2022年の電気自動車(BEV)保有率は前年比3.7%増の8.2%、買い替え検討者は34.9%に
【電気自動車(BEV)への関心度調査(前編)】買いたい車種ランキング、気になる第1位は?
クルマのサブスクリプションサービスを展開する、株式会社KINTO(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:小寺 信也)は、現在クルマを保有しており、かつ環境問題に関心があると回答した方550名を対象に、昨年に引き続き「電気自動車(BEV)への関心度調査2022」を実施いたしました。全2回のレポートのうち、今回は前編をお届けします。
※BEV:Battery Electric Vehicle(電気自動車)
※BEV:Battery Electric Vehicle(電気自動車)
■サマリー
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年11月14日〜同年11月14日
有効回答:現在クルマを保有しており、かつ環境問題に関心があると回答した方550名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
・日産「サクラ(SAKURA)」:28.2%
・MAZDA「MX-30 EV MODEL」:21.5%
・テスラ「Model 3」:20.2%
・トヨタ「bZ4X」:18.4%
・Honda「e」:17.2%
・日産「アリア(ARIYA)」:14.7%
・プジョー「e-208」:14.1%
・三菱「eKクロス EV:11.0%
・プジョー「e-2008」:8.6%
・スバル「ソルテラ(SOLTERRA)」:8.0%
・フォルクスワーゲン「ID.4」:6.7%
・ヒョンデ「IONIQ 5」:3.1%
・あてはまるものはない:4.9%
今回は、現在クルマを保有しており、かつ環境問題に関心があると回答した方550名を対象に、電気自動車(BEV)への関心度調査2022(前編)を実施しました。
電気自動車(BEV)保有率は8.2%という結果となり、昨年と比較すると3.7%アップしていることが分かりました。また、クルマを買い替える際には「ハイブリッド自動車(HEV)」を選ぶと答えた方が約6割で最多となり、依然としてHEVの人気がうかがえる結果に。そして3割以上が「電気自動車」を選ぶと回答しており、選ぶ理由は昨年と変わらず「排気ガスがなく環境に優しいから」が最多の結果となりました。
そんな“次の買い替えは電気自動車を選ぶ”と答えた方でも、「自宅の充電設備の設置は検討していない」が約4割、買い替えタイミングは「3年以降もしくはわからない」が6割にのぼる結果から、現在保有しているクルマにしばらく乗り続け、中長期的に電気自動車を検討している様子が見てとれました。
一方で、クルマ買い替えで電気自動車を選ばない最も多い理由が「車両価格が高額」とあり、電気自動車に対して昨年に引き続き「車両価格の値下げ」を期待する声が多数挙がりました。
昨今関心が高まり、脱炭素の文脈で語られている電気自動車ですが、物価高やエネルギー代高騰の背景もあり、昨年以上に注目が集まります。後編のレポートではその実態を明らかにします。
※調査結果の全文はこちらからご覧いただけます。
https://corp.kinto-jp.com/news/press_20221125/
■KINTOで「bZ4X」のお申込みを受付中!
