2023年3月の国際女性デーは、“Run to Empower Women ” ホワイトリボンラン2023 エントリー受付スタート

国際協力NGOジョイセフ(東京都新宿区・代表理事:石井澄江)は、3月8日の国際女性デーに際し、女性の健康支援を目的としたチャリティランイベント「ホワイトリボンラン2023」を開催します。

公益財団法人ジョイセフ

2016年に発足してから毎年3月に継続開催しているこの大会は、コロナ禍で集団で実施するイベントをやむなく中止にする年もありましたが、国際女性デーに、「走ろう。自分のために。誰かのために」というコンセプトのもと、世界中の女性の健康を願い、みんなで同じ公式Tシャツを着て走るという大会趣旨に賛同・共鳴する仲間が年々増え、2023年に開催するホワイトリボンラン2023は、全国に拠点とスポットが計約50カ所誕生しました。ひとりで走ってもよし、みんなで走ってもよし、3月の1カ月間の開催期間中、いつ、どこで、誰と走っても大歓迎。#(ハッシュタグ)を付けてSNSで発信をすると、全国、世界の仲間とバーチャル(インターネット)でつながれ、ホワイトリボン運動を拡げるムーブメントになります。 https://white-ribbon.org/white-ribbon-run/


●「ホワイトリボン」運動のめざす世界
Healthy women, Healthy world. 〜 女性の健康が、世界を変える。~
そのムーブメントを起こすのがホワイトリボンランです。

 
ホワイトリボンランは、3月8日国際女性デーと連動させて、日本全国各地や世界と連携しながら、ジョイセフが2016年から発足したチャリティランイベントです。年齢、性別を問わずエントリーでき、誰でも・どこでも、一人からでも参加できるのが特徴です。エントリー費の全額がジョイセフに寄付され、ホワイトリボンラン運動の一環で世界の女性の命と健康を守る活動に使われます。 https://white-ribbon.org/white-ribbon-run/#about
 
  • 11月18日(金)エントリー受付スタート!「お得」にエントリーできる「早割」もチェック!
 


日本各地で、集まって走るホワイトリボンラン「拠点」や「スポット」がたくさん!(11月現在:拠点39、スポット10) 友達や家族と一緒に各地の拠点・スポットに参加、お一人で自由にバーチャルランに参加など、自分らしい参加方法を選んでエントリーしてください!

■【拠点】で走る:

3月4日(土)、5日(日)のいずれかで31人以上が集ってみんなで走るイベントが全国の拠点で開催されます。自治体の後援や企業の協賛を得て地域ぐるみで開催される拠点が多く、ランニングの他にも、自分の健康に向き合うエクササイズやウォーキングなど、全国の各拠点でオリジナルコンテンツが実施されます。

■【スポット】で走る:

ホワイトリボンラン2023初の試み。3月5日(日)に一斉開催。拠点に比べ少人数(30名以内)が一堂に会し、全国のスポットでエントリーしたランナーが同じ時間に同じ距離(5km)を走ります。

■【個人】で走る:

どこでも誰でもバーチャルラン

3月1日(水)~3月31日(金)の期間中、単身でも仲間と一緒でも、お好きな場所でお好きな距離を自由に走って参加。SNSの投稿で全国の仲間と繋がります。

▶ 詳細・エントリー  https://white-ribbon.org/white-ribbon-run/#lets
 
  • 【エントリー者全員プレゼント(参加賞)】アンダーアーマーコラボレーション公式Tシャツ
 



毎年大好評の、デザインと機能性を兼ね揃えたアンダーアーマー×ホワイトリボンラン公式コラボレーションTシャツ。

ー run to empower women ー

今年は「走ることへの想い」を伝えるために、メッセージロゴTシャツに仕上げました。 素材は、2021年の公式Tシャツで大人気だった、コットンの柔らかな肌触りに、優れた速乾性と伸縮性を兼ね備えた軽量チャージドコットンを起用。快適なのにスポーティー過ぎない素材感と、爽やかな白地に濃紺のロゴが目を引くクリーンなデザインなので、ランやエクササイズだけに限らず、タウンユースにもおすすめです。ホワイトリボンラン2023へエントリーした方全員に公式Tシャツを事前にお送りします。

カラー:ホワイト(1色)
サイズ:ユニセックス展開 XS,S,M,L,XL / キッズ130,150
 
  • 【ホワイトリボンラン2023】開催概要

■開催期間

2023年3月1日(水)~3月31日(金)
※全国ホワイトリボンラン拠点:3月4日(土)、3月5日(日)/ スポットは5日(日)開催

■ホワイトリボンラン拠点&ホワイトリボンランスポット 49箇所(11月時点)

