BONXの新プロダクト『BONX mini』が2020年度グッドデザイン賞を受賞!
2020年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社BONX(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:宮坂貴大、以下BONX)は、新プロダクト『BONX mini』が2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをご報告いたします。『BONX mini』は2015年のクラウドファンディングで当時の日本のIoT製品史上最高額を記録した『BONX Grip』をさらに小型化・軽量化し、価格面においても低価格化を実現させたモデルで、ビジネス・プライベート問わず、多くの方にお使いいただける仕様になっております。また、2019年11月17日から2020年6月30日に行われたクラウドファンディングでは約4,700名の方から合計約8,000万円のご支援を頂き、目標を大幅に達成しました。
審査委員による『BONX mini』への評価コメント
耳につけたまま手元の複雑な操作なしで多人数での同時音声会話を可能にするプロダクトである。前モデルから大幅に小型化し装着性も考慮されたハードウェアのデザインと、長時間のストレスのない音声コミュニケーションを可能にする独自開発のソフトウェア技術が高度に連携されることで新しいユーザー体験が実現されている。元々スノーボードなどのエクストリームスポーツを想定した製品だが、その特徴から、新型コロナの対応にあたる最前線の医療現場や、リモートワークにおけるカジュアルな音声コミュニケーションなど、様々なシーンで「今まさに」必要とされるプロダクトとなっている。
グッドデザイン賞受賞 BONXページ:https://www.g-mark.org/award/describe/50394?token=l9EUkBa3pg
グッドデザイン賞とは
1957年に創設された「グッドデザイン商品選定制度」を前身とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、これまでの受賞件数は48,000件以上にのぼり、国内外の多くの企業や団体などが参加しています。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
BONX mini 商品仕様
- 重さ:イヤフォン本体:約5g、充電ケース:約30g
- サイズ:イヤフォン本体 ::縦×横×厚み = 約50 × 約17 × 約17mm(本体径約φ9mm)
- 充電ケース:縦×横×厚み = 約100 × 約28 × 約21mm
- 連続通話時間:イヤフォン本体 : 最大約3.5時間
- 充電ケース使用時:合計最大約18時間
- 待機時間:最大約80時間
- 充電方式/時間:イヤフォン本体 : 充電ケースに入れて約1時間
- 充電ケース: microUSBケーブルをつなげて約2時間(イヤフォン本体も同時に充電)
- バッテリー方式:リチウムイオンポリマー電池(イヤホン本体・充電ケース)
- 防水性能:なし
- Bluetooth:Dualmode Bluetooth 4.2 (Classic Bluetooth and Bluetooth Low Energy)
- ペアリング済みスマホとの通信距離:最大約10m(Class 2)
- 対応端末:iOS端末とAndroid端末(非推奨端末もございますので、詳細はウェブサイトでご確認ください)
- 同梱物:充電ケース、microUSBケーブル、製品マニュアル兼保証書
- 製品保証期間:ご購入より半年間(消耗品は除く)
https://bonx.co.jp/
BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり50人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。常時接続により、オフィスにいるかのように常に会話できることで報連相やPDCAサイクルの回転をスピーディーに行うことができる、「Team Growth Platform」として、リモートワークでのコミュニケーションツールとしても販売を拡大しています。
提供プロダクト:「BONX Grip」とは
https://bonx.co/ja/bonx-grip/
BluetoothイヤフォンであるBONX Gripは、専用のスマートフォンアプリに接続し、グループで会話することが可能です。独自のグループ同時通話システムによって、話しているときだけ通信が行われ、電波の弱いアウトドア環境での切断や遅延も抑制されています。また、デュアルマイクや複層的な風切音対策メカニズムにより、騒音や向かい風の中でもクリアな会話を実現。さらに、携帯電波を使うため通信距離の制限は一切ありません。激しいアウトドアでの運動にも耐えられるように、イヤフォンは生活防水・耐衝撃になっているので作業現場等のビジネスシーンでも活躍します。この独自のプロダクトデザインは、激しく転んでも耳から外れず、長時間着けていても痛くならない形状を考え抜いた末に生まれた、機能性と快適性を兼ね備えたものです。装着パーツは複数サイズが付属していますので、様々な耳の形にもフィットします。
株式会社BONXについて
2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
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