東京・日本橋で、五島列島の自治体の枠を超えた移住相談会「五島列島移住相談会」を初開催!
人気の移住先・五島列島の佐世保市宇久地区、小値賀町、五島市が、合同で移住相談会を開催します。
五島列島の佐世保市宇久地区、小値賀町、五島市は、2019年9月28日(土)、東京都の日本橋長崎館で「五島列島移住相談会」を開催します。
【五島列島とは】
五島列島は、九州の最西端、長崎市から西約100キロに位置する、140余りの島々が連なる列島。
■佐世保市宇久地区プロフィール
五島列島最北端に位置し、約190万年前の噴火によって誕生した玄武岩などの火山岩でできた自然豊かな島です。
1187年壇ノ浦の戦いに敗れた平家盛が安住の地を求めて辿り着いた島という言い伝えが残っており、島内には家盛公上陸地とされる火焚﨑(舟かくし)をはじめ、当時を物語る史跡や文化財が多く残されています。(宇久町観光協会HPより)
・佐世保市移住支援サイト https://www.city.sasebo.lg.jp/99life/index.html
■小値賀町プロフィール
五島列島北部に位置する大小17の島々からなる町。雄大で美しい景観、海岸美から島のほとんどが西海国立公園に指定されています。平成30年7月には「野崎島の集落跡」が世界文化遺産として登録された。また、懐かしい日本の原風景が残る島として「日本で最も美しい村」に県内で唯一選ばれています。
人口は2,395人(2019年7月末現在)。島の人口の約7%移住者で、年に2回移住者交流会も実施され、地元の人との交流を深めている。
・小値賀町移住支援サイト http://ojika.net/info/island/
■新上五島町プロフィール
新上五島町は、九州の西端、長崎県五島列島の北部に位置し、7つの有人島と60の無人島から構成されています。定置網、まき網、養殖などの水産業が主な産業で、蛤浜海水浴場など白砂の自然海浜が数多く点在しています。
また、平成30年6月30日に本町の構成資産「頭ヶ島の集落」を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録され、世界遺産が息づく島を堪能することができます。
・新上五島町移住支援サイト https://kami510.com/
■五島市プロフィール
五島列島の南西部に位置し、11の有人島と52の無人島で構成されています。
美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地であり、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産を有する、注目度上昇中の地方自治体です。
人口は36,756人(2019年7月末現在)。
2018年4月~2019年3月の1年間で202人が移住。いまも移住者が増え続けています。
・五島市移住支援サイト https://www.city.goto.nagasaki.jp/iju/index.html
【五島列島移住相談会】
■日時 令和元年9月28日(土)10時~19時30分(閉館は20時)
(1)10時~11時20分
(2)11時30分~12時50分
(3)13時~14時20分
(4)14時30分~15時50分
(5)16時~17時20分
(6)17時30分~18時50分
■場所 日本橋長崎館(東京都中央区日本橋2-1-3 アーバンネット日本橋2丁目ビル1階)
■参加自治体 佐世保市(宇久地区)、小値賀町、五島市
■内容 各地区の相談員が五島列島の魅力をPR
■申込方法 下記アドレスにアクセスし、必要事項をご記入のうえ送信してください。
https://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/index_pc.php5?FORMNO=42211Q00000214Txh&SETUID=SSL
【お問い合わせ】
五島市地域振興部地域協働課 移住定住促進係
電話:0959-76-3070(直通)
FAX:0959-74-1994(代表)
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