【シュウ ウエムラ】サステナビリティへの取り組みの一環として、2022年9月1日(木)限定チャリティーデザインボトル発売
利島での伝統的な椿栽培を守るためのドネーション活動を開始
利島の椿が花開く様子からインスピレーションを受け、目にも鮮やかな美しい椿柄を施した『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』が限定チャリティーデザインボトルで登場。
日本発のメイクアップアーティスト ブランド『シュウ ウエムラ』は、「mindfully crafted in japan -日本の真に価値あるものへ、心をこめてー」をテーマに日本の自然・資源・伝統を守る活動を行っています。
この活動の一環として、2022年9月1日(木)より、利島産の椿オイルを使用している『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』が、限定チャリティーデザインで登場。
製品を購入することで、伝統的な椿栽培と継承の支援につながるドネーション活動を開始します。
2022年3月に、シュウ ウエムラ日本ブランドアンバサダーに就任した、歌舞伎役者の八代目 市川染五郎さんと共に日本の伝統を未来へ継承していく活動を行ってまいります。
先日開催されたプレスイベントでは、八代目 市川染五郎さんがスペシャルトークショーに登壇。
日本を代表する伝統芸能・歌舞伎の後継者として、伝統的な椿栽培を継承していく取り組みとの共通点、ご自身のサステナブルを意識した取り組みなどを交えながら今回の活動について、たっぷりと語ってくださいました。
八代目 市川染五郎さんの目線で語られることで、また新たな視点で伝統と革新が融合するシュウ ウエムラの魅力をお伝え出来たかと思います。
今後も、市川染五郎さんと共に日本の伝統を未来へ継承していく活動を行ってまいります。
利島と紡ぐ、椿の物語。
利島での伝統的な椿栽培を守るためのドネーション活動。
シュウウエムラは、『アルティム8∞ スブリムビューティクレンジングオイル(限定チャリティーデザイン)』
の売上の一部を、利島の椿栽培を保護する目的で、JA利島に寄付いたします。
高齢化などにより衰退の危機にある椿農家・椿栽培の保護・保全をサポートし、限定チャリティーデザインボトル1本につき、利島の放棄された椿林約1㎡の整地・復興活動に活かされます。
シュウ ウエムラの使命は、世代を超えて継承された匠の技を守り、後世に残すこと
シュウ ウエムラの歴史は、常に日本のクラフツマンシップとアートと共に歩み、その姿勢は、これからも不変です。昨今、高齢化の波により、日本の代々受け継がれてきたクラフツマンシップやそれによって生み出される数々の名品が存続の危機に瀕しています。シュウウエムラが美の秘訣として使用している椿オイルの産地、利島も知識と技が代々受け継がれてきた場所。
この利島の知識と技を守るために、シュウ ウエムラはドネーション活動を開始いたします。
https://www.shuuemura.jp/mindfullycraftedinjapan/
利島の椿が花開く様子からインスピレーションを受け、目にも鮮やかな美しい椿柄を施した『アルティム8∞ スブリムビューティクレンジングオイル』が限定チャリティーデザインボトル
アーティスト:ニコラ・ルフ―ヴルが限定チャリティーデザインに込めた想い
アーティストのニコラ・ルフーヴルは、水に囲まれた小さな島、利島で育つ特別な椿の花から作品のインスピレーションを得ました。花が咲くのに欠かせない光。光はこの作品において、椿の花に次いで重要な要素であったと述べています。「開花は自然界のすべての要素を集結し、美を創造します。この作品は、花を慈しみ、水を感じ、光を浴びる、自然の美しさあふれる利島の旅への招待状なのです。」「女性の美しさは、花の美しさに通じるところがあります。また、花は人間そのものを体現しているようにも感じます。」- ニコラ・ルフ―ヴル
■アーティスト:ニコラ・ルフーヴル プロフィール
