日本ベネックス、デンマーク・コペンハーゲンで開催される「3daysofdesign 2026」に初出展

EETALの全6コレクションを一堂に展示。WAKA WAKA、Lichenとの開発中プロダクトも世界初公開

株式会社日本ベネックス

 株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下「日本ベネックス」)は、創業以来 培ってきた精密板金加工技術と、クリエイターとの協働を通じて“板金の新たな可能性”を探求するプロジェクト「EETAL(イータル)」を展開しています。

 

 このたびEETALでは、2026年6月にデンマーク・コペンハーゲンで開催される北欧最大級のデザインイベント「3daysofdesign(スリーデイズ オブ デザイン)」に、初出展いたします。

 初参加となる今回は、近年再開発が進み注目を集めるエリア「Paper Island(ペーパーアイランド)」に位置する、デンマークを代表するカフェ「Prolog Coffee Bar(プロローグ コーヒー バー)」を会場に展示を行います。また本展示では、韓国を拠点に活動するインダストリアルデザインスタジオ「KUO DUO(クオデュオ)」をクリエイティブディレクター/空間デザイナーとして迎え、EETALの世界観を空間として立ち上げます。

 EETALは「新たな板金の可能性を追求する」をテーマに、これまで6つのコレクションを発表してきました。日本を拠点としながら、韓国・アメリカのデザイナーとも協働し、国や文化を越えてプロダクトを育ててきた本プロジェクトにとって、今回の3daysofdesignへの出展は、これまで培ってきた価値観を国際的な文脈の中で提示する大きな一歩となります。

展示内容(EETALの全6コレクションをフルラインナップで展示)

本展は、KUO DUO が EETAL の全コレクションを Prolog Coffee Barの日常空間に溶け込む「ランドスケープ」として構成します。素材の対比や空間のリズムを通じて、EETAL が追求してきた板金加工の姿勢やものづくりの背景を体験的に感じられる展示となっています。

カフェという空間に展開されることで、来場者は家具に触れ、座り、日常の延長として作品を味わうことができます。プロダクトと空間が自然に交差する中で、EETAL の世界観をより深く体感できる場となっています。

■展示作品

Suite Furniture(スイートファニチャー)

2021年 / デザイン:清水久和

無機的な鉄という素材を、デザインの力で有機的なあたたかいものに変換した、家具コレクション

OSUMŌ(オスモー)

2024年 / デザイン:小林一毅

日本の伝統的な折り紙遊びである紙相撲から着想を得たブックエンド

Moment(モメント)

2024年 / デザイン:辰野しずか

紙のような浮遊感と凛とした佇まいのスチール製のウォールオブジェ

Klon Klon(クロン クロン)

2025年 / デザイン:Siin Siin

製造工程の痕跡を可視化したアルミ家具コレクション

HIKOU(ヒコウ)

2025年 / デザイン:KUO DUO

紙飛行機をモチーフに、アルミの軽やかさと職人技が融合した家具コレクション

Punching Block(パンチング ブロック)

2026年 / デザイン:ものや

パンチングメタルを再解釈し、用途や意味が定まらない「知覚の揺らぎ」を表現したコレクション

WAKA WAKA、Lichenとの開発中プロダクトを先行公開

EETAL の全コレクションに加え、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするデザインスタジオ WAKA  WAKA(ワカ ワカ)、ニューヨークのデザインスタジオ/インキュベーター Lichen(ライケン) と共同開発中のプロダクトの一部を、世界に先駆けて展示します。異なる文化圏のデザインスタジオとの協働から生まれる、新たな板金表現の可能性を提示します。

WAKA WAKA(ワカ ワカ)

奥田慎一郎氏が主宰する、ロサンゼルスを拠点としたデザインスタジオ。木製家具や機能的なオブジェクトをハンドクラフトで制作しており、その活動は椅子などの“座るためのオブジェクト”から実用的な日用品、さらには空間デザインにまで広がっています。いずれの作品にも、シンプルさ、繊細なディテール、そして独自のプロポーションへの解釈が一貫して表現されています。

@carbonstories

Lichen(ライケン)

Ed BeとJared Blakeによって2017年に設立されたデザインインキュベーター兼スタジオです。家具や空間デザインを中心に、これらの要素が持つ歴史的背景と現代における関わり方を探求しながら活動を展開しています。

3daysofdesign 展示概要

イベント名:3daysofdesign 2026

会期:2026年6月10日(水)– 6月12日(金)

時間:09:00-18:00

会場: Prolog Coffee Bar(Papirøen 87, 1432 Copenhagen)

公式情報:https://www.3daysofdesign.dk/exhibition/eetal-project

クリエイティブディレクション、空間デザイン:KUO DUO

コーディネート: 松尾 敬介 (MELLOW TALK)

ビジュアルアイデンティティ、グラフィックデザイン: 山口 日和

3daysofdesignについて

3daysofdesignは、毎年6月にデンマーク・コペンハーゲンで開催される国際的なデザインイベント。家具や照明をはじめ、建築、インテリア、プロダクト、素材、クラフトなど多様な分野のブランドやデザイナーが参加し、市内の歴史的建築やショールーム、ギャラリーを舞台に展示やインスタレーションを行います。近年は北欧を代表するデザインイベントのひとつとして、世界中のデザイン関係者やメディアから注目を集めています。

公式情報:https://www.3daysofdesign.dk/

EETALプロジェクトについて

精密板金加工技術を基盤とする株式会社日本ベネックスが、2021年に立ち上げたコラボレーションプロジェクト。これまでにプロダクトデザイナーやグラフィックデザイナーと協働し、多様な視点からものづくりの可能性を追求してきました。実験的なアプローチを取り入れながら工業製品の枠を超えた表現を模索し、板金とデザインが交差する新たな可能性を探っています。

ブランドサイト: https://www.eetal.com/

Instagram: @eetal_project

株式会社日本ベネックスについて

創業以来、68年の精密板金加工の実績をベースに、2012年より再生可能エネルギー事業に参入し、事業の新しい柱を確立。「いい仕事を、しつづける。」をパーパスに掲げ、社会に新たな価値を創造する事業を展開している。

URL:https://www.japan-benex.co.jp/

本社:長崎県諫早市津久葉町99番地48

代表者:代表取締役社長 小林洋平

設立:1957年

従業員数:228名(グループ会社含む)

事業内容:

・製造事業(精密板金加工技術をコア技術とした各種産業機器の設計・製造)

・環境エネルギー事業(再生可能エネルギー設備の設計・施工及び自社発電所の運営)

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会社概要

株式会社日本ベネックス

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URL
http://www.japan-benex.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
長崎県諫早市津久葉町99-48
電話番号
0957-26-5111
代表者名
小林 洋平
上場
未上場
資本金
9500万円
設立
1966年04月