会話「スピークバディ」の開発・運営

・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営

・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営

・AI英会話「スピークバディ」および「スピークバディ パーソナルコーチング」の法人向け提供

【URL】   https://www.speakbuddy.com

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会社概要

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URL
https://speakbuddy.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5F
電話番号
-
代表者名
立石剛史
上場
未上場
資本金
2億円
設立
2013年05月
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