1975年フランスにて誕生。レンヌの芸術大学とパリのエコール・カモンドにて建築とデザインを修士。アジア各国を旅行したのち、2001年シンガポールにデザインスタジオを設立し、全世界のラグジュアリーブランドへのデザイン提供やアートダイレクションを開始。日本と日本のクラフツマンシップへの興味関心が高まり、2008年より5年間にわたって東京に生活の舞台を移したのち、香港へ移住。クリエイティブディレクターとして活動を続ける傍ら、中国では音楽レーベルもローンチするなど活躍の幅を広げている。現在、献身的に創作活動に打ち込み、シンガポール、東京、香港、上海、台北、そしてパリにてエキシビションを定期的に開催している。ニコラの作品には、日本の墨、藍染め染料、金糸、金粉が使用されています。また、各国で日常的に使用されている伝統的なツールを作品作りの際に採用しています。日本では、下駄、着物、日本の伝統的な版画ローラー、箸などを作品づくりに使用しました。ニコラの作品は、鑑賞するすべての人をマインドフルネスな感覚に満ち溢れた旅、光の探求へといざないます。
@nicolas_lefeuvre / www.nicolaslefeuvre.com
@eventsandart_official / www.eventsandart.com
「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」
(限定チャリティーデザインボトル)
2022年9月1日(木)新発売
※予約・先行発売なし
450mL / 13,200円(税込)
■98%自然由来成分*¹
■95%生分解性処方*²
■利島産椿オイルは、農薬を使用せずにサステナブルな方法で栽培された椿の実を採取
*¹残りの2%は香りや使用感を高めるために必要な成分
*²OECD301もしくはそれに準ずる方法にて算出
アルティム8 ∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
#続ける感じるこの1本
洗うたび、みなぎる自信。
肌本来の美しさを引き出すクレンジング オイル。
続ける、感じる。この1本。
スキンケア成分約75%配合。
洗いながらうるおす、贅沢なクレンジングケア。
肌のキメが整い、毛穴も目立たない*1なめらかな素肌へ。
うるおいを守る有用成分豊富な椿オイル*2配合。
利島産椿オイルは職人による一番搾りのみを使用。
自信の1本。継続は美肌への一歩。
*1 洗浄による効果 *2ツバキ種子油(整肌成分)
■八代目 市川染五郎プロフィール
2005年3月生まれ。東京都出身
2007年6月歌舞伎座『侠客春雨傘』高麗屋齋吉役で本名の藤間齋として初お目見得。2009年6月歌舞伎座『門出祝寿連獅子』童のちに孫獅子の精役で四代目松本金太郎を名乗り初舞台を踏む。2018年1月歌舞伎座『勧進帳』源義経役他で八代目 市川染五郎を襲名。近年の出演作は、『仮名手本忠臣蔵七段目』大星力弥、『連獅子』狂言師左近後に仔獅子の精、『龍虎』虎、『東海道中膝栗毛』伊月梵太郎、三谷歌舞伎『月光露針路日本』磯吉、『雪の石橋』獅子の精、『菅原伝授手習鑑車引』桜丸、『京人形』京人形の精、『信康』徳川信康など。2021年7月公開のアニメーション映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」では映画初主演、声優初挑戦した。婦人画報に『八代目市川染五郎のしばい絵日記』を連載中。2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に木曽義高役で出演。
写真:Kazumi Kurigami
■日本ロレアルについて (http://www.nihon-loreal.jp/)
ロレアルは1963年から日本で事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2021年末時点での社員数は2,270人、2022年8月現在の取り扱いブランドは18です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。
■シュウ ウエムラについて (https://www.shuuemura.jp)
1967年に誕生した東京発、メイクアップ アーティストブランド「シュウ ウエムラ」。
ブランド創始者の植村秀は、「美しいメイクアップは、美しい素肌からはじまる。」という考えのもと、初めてメイクアップとスキンケアの双方からビューティへと昇華させた改革者。現在もそのDNAを継承し、美の形、方法、スタイルといった包括的なアプローチで“個性美”を提案しています。「シュウ トウキョウ メイクアップ ボックス」他、全国の百貨店を中心に展開。
Twitter: @shuuemurajp
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