「想いなら、海を越えられる。」株式会社MATCHA、株式会社Relicと協業で、訪日・在日外国人向け越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」をリリース

日・英・繁・タイの4言語対応の「越境クラウドファンディング」プラットフォーム

株式会社MATCHA

株式会社MATCHA(本社:東京都台東区、代表取締役社長:青木優)は、株式会社Relic(東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗)と協業で、日本の観光産業の未来をつくるために、来たる訪日外国人と観光事業者を繋ぐ越境クラウドファンディングサイト「Japan Tomorrow」を2020年10月1日より開始いたします。

 

想いなら、海を越えられる。

インバウンド−99.9%。訪日外国人観光客の気配は、まだありません。
しかし、そのような状況でも、MATCHAには「日本に行きたい」と望む声が毎日のように届いています。

いまこそ、日本の知られざる魅力に光をあて、渡航を心待ちにしている世界中の人々に伝えるチャンスです。
次に日本へ来るときは、素晴らしい文化や伝統に触れ、想像を超える体験をしてほしい。
そうして、日本の価値ある文化が時代とともに残っていく——。

MATCHAは、世界の「行きたい」と日本の「来てほしい」を繋ぐ、
クラウドファンディングプラットフォーム、Japan Tomorrowをはじめます。
しばらく日本へ来ることはできないかもしれないけれど、
きっと、想いなら、海を越えられるはずだから。

■Japan Tomorrowとは
https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/about(日本語)
https://japantomorrow-en.matcha-jp.com/about(英語)
https://japantomorrow-tw.matcha-jp.com/about(繁体字)
https://japantomorrow-th.matcha-jp.com/about(タイ語)
 
  • リリースの背景
国をまたぐ往来が制限されている中でも、日本を旅することを、心の底から楽しみにしている人達がいます。そんな観光客が戻ってくることを、待ち望んでいる方々がいます。

MATCHAは、これまで10,000記事を越える多言語発信をしてきました。そんな私たちだからこそ「行きたい」と「来てほしい」を繋ぐことができるプラットフォームを作れたら...。そんな想いで「Japan Tomorrow」をリリースします。
 
  • Japan Tomorrowの特徴


・これから日本へ行きたい訪日客に、「人生を変えるような原体験」を届けます。
Japan Tomorrowでは、「人生を変えるような原体験」を提供するプロジェクトを中心に、「世界からの災害支援」や「日本×世界のコラボレーション」を応援するプロジェクトが並びます。これから海外向けにプレミアムな旅行商品を醸成していく際のテストマーケティングや、顧客との関係性育成のためのロイヤルマーケティングツールとしてもご活用いただけます。

・4カ国語対応

日・英・中国語繁体字・タイ語の4カ国語に対応しており、国内で最も多言語化されているクラウドファンディングの1つです。

・過去10,000記事以上の実績による海外向けサポート
過去10,000記事以上を作ってきたメディアノウハウを活かし、海外の方に刺さるコンテンツの作り方をサポートしながらプロジェクトを成功に導きます。

・月間340万UU、660万PVのメディア連携
日本最大級の訪日外国人向けWebメディアMATCHAから、各クラウドファンディングプロジェクトに相互送客をすることができます。
 
  • 初期プロジェクト
①人口700人の村がひとつのホテルに!築150年の古民家に泊まって、過疎に立ち向かう村を応援しよう。

・起案者:NIPPONIA 小菅 源流の村
・日本語:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/nipponiakosuge

②聖地・熊野に向かう巡礼の道、世界遺産「熊野古道」の巡礼風景を守りたい!

・起案者:田辺市熊野ツーリズムビューロー
・日本語:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/friends-of-kumano-kodo

③ガイドブックには載っていない、大阪下町-布施の日常を、SEKAI HOTELを通じて世界に伝えたい!

・起案者:SEKAI HOTEL Fuse
・日本語:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/sekaihotelfuse
 
  • MATCHAとは

訪日観光プラットフォーム「MATCHA」は、訪日旅行者へ日本の情報を発信するWebメディアです。日本全国の観光情報のほか、日本文化や旅行前に知っておきたい便利情報などを発信することで、日本観光を総合的にサポートしています。2020年8月現在、10言語にて展開をしており、月間PV600万以上のアクセスを誇ります。多国籍な社内編集チーム・ライター、外部ライターによる豊富な知見や、綿密な取材に基づき良質な記事を多く提供しております。今後も更に伸び続ける訪日観光客の日本での体験価値を最大化し続けて参ります。

企業や官公庁・自治体とのタイアップなども行っており、クライアントからの依頼に基づく特集ページの制作も強みとしております。過去に制作した事例として、星野リゾート、アシックスジャパン株式会社、官公庁・自治体様では、国土交通省関東運輸局、鳥取県や福島県などがございます。
企業のみなさま向けの資料はこちらよりご覧いただけます。
URL:https://service.matcha-jp.com/
 
  • 株式会社Relicについて

Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。本リリースでご紹介した国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」の他、1,250社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで既に業界トップクラスである2,000社以上の支援実績があります。 コーポレートサイト:https://relic.co.jp

■Japan Tomorrowにプロジェクト掲載を相談する
お問い合わせフォーム
https://is.gd/9SW6eD

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ビジネスカテゴリ
EC・通販旅行・観光
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会社概要

株式会社MATCHA

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URL
https://matcha-jp.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区東日本橋2丁目24-9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F
電話番号
03-6822-2023
代表者名
青木優
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2013年12月