詳しくはこちら:https://toyota.jp/bz4x/
公式Twitter:https://twitter.com/KINTO_JP
公式Instagram:https://www.instagram.com/kinto_jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/KINTOJP/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC3ap_PduzYM6MINNeFLRonA
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40733wvygu
公式note:https://about.kinto-jp.com/
■会社概要
会社名:株式会社KINTO(KINTO Corporation)
設立:2019年1月
代表取締役社長:小寺信也
URL:https://corp.kinto-jp.com/
■電気自動車(BEV)への関心度調査2022(前編)概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年11月14日〜同年11月14日
有効回答:現在クルマを保有しており、かつ環境問題に関心があると回答した方550名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
- Q1. 電気自動車(BEV)保有率、昨年より3.7%アップの8.2%。ハイブリッド車(HEV)保有率、昨年より6.9%アップの37.3%という結果に
- Q2. 次に買い替えるとしたら、58.0%でハイブリッド車(HEV)、34.9%が「電気自動車(BEV)」を選択
- Q3. 買い替える際に「電気自動車(BEV)」を選ぶ理由、昨年と変わらず「排気ガスがなく環境に優しいから」が約6割で最多
- Q4. 約4割が自宅にクルマの充電設備の設置を予定、17.2%は元々充電設備あり
- Q5. 電気自動車への買い替え時期、約6割が「5年以内」と想定
- Q6. BEV購入検討車種は「日産「リーフ(LEAF)」」が38.0%で最多
・日産「リーフ(LEAF)」:38.0%
・日産「サクラ(SAKURA)」:28.2%
・MAZDA「MX-30 EV MODEL」:21.5%
・テスラ「Model 3」:20.2%
・トヨタ「bZ4X」:18.4%
・Honda「e」:17.2%
・日産「アリア(ARIYA)」:14.7%
・プジョー「e-208」:14.1%
・三菱「eKクロス EV:11.0%
・プジョー「e-2008」:8.6%
・スバル「ソルテラ(SOLTERRA)」:8.0%
・フォルクスワーゲン「ID.4」:6.7%
・ヒョンデ「IONIQ 5」:3.1%
・あてはまるものはない:4.9%
- Q7. クルマ買い替えで電気自動車を選ばない理由、半数以上が「車両価格が高額」と回答
- Q8. 昨年に引き続き、72%が電気自動車に「車両価格の値下げ」を期待
■まとめ
今回は、現在クルマを保有しており、かつ環境問題に関心があると回答した方550名を対象に、電気自動車(BEV)への関心度調査2022(前編)を実施しました。
電気自動車(BEV)保有率は8.2%という結果となり、昨年と比較すると3.7%アップしていることが分かりました。また、クルマを買い替える際には「ハイブリッド自動車(HEV)」を選ぶと答えた方が約6割で最多となり、依然としてHEVの人気がうかがえる結果に。そして3割以上が「電気自動車」を選ぶと回答しており、選ぶ理由は昨年と変わらず「排気ガスがなく環境に優しいから」が最多の結果となりました。
そんな“次の買い替えは電気自動車を選ぶ”と答えた方でも、「自宅の充電設備の設置は検討していない」が約4割、買い替えタイミングは「3年以降もしくはわからない」が6割にのぼる結果から、現在保有しているクルマにしばらく乗り続け、中長期的に電気自動車を検討している様子が見てとれました。
一方で、クルマ買い替えで電気自動車を選ばない最も多い理由が「車両価格が高額」とあり、電気自動車に対して昨年に引き続き「車両価格の値下げ」を期待する声が多数挙がりました。
昨今関心が高まり、脱炭素の文脈で語られている電気自動車ですが、物価高やエネルギー代高騰の背景もあり、昨年以上に注目が集まります。後編のレポートではその実態を明らかにします。
※調査結果の全文はこちらからご覧いただけます。
https://corp.kinto-jp.com/news/press_20221125/
- ※トヨタでは電気自動車をBEV(Battery Electric Vehicle)、ハイブリッド自動車をHEV(Hybrid Electric Vehicle)、プラグインハイブリッド自動車をPHEV(Plug-in Hybrid Electrical Vehicle)、燃料電池自動車をFCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)と表現するため、本調査でも統一しています。
■KINTOで「bZ4X」のお申込みを受付中!
詳しくはこちら:https://toyota.jp/bz4x/
公式Twitter:https://twitter.com/KINTO_JP
公式Instagram:https://www.instagram.com/kinto_jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/KINTOJP/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC3ap_PduzYM6MINNeFLRonA
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40733wvygu
公式note:https://about.kinto-jp.com/
■会社概要
会社名:株式会社KINTO(KINTO Corporation)
設立:2019年1月
代表取締役社長:小寺信也
URL:https://corp.kinto-jp.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像