株式会社ヤマップがハチドリ電力に参加 自然エネルギーを通じた寄付で活動を拡大 ― YAMAP山守り基金
株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役 春山慶彦、以下ヤマップ)は、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)の提供する電気サービス「ハチドリ電力」に参加し、同団体を寄付先に選んだ顧客の電気料金の1%が「YAMAP山守り基金」として寄付される提携を結びました。集まった寄付は、山の保全活動・登山道整備・環境保護活動・自然活動啓蒙などに使用されます。
【YAMAP山守り基金について】
日本の登山・アウトドア業界、そして日本の自然を持続可能なものにしていくために、集まった寄付で、登山道整備、山小屋支援、環境保全、アウトドアガイドのサポートなどを行います。YAMAPという国内最大の登山・アウトドアコミュニティを交えながら、Webとリアルの両面でできることを着実に、同時に大きなインパクトを起こしていきます。
▼YAMAP山守り基金 活動紹介ページ
https://hachidori-denryoku.jp/list/yamap/
<YAMAP代表 春山慶彦氏のコメント>
日本の登山文化は山小屋やガイドなどによって支えられています。しかし、コロナ禍の影響もあり元々脆弱であった基盤が大きく揺らいでいます。山小屋やガイドが機能しなくなることは、彼らが担う登山道整備や山岳救助あるいは山の魅力の発信などを止めてしまうことにつながります。これは登山業界だけでなく、日本の自然にとっての大きな損失です。
YAMAPはコロナ禍において、山小屋支援プロジェクトを発足させ6000万円を集めるクラウドファンディングを行うといった活動をしてきましたが、恒常的に登山・アウトドア業界をサポートする仕組みは持っていませんでした。「YAMAP山守り基金」によって、自然エネルギーの利用を促進しながらら登山・アウトドア業界をサポートするという、長期的で持続可能な環境に優しい好循環が生まれることを期待しています。
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
特徴その1.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。活動報告が届くことで支援者はその活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その2.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その3.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<ヤマップ 会社概要>
会社名:株式会社ヤマップ(YAMAP INC.)
設立:2013年7月
所在地:福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F
資本金:13億7325万円(資本準備金を含む)
代表:春山慶彦
▼ヤマップ公式サイト
https://corporate.yamap.co.jp/
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp
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