インターバース社会実装推進シンポジウム開催のご案内
インターバースを支える技術や制度などを、メタコンソーシアムの取り組みとともに、講演や展示を通じて紹介し、研究開発から社会実装へとつなぐ道筋を提案するシンポジウムを開催いたします。

内閣府およびインターバース社会実装推進メタコンソーシアム事務局は、2026年2月5日(木)、品川ザ・グランドホールにて「2025年度インターバース社会実装推進シンポジウム」を開催します。
本シンポジウムは、現実世界(ユニバース)とバーチャル世界(メタバース)を連接する”インターバース”が今後10年で形作る国内1.6兆円・世界3500億ドル規模のバーチャルエコノミー圏で、分断されがちな日本の産学官がどう横断的に技術開発と社会実装、事業化まで紡ぐのかについて具体的な萌芽・道筋を初めて発信します。メイン会場では、インターバースの技術開発や標準化、ルール整備を通じた社会実装による事業/市場/経済圏創出の最新動向を俯瞰するセッションに加え、その中核的な共同体となるインターバース社会実装推進メタコンソーシアムの入会ガイダンスや各部会の活動イメージをご紹介します。
また展示エリアでは、先端ロボティクス×フィジカルAI・人間拡張や医療・介護・ヘルスケアでのボディシェアリング、感情情報起点のインターバース型スマートシティなど9テーマのデモ/ポスター展示を同時展開致します。当日はオンライン配信も予定していますが、ぜひ会場の熱量や技術が事業化していく実感をご一緒し、様々なパートナリングが生まれる場をご提供できれば幸いです。
インターバースの社会実装が拓く次なるビジネス・グローバル市場形成の牽引にご関心の皆さまのご参加をお待ちしております。
申込
※本シンポジウムは、会場参加およびオンライン参加(配信)にて実施します。いずれも事前申込制です。
※個人情報保護方針はこちらをご確認ください。
開催概要
■日時
2026年2月5日(木)12:00~17:30(シンポジウム13:00~16:50、展示12:00~17:30)
■会場
品川ザ・グランドホール(東京都港区港南2丁目16−4 品川グランドセントラルタワー 3F)
■開催方式
ハイブリッド開催(品川ザ・グランドホール/オンライン配信)
■主催
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局、インターバース社会実装推進メタコンソーシアム事務局(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間社会拡張研究部門、一般財団法人デジタルコンテンツ協会)
■共催
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、SIPバーチャル事務局(プロジェクトマネージャー(PM) 中村 光希、株式会社三菱総合研究所)
■参加費
無料(会場参加/オンライン参加いずれも)
スケジュール

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時間 |
ホール |
ホワイエ (展示会場) |
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12:00-13:00 |
開場・受付開始 |
展示体験 |
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13:00-13:05 |
開会挨拶: |
〃 |
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13:05-13:20 |
基調講演: |
〃 |
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13:20-14:00 |
主催者講演: |
〃 |
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14:00-14:10 |
(休憩) |
〃 |
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14:10-15:15 |
各事業者からの事業説明 |
〃 |
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15:15-15:45 |
(休憩) |
〃 |
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15:45-16:45 |
パネルディスカッション ・安藤 邦明氏(株式会社竹中工務店 技術研究所 主席研究員) |
〃 |
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16:45-16:50 |
閉会挨拶 |
〃 |
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16:50-17:30 |
閉会 |
〃 |
※敬称略
※プログラムは変更になる場合があります。
各事業者からの事業説明ならびに展示体験
以下の事業を予定しております。
■体験共有を目的とした固有感覚データの入出力技術に関する研究とその応用(H2L株式会社)

BodySharing®技術によって感覚を共有し、デュアルワークの課題解決を目指すメタバースオフィス「BodySharing® for Business」のデモを展示します。体験者は、筋変位センサ「FirstVR」をふくらはぎに装着し、「元気度(肉体疲労の度合い)」と、「リラックス度(緊張の有無)」をメタバース空間上でアバターに即時反映させます。
■コミュニケーションを拡張するインターバース技術の研究開発(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間社会拡張研究部門 / 学校法人早稲田大学 / 国立大学法人東京大学 / 清水建設株式会社 / 株式会社バンダイナムコピクチャーズ)

開発中のインターバースオフィスシステムについて、来場者にはデスクトップ型アプリケーションを用いたデモンストレーションを体験していただきます。展示ブースでは、実際にオフィスにいる清水建設・産総研のメンバーとのリアルタイムなインタラクションの様子を、大型モニタに表示します。また、インターバース空間内のモニタに表示される研究開発内容の紹介動画も、デスクトップアプリ上で確認できるようにしています。
■体性感覚・聴覚インタラクションに基づく運動支援プラットフォームの構築とパーキンソン病患者の歩行障害緩和のための活用(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 / 国立大学法人九州工業大学 / 学校法人慶應義塾 / 学校法人巨樹の会 令和健康科学大学 / 株式会社ORPHE)

歩行障害緩和のためのアシストスーツ・歩行器・音提示システムのデモ
■非接触ハプティクスの公共空間実装(国立大学法人東京大学 / 株式会社テクニスコ / 千葉市)

素手で触れることができる3次元映像を展示します。物体に触れたときのような圧覚やテクスチャだけでなく、周囲の雰囲気も体感できます。最新コンテンツとあわせ、新型デバイスの開発状況も公開予定です。
■デジタルハプティクス&エクスペリエンス経済圏拡大のための基盤技術開発(国立大学法人広島大学)

1.ハプティクスデザインプラットフォーム
プロダクトデザインにおける触感バリエーションを、実際に触れていただける触感サンプルの展示や、プラットフォームのプロトタイプをつかった、触感推定・生成の実動デモにより説明します。
2.遠隔操作システム
遠隔地になる実機のモバイルデバイスによるハプティクスフィードバックを使った遠隔操作のデモを行います。
■食感解析AIと3Dプリンターによるインターバースを活用した革新的な介護食の研究とELSI視点からみた課題抽出(国立大学法人山形大学)
■地域活性化のためのグローカルインターバース基盤の研究開発(国立大学法人東海国立大学機構 / 国立研究開発法人産業技術総合研究所)

VRゴーグルを用いて、遠隔地(名古屋大学)にあるロボットアームを遠隔操作で来場者が体験できるデモを行います。
■まちの体験価値を向上させる仕掛け・体験デザイン構築と実装に関する研究開発(株式会社竹中工務店 / 株式会社NTTアーバンソリューションズ総合研究所 / 国立大学法人東京大学)

感情や行動、まちの印象を評価・分析できる関係性推定モデルを構築し、マルチモーダルセンシングとXRを組み合わせた体験立脚型の街区デザイン技術を開発中です。当日は現時点でのプロダクトの一部を展示し、実際に体験してもらう予定です。
■サイバー・フィジカル連携を実現するサービスプラットフォームの構築(株式会社NTTドコモ)
本件に関するお問合せ先
インターバース社会実装推進メタコンソーシアム事務局
国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間社会拡張研究部門、一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)
E-mail:M-sipvemc-sec-ml@aist.go.jp
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