転倒時の骨折リスクを低減する衝撃吸収フロア&マット『ころやわ®』シリーズ、センサータイプ最新作『ころやわセンサーマットⅢ(スリー)』が本日より正式販売開始
離床センサーに「衝撃吸収性」と「歩行快適性」が加わった新時代のセンサーマット。転ばせないための「一次予防」と、転んでも骨折・外傷リスクを低減する「二次予防」を1枚で実現。
株式会社Magic Shields(本社:静岡県浜松市、代表取締役CEO:下村明司)は、転倒時の骨折リスクを低減する衝撃吸収フロア&マット『ころやわ®』シリーズにて、2024年10月に発売した『ころやわマットセンサー』の後継となる最新作『ころやわセンサーマットⅢ(スリー)』を一部法人向けに初回生産品を限定販売しておりましたが、本日2026年4月30日(木)より、一般販売含む正式販売を開始しましたことをお知らせします。


高齢者の転倒による大腿骨骨折は、自立した生活を突然奪うだけでなく、医療費・介護費の増大や現場スタッフの負担増という形で、社会全体にも深刻な影響を与えています。
『ころやわ®』は、この課題に正面から向き合うために開発された特殊構造の衝撃吸収フロア&マットで、病院や介護施設を中心にすでに1,600以上の施設に導入いただいております。2024年10月に離床センサーと衝撃吸収マットを一体化した『ころやわマットセンサー』を発売し、転ばせないための「一次予防」と、転んだとしても寝たきりにつながる大腿骨骨折や外傷リスクを低減する「二次予防」を1枚で担う製品として、医療・介護現場から高い評価をいただいてまいりました。
今回の最新作『ころやわセンサーマットⅢ(スリー)』は、その衝撃吸収性・歩行快適性はそのままに、センサーをマット中央に統合した超薄型設計(厚さ1.3cm)を実現。さらに使いやすく、より安心して現場でお使いいただける製品へと進化しています。
■『ころやわセンサーマットⅢ(スリー)』の主な特長
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センサー 一体型
マットとセンサーが1枚に統合。別々の設置・管理が不要になり、置いてすぐ使用可能です。
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センサー位置をマット中央に配置
センサー検知エリアをマット中央(86cm×56cm)に最適化し、誤検知を低減。より精度の高い離床アラームを実現します。
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断線リスクの低減
センサーがマットに内蔵されているため、ケーブル断線トラブルを大幅に抑制します。
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全方位1/20勾配の緩やかな4辺スロープ
バリアフリー法の基準(1/12勾配)よりも緩やかな1/20勾配のスロープを全4辺に採用。スロープの立ち上がりはわずか1mmで、つまずきリスクの低減と側面からの汚れ侵入防止を両立します。
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超薄型設計(厚さ1.3cm)
厚さわずか1.3cmに発信機・センサーを内蔵。
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車椅子・杖での移動も快適
薄型設計により車椅子や杖を使用した移動もスムーズ。ベッドサイドでの立ち上がり直後も違和感なく歩行いただけます。
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清掃性の向上
一体型構造により清掃箇所が減少。医療機関や福祉施設でも使用されている表面シートはアルコール等で簡単に清掃可能です。
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ワイヤレス・置きっぱなしでOK
普段は硬いのでベッド移動時もマットを動かす必要がありません。
■初回生産品の評価結果
32の病院・介護施設にて、今回の最新作『ころやわセンサーマットⅢ(スリー)』を初回生産品にてお試しいただいたところ、高評価をいただきました。「お奨めしたい」と回答いただいた割合は93%に達し、特に「センサーが一体になったことで便利になった」「清掃しやすくなった」「床とマットの段差が解消された」という点で高い評価をいただいています。














【導入施設の声(抜粋)】
A病院(長野県) 看護副部長
「センサーマットだけでは転倒時の緩衝材の役割がなく、患者が跨いでしまっており役割を発揮できていなかったところ、それがなくなりました。1枚で済むのが便利です。」
B病院(徳島県) 医療安全管理室長
「従来は離床センサーが必要な患者にはころやわが使えなかったが、一体型になって利用が増えました。マットの中心にセンサーが来たことで無駄なアラームも減りました。」
C病院(香川県) 医療安全管理者 看護師長
「ころやわマットと既存センサーをセットする手間が解消され、ずれなどの危険性も回避できました。端座位時の無駄なアラームが解消されました。」
■従来品との比較
新製品「ころやわセンサーマットⅢ」は、従来品「ころやわマットセンサー」をベースに、現場の声を反映してさらに使いやすく進化しました。

