【AuB株式会社】腸内細菌研究のAuB、SHIBUYA CITY FCとのTEAM CITYスポンサー契約を締結

コンディショニングの価値を次世代アスリート、生活者へ

AuB株式会社

2025年12月2日 10時00分

サッカー元日本代表の鈴木啓太が代表取締役を務める、コンディションメーカーのAuB（オーブ）（株）（本社：東京都中央区、代表取締役：鈴木啓太）は、渋谷区を拠点とするSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW（本社：東京都渋谷区、代表取締役 CEO：小泉翔）と、TEAM CITYスポンサー契約（ゴールド）を締結しました。

■スポンサー契約に関する両社のコメント

コンディションメーカーAuB株式会社の代表・鈴木です。私は、16年間プロサッカー選手として過ごし、日々のコンディショニングの重要性を強く実感してきました。プロアスリートでさえ、毎試合ベストな状態を維持するのは難しい。それほど、コンディショニングは繊細なものです。私たちAuBでは1,200名以上のトップアスリートの腸内環境を検査し、2,600を超える検体データを保有しています。これらの研究をもとに展開する商品・サービスを通じ、コンディショニングサポート、腸内環境サポートという観点からSHIBUYA CITY FCの挑戦を支えられることを誇りに思います。SHIBUYA CITY FCとともに、コンディショニングの価値を次世代アスリート、そして広く生活者に届けてまいります。

この度、コンディションメーカーとして産業を牽引されるAuB株式会社様とスポンサー契約を締結させていただいたことを心より嬉しく思っております。代表の啓太さんとは数年にわたりサッカーとビジネスの両面における情報交換、交流をさせていただいてきました。その中で選手のコンディショニングだけでなく、ビジネスの世界で戦われている渋谷のスポンサー・パートナー企業の皆様に対しても価値を提供していけるという確信から、今回のAuB社との提携が決まりました。この後の両者の取り組みをぜひ楽しみにしていただければ幸いです。

■ご参考／AuB（オーブ）について

アスリートの腸内環境を解析、検体数は世界でもトップクラスの1,200人

AuBは2015年10月創業の、アスリートの腸内細菌を研究する企業です。代表取締役の鈴木啓太は、サッカーJリーグチームである浦和レッドダイヤモンズのプロ選手（2000年1月-2016年1月）で、日本代表（A代表）でも活躍した、元トップアスリートです。鈴木は、調理師の母親に幼少期から「人間は腸が一番大事」「便を見なさい」と言われ、育ちます。腸内環境の重要性をいち早く認識し、現役時代から、おなかでコンディションを整えてきました。スポーツ界の人脈を生かして集めた便の数は現在（2025年6月時点）、「世界トップクラスの数」と自負する、アスリート1,200人分を超え、その検体数は2,600を突破しています。トップアスリートも多く、オリンピックの金メダリストをはじめ、海外の一流クラブやJリーグに所属するサッカー選手、プロ野球選手らが並びます。競技はサッカーやラグビー、陸上など、45種に及びます。

収集した便からDNAを採取し、腸内細菌の集団（腸内環境）を解析して、そのデータをもとに各大学など研究機関と、腸内環境がヒトにもたらす効果を解明する研究を進めています。また、創業10年となる今年（2025年）7月には、おなかにやさしい「腸活」食品などを取り扱う新ブランド「aub

food pantry（オーブフードパントリー）」を立ち上げ、腸の健康を考えた「さしすせそ（砂糖・塩・酢・醤油・味噌）」の基礎調味料と炊飯用のオーツ麦など8商品を販売しています。さらに、10月にはこれまでの体の内側からのケアを中心とした商品・サービスから、体の外側からコンディションをサポートする高機能インソール「CORE STEP（コアステップ）」を販売しました。