藤枝市文学館特別展「曽宮一念と藤枝静男」
藤枝出身の小説家・藤枝静男、彼と親交があった洋画家・曽宮一念、2人を取り上げた展示会を開催しています。曽宮の油彩画約60点をはじめ、藤枝の自筆原稿や愛用品、二人の書簡など約120点を展示しています。
特徴・セールスポイント等
・曽宮一念の色鮮やかな油彩画約60点を展示。東京美術学校(現:東京藝術大学)時代(18歳)の作品「銀杏四谷トンネル」から絶筆とされる「毛無連峰」(静岡県立美術館所蔵)と同時期に描かれたとされる「毛無山」まで、曽宮の生涯とともに油彩画を紹介しています。
・曽宮一念から藤枝静男に送られた書簡17点をはじめとした、二人の交流がわかる愛用品などの資料を多数展示しています。
・1月8日(月・祝)には本展示会に59点の油彩画を出展し、生前の曽宮一念と親交があった江﨑晴城氏(㈱藤枝江﨑新聞店代表取締役)による講演会を予定しています。曽宮作品の魅力や、生前の曽宮とのエピソードを語る講演会です。
内容
日時:12月9日(土)~1月28日(日)午前9時~午後5時
会場:藤枝市郷土博物館・文学館(藤枝市若王子500)
内容:藤枝静男と曽宮一念に関わる資料約120点を展示
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