経産省の令和4年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画|量子コンピュータで、人とロボットの新しい働き方を【株式会社グルーヴノーツ】
量子コンピュータ関連ビジネスを手掛ける株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:最首英裕、以下:グルーヴノーツ)は、経済産業省が推進する令和4年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」*1 に参画したことをお知らせします。本事業に採択された一般社団法人日本惣菜協会(本社:東京都千代田区、会長:平井浩一郎、以下:日本惣菜協会)*2 と、同協会会員4社とともに、量子コンピュータによるシフト計画の最適化/AIによる注文量の予測に取り組みます。今年度で3年連続の参画となります。
- 取り組みの背景
- 取り組みの内容
▼ユーザー企業(五十音順)
・イケウチ株式会社
・株式会社グルメデリカ
・株式会社八葉水産
・マックスバリュ東海株式会社
▼量子コンピュータやAIを活用できるクラウドプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」
https://www.magellanic-clouds.com/blocks/
- 人とロボットが共存して働くイメージ
- 注釈
施設管理、小売、食品製造などの人手不足が顕著な分野へロボットを導入していく上で、導入コストの低減につながるロボットを導入しやすくする環境(ロボットフレンドリーな環境)の整備が重要です。このたび、食品分野の研究開発を実施する事業者として日本惣菜協会が採択され、そのパートナーにグルーヴノーツが参画しています。
*2)日本惣菜協会プレスリリース https://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/news/pr-20220926/
- 株式会社グルーヴノーツについて
グルーヴノーツは、「豊かで人間らしい社会の実現に貢献する」ことをビジョンに掲げ、多様な価値観をもとに社会/人の未来の可能性や豊かさを広げるためのテクノロジー活用を支援しています。いま、社会が抱える課題は、個々の企業が抱える課題の集積値として反映されたものでもあります。だからこそ社会課題に向き合い、人間の真の豊かさを支えるテクノロジーと着想の力で複雑な問題構造を紐解き、本質的な課題解決に取り組んでいきます。
https://www.magellanic-clouds.com/blocks/
【“量子コンピュータ×AI”のクラウドプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」事業】
◆量子コンピュータ/AI/ビッグデータを誰でも手軽に利用できる「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」およびコンサルティングの提供
◆都市における(1)状況の可視化・分析、(2)変化の予測・シミュレーション、(3)最適化により、快適で人間性あふれる都市サービスを創出する「City as a Service(シティ・アズ・ア・サービス)」の提供
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