総合ネットセキュリティ企業 イー・ガーディアン コンプライアンスを徹底した健全な運営に向け「反社チェックサービス」提供開始
~長年蓄積した独自のデータベース・ノウハウを活用し、反社会的勢力との関係遮断に貢献~
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、対象の企業や個人が反社会的勢力とのつながりがないか、各種データベース・情報ツール・リスト及び長年蓄積した独自のデータベースとノウハウを活用し調査・分析レポートする「反社チェックサービス」を2019年8月5日(月)より開始いたします。
イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ゲームサポートのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。
現在、毎日のように内部告発による不祥事発覚や企業ブランド価値を棄損する炎上などのコンプライアンス問題に関するニュースが世間を賑わせています。中でも、反社会的勢力との接触に関しては、2007年に策定された「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」や2011年に全国に施行された「暴力団排除条例」において、反社会的勢力に対する利益供与の禁止が定められ、違反した場合は、行政措置や罰則が与えられると規定されており、企業は対策が必須となっております。
しかしその一方で、反社会的勢力のあり方は多様化し、企業活動を装うなど組織実態を隠ぺいする動きを強めているため、企業側の対策は困難さを増しているとも言われています。取引先が反社会的勢力ではないかと疑われるものの十分に証明することができず、反社会的勢力であると断定できないケースも多くなっており、企業側は反社会的勢力とは知らずに法令違反に問われてしまう可能性もある中、健全な運営を目的に「反社チェック」の重要性が高まっています。
このような状況を受け、イー・ガーディアンは、これまで幅広い領域の企業を対象に「反社チェック」を実施してきたノウハウを活かし、企業のコンプライアンス強化策として反社会的勢力の調査業務に特化した「反社チェックサービス」を提供することとなりました。
本サービスは、対象の企業名や個人名を各種データベース・情報ツール・リストを駆使して分析レポートを作成するだけでなく、独自に蓄積したグレー情報のデータベースと長年蓄積してきたノウハウを活用して必要情報を漏らさずに調査いたします。また、必要に応じてツールの検索だけでなく現地調査等を実施・レポートするオプションも用意しており、企業側の安心安全な事業運営に貢献いたします。
今後も、イー・ガーディアンは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。
【「反社チェックサービス」概要】
【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンは投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績1,000社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業です。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そしてグループ会社化したEGセキュアソリューションズ株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能です。センターは、提携先を含めてグループで国内6都市海外2都市14拠点の業界最大級の規模を有します。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2019年3月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
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