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項目 |
従来品 ころやわマットセンサー |
最新作 ころやわセンサーマットⅢ(スリー) |
|---|---|---|
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サイズ展開 |
M(150×90cm) L(180×120cm) |
150 × 100cm |
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厚さ |
1.6cm |
1.3cm(約19%薄型化) |
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重量(Mサイズ) |
4.6kg(無線)/ 4.5kg(有線) |
4.4kg |
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タイプ |
無線・有線の2タイプ |
無線タイプ |
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スロープ |
3辺スロープ(1/24勾配) |
4辺スロープ(1/20勾配) 側面からの汚れ侵入も防止 |
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センサー位置 |
マット端寄り |
マット中央(誤検知を低減) |
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センサー範囲 |
86cm × 56cm |
86cm × 56cm |
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電源(発信機) |
アルカリ単4乾電池 2本 |
リチウムボタン電池 4個 |
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電池寿命 |
約10か月(1日10回検知) |
約10か月(1日10回検知) |
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価格(税込) |
M:¥132,000 / L:¥143,000 |
¥132,000 |
■ころやわセンサーマットⅢ(スリー)製品概要
品名:ころやわセンサーマットⅢ
品番:CS-NM-A-09-150×100
タイプ:無線タイプ
サイズ:長さ150cm × 幅100cm × 厚さ1.3cm
重量:4.4kg
センサー範囲:86cm × 56cm
スロープ傾斜:1/20勾配(バリアフリー法の基準1/12勾配よりも緩やか)
メーカー希望小売価格:¥120,000(税抜)/ ¥132,000(税込)
送料(全国一律):¥3,000/枚(税抜)/ ¥3,300/枚(税込)
販売チャネル:(法人向け)全国の卸・販売代理店
【衝撃吸収フロア&マット『ころやわ®』について】
『ころやわ®』は高齢者の転倒による大腿骨骨折などの怪我のリスクを低減することを目的に開発された特殊構造の衝撃吸収フロア&マットで、病院や特別養護老人ホーム、有料老人ホーム等の介護施設を中心にすでに1,600以上の施設に導入され、ご好評をいただいております。また、法人向け販売枚数実績で緩衝マット・クッションカテゴリにおける2025年の年間販売数シェア1位を達成いたしました(シェア78%)※1。
私たちマジックシールズは、『ころやわ®』を通じて転倒骨折を防ぐことで、増大に歯止めがかからない医療費や介護費を減らすこともでき、医療現場の人手不足や労働環境の改善にも役立てると考えております。現状に満足することなく、今後も致命的な転倒骨折リスクを低減するため、製品開発・改善に力を入れてまいります。
※1 2025年1月~12月 法人向け緩衝マット・クッションカテゴリ販売実績(全国約2000社対象に販売する大手卸販売X社カタログ販売実績より)
■株式会社Magic Shields(マジックシールズ)について
株式会社Magic Shields(マジックシールズ)は2019年に設立された、自動車工学と医学をベースに新素材と構造「メカニカル・メタマテリアル」の研究開発、および製造・販売を行うスタートアップです。世界で増加している高齢者の転倒による骨折を減らすため、マジックシールズは転んだときだけ柔らかい「可変剛性構造体」を使った、これまで困難とされていた「歩行安定性」と「衝撃吸収性」の両方をあわせ持つ床材『ころやわ®』を開発し、医療機関や福祉施設、一部在宅向けに提供しており、すでに導入施設は1,600施設以上を超えております。特に、医療安全対策委員会の設置が多い500床以上の病院施設では、全国373施設のうち147施設(約39%)に導入され※2、厳しい医療安全対策のプロにもご満足をいただいております。
「すべての人が骨折を気にすることなく、自分の意思で自由に動ける」社会の実現を目指し、転倒にまつわる課題を独創的な技術と革新的な仕組みで解決することを使命としています。
※2 自社調べ2026年4月10日時点
所在地 : 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F・FUSE
代表者 : 代表取締役 下村 明司
設立 : 2019年11月
公式サイト: https://www.magicshields.co.jp
『ころやわ®』特設サイト:https://www.magicshields.co.jp/diy/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社Magic Shields(マジックシールズ) 広報担当
・メール:contact@magicshields.co.jp
・お電話:050-1742-4700 (平日午前10時~午後5時)
・お問い合わせフォーム:https://www.magicshields.co.jp/contact/
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