オフィス・店舗内の人の状態を細かく分析~~中大との共同研究成果

人流計測サービス「スキア」、立位と座位の判別機能を追加

株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福本敏彦)は、自動運転などに使われる光センサー「LiDAR」を使ってオフィス・商業施設などでの人の流れを計測するサービス「スキア」にこのほど、それぞれの人が立っているか座っているかを判別できる機能を追加しました。
オフィスで各社員が座って仕事や会議をしているか、それとも立って簡単な打ち合わせや相談をしているのか、などが分かり、オフィスが実際どのように使われているかより詳細な分析ができます。
商業施設では席に座っている人数や時間などが計測でき、回転率の正確な算出などが可能です。
立位・座位の判別技術は、スキアの根幹であるLiDARの目に見えない光の影から人とモノを判別する技術と同様、学校法人中央大学(理工学部准教授:新妻実保子)との共同開発によるものです。

スキアは2020年7月、オフィスや商業施設向けにサービスを開始しました。現在は都内小売店で長期計測によりマーケティング施策に役立てているほか、各種の商業施設やオフィスなどで実績を積み重ねて、実情や課題の分析に利用してもらっております。

加えて野外・大規模施設、大型イベント向けのサービスも始めました。ドローンやロボット車を使った計測も準備中ですので、ご相談ください。
 また、コロナ禍の状況にあわせて、オフィス内や会議室、受付、また店舗のレジ前などに簡易型のLiDARを設置し、一定距離内での人の密集が続いた場合、リアルタイムで、「密集が発生してます。距離を置いてください」などと警告するサービスも、社員やお客様の安全性向上のために、開発しております。

スキアはカメラなどを使った計測と違い、個人が特定されないため、お客様のプライバシーが完全に保てます。設置も簡単で、室内・野外、夜間、雨天を問わずデータを取得します。正確なデータに基づいた、効率的なオフィススペース・レイアウトの設定、商業施設での店員の適正配置、来場者・売上増へ向けた効果的な施策立案を可能にし、モチベーション向上、人材育成、経費削減、売り上げ拡大につながります。

サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nikkei-r.co.jp/service/lifestyle/lidar/
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