大人気あやかしファンタジーの第二弾『わが家は幽世の貸本屋さん ―偽りの親子と星空の約束―』が発売！

オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」より最新刊！

・３刷重版出来の「わが家は幽世の貸本屋さん」の続編！
・コミカライズ化も決定した話題の作品。

株式会社マイクロマガジン社（東京都中央区）は、ことのは文庫『わが家は幽世の貸本屋さん―偽りの親子と星空の約束―』（http://micromagazine.net/books/11481/）を1月22日に発売いたします。
 

わが家は幽世の貸本屋さん ―偽りの親子と星空の約束―
http://micromagazine.net/books/11481/
著者：忍丸／イラスト： 六七質
ISBN：9784896379655
文庫 ／ 書籍 ／ 320ページ
定価：700円
発売日：2020年1月22日

幽世で唯一の貸本屋を営むあやかし・東雲を養父とする夏織は、
祓い屋の一族という負の連鎖から解放された水明の存在を意識しつつも、
今日も本を読みたいあやかしのために幽世と現し世を奔走する。

ある日、東雲が何かを隠すような素振りで夏織のもとを失踪！？
日頃、ぐうたらな養父にあるまじき行動に夏織は困惑するが、どうやら行き先は「物語屋」という怪しげな職業を生業とする東雲の古い友人・玉樹が絡んでいるようで――。

現し世と幽世の狭間を生きる人間とあやかし達のあったかい幻想郷の物語の最新刊！

•  書店、図書館の関係者およびレビュアーからも絶賛の嵐！（『NetGalley』によせられたレビューの一部）

「親から子へ。子から親へ。友から友へ。読み終えた時にとても温かく感じられます」―書店関係者
「前作よりも、より夏織や水明の内面をぐっと掘り下げた内容で、涙腺崩壊です」―書店関係者
「貸本屋を手伝う夏織が出会いや別れを繰り返して成長していく姿に胸を打ちます」―書店関係者
「タイムリーな日本人の心の闇が共感できる形容で描かれていて何度も首肯してしまった」―書店関係者
「なんとも暖かいファンタジーでした。冒険と呼べる活躍もあり、凄く楽しめました」―レビュアー
「親子の関係や愛情は血縁がなくても大丈夫。そんなメッセージが込められています」―レビュアー

『NetGalley』紹介ページ
http://netgal.ly/ySgseg
 

• 既刊『わが家は幽世の貸本屋さん―あやかしの娘と祓い屋の少年―』

わが家は幽世の貸本屋さん ―あやかしの娘と祓い屋の少年―

著者：忍丸／イラスト： 六七質
ISBN：9784896378917
文庫 ／ 書籍 ／ 288ページ
定価：690円
発売日：2019年6月22日

現世とは別にある、 あやかしが跋扈するもう1つの世界〈幽世〉。
幼い頃に迷い込んだ幽世で、 貸本屋を営む変わり者のあやかし・東雲に拾われ、 ひとの身でありながら、 あやかし達と暮らす香織は、 ある日行き倒れていた少年・水明に出会う。

現世で祓い屋を生業としているという彼の目的は「あやかし捜し」。
あやかしに仇なす存在とはいえ、 困っている人を放っておけない夏織は、
ある事情で力を失ってしまった彼に手を貸すことにするのだが――。
 

• オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」

 

大人の女性に向けた文芸レーベルであることのは文庫。
美しい表紙のイラストにも大注目です。
既刊の書籍は全国の書店様・ネット書店などでお買い求めいただけます。

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