リフォーム工事や点検業務完了時の手書きサインが可能になる「デジタルサイン」機能を提供開始
あわせてウェビナーを開始
今回発表する「デジタルサイン」機能は、ANDPADで作成した報告書に、アプリ上で手書きのサインを記入でき、任意のレイアウトで保存ができる機能です。従来、紙面でリフォーム工事の完了報告書や点検報告書等に手書きサインを受領していた業務が、ANDPAD上でワンストップで実現できるようになり、業務効率化やペーパーレス化へ繋がります。
■ 背景
リフォーム工事や設備点検等の現場では、工事完了後にお客様と工事内容の合意を得るために工事完了書類へサインが必要な場合が多くあります。この際、紙の書類へサインをもらう場合は、工事完了書を印刷したり、サイン後にファイリングするなど保管する手間があるほか、お客様より受領した書類をファイリングするまでに汚損・紛失してしまうケースもありました。
今回提供を開始する「デジタルサイン」機能を活用することにより、ANDPAD上で報告書の作成からサインの受領・保存までをワンストップで実現できるようになり、上記の手間やリスクを削減できるようになります。
■ 特徴
「デジタルサイン」機能は、下記のような特徴を持ちます。
ANDPADアプリから、お客様の手書きサインを受領が可能
受領したサインならびに報告や案件情報を組み合わせて、任意のレイアウトで資料作成が可能
資料はPDF、Excelで出力が可能
※本人性を担保する機能はございません。
ご希望の内容が「デジタルサイン」機能で実現できるかご判断に迷われる際は、まずは弊社担当までお問合せください。
「デジタルサイン」機能を活用することで、ペーパーレス化の実現や保管コストの削減に寄与できます。
今後もアンドパッドでは、さらなるサービスの成長と建設業界全体のDX化を推進し、これにより業界課題解決に貢献して参ります。
下記の通り、「デジタルサイン」機能を詳しく紹介するウェビナーを開催いたします。
ウェビナーへご参加いただき、「デジタルサイン」機能へお申し込みをいただいた皆さまへ現場でサインをいただく際に便利なANDPAD特製タッチペン付きボールペンをプレゼントします。
■ ウェビナーのご案内
紙管理からの脱却!
デジタルサイン機能を活用したペーパーレス化の実現
日時:2023年11月30日(木) 16:00~16:40
会場:オンライン
詳細:https://asb.andpad.jp/campaign/61415/apply
※ 本ウェビナーでは、ANDPADの基本機能である施工管理についてのご紹介はありません。予めご了承ください。
■ 本件に関する問い合わせ先
株式会社アンドパッド デジタルサイン担当
https://andpad.jp/help/inquiry
■ ANDPADについて
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数17.3万社を超えております。国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) にも登録されており、44.7万人以上の建設・建築関係者が利用しているクラウド型建設プロジェクト管理サービスとなっております。
詳細:https://andpad.jp/
※『クラウド型施工管理サービスの市場動向とベンダーシェア(ミックITリポート2021年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)
■ 会社概要
社名 :株式会社アンドパッド
所在地 :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
代表者 :代表取締役 稲田 武夫
事業内容:クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
会社HP :https://andpad.co.jp/
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