Bluetooth®送受信機能、高音質な密閉型ネオジウムスピーカー搭載のＣＤラジオ２機種を発売

Aurexシリーズに原音再現性の高いクリアな音質の入門モデルを追加

東芝ライフスタイル

2019年11月14日 11時06分

東芝エルイートレーディング株式会社※は、原音再現性が高く透明感のある高音質を特徴とするAurex(オーレックス)シリーズの第3弾として、入門モデルとなるCDラジオ2機種を新たに11月中旬から発売します。BluetoothⓇ送受信機能を備えているので、スマートフォンやワイヤレスイヤホン・スピーカーとの親和性が高く、スマートフォンユーザーに便利なCDラジオです。また、スピーカーにネオジウム磁石を採用することにより、コンパクトな外見ながら高音質な音楽体験を可能にしました。

【新製品の概要】

BluetoothⓇ搭載機器の市場が広がり、特にBluetoothⓇイヤホン・スピーカー需要は今後も大きく拡大すると予想されています。このように音楽をワイヤレスで楽しむための環境が整ってきた中、関連機器の需要の高まりを受け、新製品では従来のBluetoothⓇ受信機能に加え、送信機能も搭載しました。ペアリングしたスマートフォンの音源を本製品で聴くだけではなく、送信機能を利用すれば、本製品で再生したCD等の音源や受信したラジオ放送をお持ちのBluetoothⓇイヤホンやスピーカーへ送信できます。ラジオ放送の受信状態がいい場所に本製品を置いて送信機能を使うことで、室内の好きな場所でクリアな音を楽しむ事が可能になりました。さらに、新搭載の密閉型ネオジウムスピーカーは従来のスピーカーに比べ、入力信号への反応が早いため原音再現性の高い、厚みのあるクリアな高音質を楽しめます。更に、「TY-ANX1」には個別録音ボタンや内蔵マイク等、語学学習にも便利な機能を搭載しています。

【新たな特長】