宮城県仙台市、秋田県仙北市、栃木県小山市、埼玉県さいたま市、埼玉県比企郡ときがわ町、千葉県市川市北、千葉県千葉市、千葉県松戸市、東京都新宿区、東京都世田谷区(3ヵ所)、東京都葛飾区、東京都江東区、東京都東久留米市、神奈川県横浜市(2ヵ所)、新潟県新潟市、長野県飯田市、岐阜県岐阜市、静岡県静岡市、静岡県浜松市、静岡県富士市(2ヵ所)、静岡県三島市、静岡県掛川市、静岡県御殿場市、愛知県名古屋市、三重県津市、滋賀県(場所:調整中)、滋賀県大津市、大阪府大阪市、兵庫県姫路市、兵庫県神戸市(2ヵ所)、奈良県天理市、奈良県生駒市、岡山県岡山市、広島県広島市、徳島県(場所:調整中)、香川県高松市、愛媛県松山市、高知県高知市、長崎県雲仙市、熊本県熊本市、宮崎県宮崎市、鹿児島県鹿児島市、鹿児島県熊毛郡屋久島町

■参加対象

年齢性別不問

■エントリー費

・一般(25歳以上):4,800円 ※早割:3,800円(12月18日までのエントリーで適用)
・ジョイセフフレンズ:3,800円(対象:ジョイセフ マンスリーサポーター)
・ユース(中学生~24歳まで):3,000円
・こども(小学生以下):2,000円

詳細はこちら: https://white-ribbon.org/white-ribbon-run/info/


■ホワイトリボンラン2023 支援内容
 
  • ガーナの女の子の命と健康を守るために

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関わる健康と権利)の啓発活動の強化
 


ホワイトリボンラン2023では、ジョイセフがこれまで活動してきた地域の中で、10代の女の子の予期せぬ妊娠の割合が依然として高いガーナのイースタン州の若者を支援します。
若年妊娠の主な原因の一つとして、SRHRに関する知識がないことが挙げられます。若者が、自らの意思で避妊具を使うことや、性に関わる相談をしたり、検査を受けたりするSRHサービスの利用を妨げています。若年妊娠は、合併症を起こしやすく、妊産婦・新生児死亡のリスクが高い上、教育や雇用の機会を奪い女性の自立を妨げる原因になります。

▶ ガーナでSRHR啓発教育活動を行う若者(ピア・エデュケーター)の活動強化で、若年妊娠を防ぎます

ホワイトリボンラン2023の寄付で以下の3つの活動をします。
01 地域でSRHRの啓発教育活動を行う若者(ピア・エデュケーター)の再研修
02 地域の保健スタッフ、村のリーダー、教師を対象に、委員会を設置し若者ピア・エデュケーターをサポートする体制を整備。
03  保健施設で、若者対象に広報イベントの開催(対象地域7郡で実施)
 

詳細はこちら: https://white-ribbon.org/white-ribbon-run/wrun-charity/
 
  • 3月は、「女性の健康週間」ではじまるホワイトリボン強化月間!

ホワイトリボン運動の認知普及、そしてチャリティーアクションを起こす月間として 3 月 8 日の国際女性デーを中心とする 3 月 1 日(水)~ 3 月31 日(金)の 1 ヵ月間を「ホワイトリボン月間」として広報・啓発を強化。誰ひとり取り残さない、すべての女性のwellbeing を実現するために、この期間に「ホワイトリボンラン 2023 」を開催。厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。女性だけでなく、男性にも関わりのある婦人科の受診について考えていくなど、3月は、女性の健康へ注目が集まる月間です。3月は、女性ランナーだけのマラソン大会 名古屋ウィメンズマラソン、表参道ウィメンズランが開催される他、 ホワイトリボンやピンクリボンなど、女性の健康を支援するチャリティーイベントが日本各地で開催されています。

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【公式#ハッシュタグ / SNS】

#ホワイトリボンラン2023  

#走ろう自分のために誰かのために #女性の健康が世界を変える #healthywomenhealthyworld #runtoempowerwomen

* Instagram https://www.instagram.com/white_ribbon_run/
* Facebook https://www.facebook.com/wrun.jp/
* Twitter https://twitter.com/WRUN_JP

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主催:公益財団法人ジョイセフ

協賛:株式会社そごう・西武、サラヤ株式会社、エフエムジー&ミッション株式会社、ヴィリーナ ジャパン株式会社、INSOUホールディングス株式会社、株式会社コーチョー、アスト株式会社

後援:国連人口基金(UNFPA)駐日事務所、UN WOMEN 日本事務所、一般社団法人 ウィメンズヘルスリテラシー協会、一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会、一般社団法人 日本家族計画協会、公益社団法人 日本看護協会、公益社団法人 日本助産師会、公益社団法人 母子保健推進会議、NPO法人女性医療ネットワーク、NPO法人 ピルコン

協力:アンダーアーマー(株式会社ドーム) 

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■国際協力NGOジョイセフについて
ジョイセフは、世界でセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)を推進する、1968年に誕生した日本生まれの国際協力NGOです。国連、国際機関、現地のNGOや地域住民と連携し、アジアやアフリカで、保健分野の支援活動を行っています。2011年の東日本大震災を機に日本国内での支援活動を開始。2017年に第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。:https://www.joicfp.or.jp/
 

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会社概要

公益財団法人ジョイセフ

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URL
https://www.joicfp.or.jp/jpn/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区四谷本塩町12-3 AOIビル3階
電話番号
03-5312-5090
代表者名
明石 康
上場
未上場
資本金
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設立
1968年04月