三谷産業、日本で唯一の「天城抗火石を活用した排水処理技術」を国内最大級の業務用専門展「ファベックス」に出展
~食品業界が抱える排水処理の課題解決を提案~
三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照、以下 三谷産業)は、2025年4月15日(火)~17日(木)に開催される国内最大級の食品業界向け業務用専門展「ファベックス」に出展し、排水処理における環境負荷やコスト低減を可能にする「天城抗火石(あまぎこうかせき)を活用した排水処理技術」をご紹介いたします。
■食品業界における排水処理の課題
日本の食品工場では、排水処理に関して余剰汚泥の発生や、多大な費用負担、放流水の水質基準の厳格化といった課題に直面しています。
一般的に採用されている「活性汚泥法」では、多量の余剰汚泥が発生し、環境への負荷や汚泥処理に伴うコストが問題となっています。また、設備導入時の初期費用や電気代などの維持費も大きな負担となっています。さらに、2024年には排水や水質に関連する省令の改正があり、放流水の水質基準が一層厳格化されました。このような状況下で、食品工場では新たな処理技術の導入や既存の処理方法の改善が求められています。
■天城抗火石を活用した排水処理技術の特徴
本排水処理技術は、排水処理に関する深い知見を持つ株式会社澤本商事(本社:石川県金沢市/代表取締役:澤本 悟博、以下 澤本商事)との協業により、三谷産業が市場への展開を推進します。
天城抗火石は、マグマの熱で黒曜石が溶かされ急冷してできたもので、多孔質な構造により微生物の適正な活性環境が作り出されます。排水が天城抗火石を通過することで、糸状菌や放線菌の発生が少ない状態が保たれ、余剰汚泥が減少します。その結果、環境負荷や処理コストの低減が期待できます。


- 天城抗火石を活用した排水処理技術の大きな3つのメリット -
◆環境負荷の低減:天城抗火石を活用して有機性排水の処理を行うことで、公共用水域への環境負荷を低減させることができます。処理過程で発生する余剰汚泥は、活性汚泥法に比べ5分の1~10分の1ほど削減可能です。
環境省の環境技術実証事業により効果が確認されました。https://www.sawamotoshoji.jp/etv/
◆コストの削減:工期が短く初期費用が抑えられ、運転時の消費エネルギーも低く、設備の入れ替え工事も不要なため維持費が安価です。また、糸状菌・放線菌の発生が少ないため、水質処理効果が安定しており、余剰汚泥が低減することで汚泥処理コストの削減も期待できます。
◆狭い範囲で設置可能:既存の排水処理設備に追加する形で導入でき、コンパクトに設置できます
なお、食品工場の排水システムに天然石を活用することは珍しく、なかでも天城抗火石を活用した排水処理技術を提供しているのは澤本商事が日本で唯一となります(三谷産業調べ)。
日本の水処理装置、薬品、および関連サービス市場は2025年に約4,000億円の規模が予測され※、食品工場の排水処理に関しても大きな需要が見込まれます。三谷産業は、澤本商事とともに抗火石を用いた排水処理技術を広く提供していくことで、環境負荷低減をはじめとする排水処理の課題解決に貢献してまいります。※富士経済グループレポート調査より https://www.fuji-keizai.co.jp/press/detail.html?cid=20010
■イベント情報
本出展ブースでは、澤本商事の技術担当者によるデモ機を使ったご紹介をいたします。

イベント名 |
第28回 ファベックス2025 (日本食糧新聞社主催) |
日時 |
2025年4月15日(火)〜17日(木) 10:00 〜17:00 |
会場 |
東京ビックサイト 東2ホール |
参加費 |
5,000 円(税込)※招待券持参、事前来場登録は無料 |
Webサイト |
(補足情報)
【澤本商事について】https://www.sawamotoshoji.jp/
「人と自然の調和を計り、循環型社会の構築を目指す」を経営理念に掲げ、天城抗火石を核とした水の浄化・改質に取り組んでいます。創業から50年以上にわたり、自然の法則から生まれた排水処理装置や改質装置の設計施工、メンテナンス、生物処理改善の水処理剤や土壌調節剤、関連機器など幅広い提案を行っています。
【三谷産業グループについて】https://www.mitani.co.jp/
石川県金沢市で創業して97年、ベトナムで創業して30年の複合商社です。北陸、首都圏、ベトナムを拠点に、化学品/情報システム/樹脂・エレクトロニクス/空調設備工事/住宅設備機器/エネルギーの6セグメントで事業を展開しています。商社でありながら、時にメーカーとして、また時にコンサルタントとして、お客さまにとっての最適を追求するとともに、「創業90年を越えるベンチャー企業」として更なる進化へと挑戦しています。
2024年3月期:連結売上高 95,857百万円/連結従業員数 3,569名
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