日本円ステーブルコインのJPYC|JPYC on Shiden Netoworkの販売開始を記念して、先着1000名様にSDNトークン配布キャンペーンを開始
JPYCによりShiden Networkのエコシステムへのアクセスが簡単になりました
前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岡部 典孝、以下JPYC社)は、JPYC on Shiden Networkの販売開始を記念して、Shiden Networkを使用するために必要となるSDNトークンの配布キャンペーンを開始することとなりました。JPYC AppsにてShiden Network上のJPYCを購入していただいた方先着で1,000名様に1SDNトークンを配布します。これにより、JPYCユーザーは、簡単にShiden Networkのエコシステムへの参加できるようになります。
JPYC on Shiden Netoworkの販売開始を記念して、JPYC社は、Shiden Networkを使用するために必要となるSDNトークンの配布キャンペーンを行います。
SDNトークンの配布は 1SDN× 1,000人分=1,000SDN を予定しています。
SDNトークン配布キャンペーン概要
期間 11月5日~(未定)先着1,000名様
配布量 1回当たり1SDNを配布(期間中、1日あたり1回に限ります。)
販売URL https://app.jpyc.jp/
対象 JPYC販売所にてJPYC on Shiden Networkを購入された方
すでに購入してくれた方にも遡及して配布
※ キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。
【注意事項】
JPYC on Shiden Networkの受取用のアドレスの設定は、下記のリンクをご参考ください。
JPYC on Shiden Networkの使い方~ウォレット設定及びネットワーク間ブリッジの方法について
http://blog.jpyc.jp/how_to_use_jpyc_on_shiden
Shiden Networkについて
Shiden Networkは日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar Network(旧Plasm)とほぼ同じコードベースを使用して構築されており、Polkadot Networkの10分の1規模の実験的なネットワークであるKusama Networkに接続することを目的に作られたブロックチェーンです。Polkadot/Kusamaにはスマートコントラクトの機能が搭載されておらず、異なるブロックチェーン同士を接続することに焦点をおいています。そのため、Astar NetworkやShiden Networkのような、Polkadot/Kusamaに接続し、スマートコントラクトをサポートするプロジェクトには大きなニーズと可能性があります。Shiden NetworkはAstar Networkと同様の機能を持ち、Kusama Networkにおいて、EthereumやWebAssemblyベースのスマートコントラクトをサポートした分散アプリケーションのハブとなることを目指しています。
ウェブページ:https://shiden.astar.network/
Shiden Networkの活用例
dAppStakingについて
JPYCは、Astar / Shiden networkに接続するデベロッパーを持続可能な形で支援する画期的な仕組み「dAppStaking」にリスティングされています。ユーザーは「dAppStaking」でSDNをステーキングすることで、通常のステーキング報酬を受取りながら、JPYCを支援することが可能となっています。
JPYCは、11月4日現在158人、5,000万円相当のSDNのステーキング支援をいただいております。
【JPYCの支援の流れ】
- https://portal.astar.network/#/store/discover-dappsにアクセス
- JPYCが準備したコントラクトにSDNトークンをステーキング
- ユーザーとJPYCにステーキング報酬が分配
dAppStakingでは各dAppに対して最大512人まで参加可能
ステーキング報酬の分配比率は通常下記となります。
開発者:ステーキングするユーザー=4:1
dApp Stakingに関してのご質問等はAstar公式Discordからお願いします。
https://discord.com/channels/644182966574252073/890479283124994048
JPYC株式会社について
JPYC株式会社は2019年11月に創業しました。
2021年1月に日本初のERC20前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、アステリア等親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。
◾ 会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jcam.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official
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