コロナ禍のブランディング&ファン形成をアマナがサポート
~外出自粛で“お店に行けなくてもコメダをもっと好きになる”コミュニティサイトをプロデュース~
同事業部では、コミュニティマーケティングを推進するためのプラットフォーム構築や、ファンとのコミュニケーションを活性化するためのコンテンツ設計のコンサルティングを行うことができるクリエイティブサービスとして、「POOL(プール;https://pool.amana.jp/)」を提供しています。また、「コミュニティ」を軸に、顧客との新たなコミュニケーション方法に関心の高い企業のマーケティングご担当者様を対象としたトークイベントなども開催しており、様々な分野で活躍されているスピーカーをお招きし、具体的なマーケティング施策などを交えてお話し頂いています。同事業部が運営するオウンドメディア「FLOAT(フロート;https://pool.amana.jp/float/)」では、こういったイベントやセミナーの模様をご覧頂けるほか、コミュニティ視点の旬な情報や企業の課題解決のためのヒントなどを発信しています。
最近では、BtoB企業様のインナーコミュニケーション向けサイトにおいて、社員同士のコミュニケーションを円滑にする”コミュニティづくり”の為に「POOL」をご活用頂くケースがある他、コロナ禍においてリアルでの接点が持ちにくい業種・業態のサービスにおけるファン同士の交流を促進する目的でも、「POOL」をご利用頂いています。その一例が、「珈琲所 コメダ珈琲店®」のコミュニティサイト「さんかく屋根の下」(https://komeda-sankaku.com/)。株式会社コメダ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 臼井 興胤氏)が全国にチェーン展開する「珈琲所 コメダ珈琲店®」のコミュニティサイト構築やコンテンツ企画制作をアマナがサポートしています。
本コミュニティサイトは、会員登録を行った”コメダ好き”ユーザー(ファン)同士で好きなメニューやおすすめの食べ方などといった情報をシェアしたり、交流したりできる仕組みになっています。また、テーマ毎に立ち上げられているトークルームではイベントも開催できるため、コミュニティ活性が促進されやすい設計になっています。加えてアマナでは、店舗イベントやパン工場の取材、またプレゼント企画といった読み物コンテンツの制作やワークショップの企画・運営など、コミュニティ活性化に繋がる様々なコンテンツ制作もサポートしています。現在、外出自粛が強く呼びかけられている昨今、テイクアウトできる「珈琲所 コメダ珈琲店®」の山食パンを題材にフォトコンテストを行なうなど、STAY HOME(自宅)で楽しめるコンテンツも拡充し、コミュニティサイトの一層の活性化をサポートする予定です。
今後も、アマナのコミュニティマーケティング事業部では、ウェブサイトやコミュニティを“つくって終わり”ではなく、企業の皆さまに寄り添う真のパートナーとして伴走しながら、サービスやブランドのコミュニティ形成や活性化をサポートしてまいります。
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~コーポレートミッション~
「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」
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株式会社アマナ 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 進藤博信
所在地 : 東京都品川区東品川2-2-43
設 立 : 1979年4月
資本金 : 1,097百万円
証券コード: 東証マザーズ2402
売上高 : (連結)23,031百万円 ※2019年度12月期実績
従業員数 : (連結)1,107名 ※2020年1月1日現在
事業内容 : ビジュアルコミュニケーション事業
URL : https://amana.jp/
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