ユニ・チャームと取引先小売業23社、売上の一部を「緑の募金」に寄付第2回“未来へつなぐ「えらぶ・つかう・めぐらせる」”キャンペーンのご報告
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、取引先小売業23社と協働し、地域環境保全を目的として、対象商品の売上の一部を環境保護団体に寄付したことをお知らせします。

■企画実施小売業23社一覧(五十音順)
イオンペット/ウエルシア薬局/オークワ/オーケー/杏林堂薬局/クスリのアオキ/クスリのサンロード/くすりの福太郎/コーナン/ザグザグ/スギ薬局/セキ薬品/V・drug(中部薬品)/ツルハドラッグ/ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本/トモズ/ドラッグイレブン/平和堂/ベイシア/丸大サクラヰ薬局/薬王堂/ヤマザワグループ/レデイ薬局
■結果概要
【期 間】 2025年5月中旬~7月末 ※小売業ごとに実施期間が異なります。
【参加企業】 取引先小売業23社
【寄付金額】 2,997,412円
参加小売業における対象商品の売り上げの一部として環境団体へ寄付しました。
<対象商品の一部>

■参加いただいた小売業様コメント
「ユニ・チャーム様の環境への取り組みに強く共感しています。私たちも売り場を通じてその想いをお客様に伝えていきます。今後も環境活動への取り組みに対して、協働させていただきたいと思います」
■当社コメント
当社は「環境目標2030」および中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」に基づき、持続可能な社会の実現を目指し、気候変動対応を推進しています。その一環として、取引先様や生活者のみなさまと共に社会課題に向き合うため、地域社会の環境保全活動を支援しています。具体的には、小売業様と協働し、対象商品の売上の一部を環境保護団体へ寄付する取り組みを実施しています。2024年5月に開始したこの取り組みは、第2回となる今回、23社の小売業様にご参加いただきました。
今後も取引先小売業様と協働し、地域社会や環境保全に貢献する取り組みを継続してまいります。
Kyo-sei Life Vision 2030:https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco/kyoseilifevision.html
■“未来へつなぐ「えらぶ・つかう・めぐらせる」”キャンペーンを通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動をすることは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
12.つくる責任 つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 15.陸の豊かさも守ろう
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
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