70万部突破の『リーダーの仮面』『数値化の鬼』シリーズ第3弾『とにかく仕組み化』5月31日(水)販売
「とにかく仕組み化」とは、性弱説を前提に、属人性をなくすことです。失敗が起きたり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
目次
はじめに ―― 人の上に立ち続けるための思考法
「人が動くとき」何が起こっているのか
「歯車」という言葉への誤解
「古い仕組み」を「新しい仕組み」で壊す
「マニュアル」をナメていないだろうか
「貢献できる人」を生み出す仕組み
「替えの利かない人」になりたい欲望
いかなるときも「性弱説」を前提に
「組織を変えていく人」になってください
序章 なぜ「とにかく仕組み化」なのか
「個人」を責めるな、「仕組み」を責めよう
「仕組み化がないチーム」のたった1つの特徴
「属人化」ほど怖いものはない
「とにかく仕組み化」のための5つの考え方
第1章 正しく線を引く ―― 「責任と権限」
「自分で決めること」をやめた人たち
「線を引く」をやる。線は書き換えていい
仕組みに立ち返れば、どんどん「新しいこと」ができる
「責任感」によって、人はリーダーになっていく
「能力」よりも「機会」が先にある
第2章 本当の意味での怖い人 ―― 「危機感」
「ついていきたい人」の本質とは何か
間違った「怖さ」と間違った「優しさ」
「危機感」を生み出す仕組みをつくる
「ゆるさ」は新しいブラック企業だ
「危機感」の先に待っているもの
第3章 負けを認められること ―― 「比較と平等」
どうせ、みんな「心の中」で比較し合っている
「全体の利益」を優先させることの意味
「差があること」はメリットでしかない
「降格の人事」が本当に求めていること
「平等」を維持するための仕組みをつくる
第4章 神の見えざる手 ―― 「企業理念」
「どこに向かっているか」を押さえておく
目標を掲げることの「恥ずかしさ」
「神の見えざる手」で働いている
自分の会社の「企業理念」を言えるか
「理念なき会社」とはどんな存在なのか
「成し遂げたい思い」は仕組み化できない
第5章 より大きなことを成す ―― 「進行感」
先に「企業理念」の話をしなかった理由
「会社が変わる」とはどういうことを指すのか
「個人の時代」へのアンチテーゼ
「進行感」という感覚を持ってみる
「ここに残りたい」と思われる会社にするしかない
終章 「仕組み化」のない別世界
「人間に戻れる場所」を持てばいい
「属人化」の犠牲者を生まないために
「かけがえのない歯車」になる、あなたへ
どうか「頼られる存在」になってください
書籍概要
書籍名 | とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法 |
出版社 | 株式会社ダイヤモンド社 |
寸法・価格 | 18.8 x 13 x 2 cm 、1760円(税込) |
著書 | 株式会社識学 代表取締役 安藤広大 |
著者プロフィール
安藤 広大
株式会社識学 代表取締役社長。1979年、大阪府生まれ。2002年、早稲田大学を卒業後、NTTドコモ、ジェイコムホールディングス、ジェイコム取締役営業本部長を経験。プレイングマネジャーとして「成長しないチームの問題」に直面し悩んでいたときに「識学」に出会い、2013年に独立。識学講師として多くの企業の業績アップに貢献し2015年、株式会社識学を設立。設立から約4年で上場を果たし、これまでの8年間で約3500社に識学メソッドが導入されている。著書にシリーズ70万部を突破した『リーダーの仮面』『数値化の鬼』(ともにダイヤモンド社)がある。
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4478117748/ref=emc_b_5_i
【会社概要】
社名:株式会社識学(東証グロース上場 コード番号:7049)
代表者:代表取締役社長 安藤広大
本社所在地:東京都品川区大崎 2-9-3 大崎ウエストシティビル1階
設立年:2015 年3月
従業員数:230名(正社員・契約社員のみ) ※2023/2/28 時点
事業内容:組織コンサルティング事業
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