【抄訳】セールスフォース・ドットコム、Einstein Automateを発表

エンドツーエンドのインテリジェントな業務プロセス自動化により作業スピードを改善

本プレスリリースは、 2020年12月2日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。
https://www.salesforce.com/news/press-releases/2020/12/02/introducing-salesforce-einstein-automate/

グローバルでCRMをリードするセールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下「セールスフォース・ドットコム」)は本日、人とビジネスの生産性向上を支援する業務プロセス全般を自動化するソリューション「Einstein Automate」を発表しました。Einstein Automateはあらゆるビジネス機能、あらゆる業界向けに自動化の機能を提供するもので、コーディング無しで数クリックで誰もがインテリジェントな業務プロセスを構築しながらシステム間のデータ統合ができるようになります。
  • 新しいFlow Orchestratorにより、AIによるボット、フロー、コンポーネントを通して複雑なプロセスをダイナミックかつ業界に適した体験に変革 
  • 新しいMuleSoft Composer for Salesforceにより、コーディング無しで組織のあらゆる人が複数のシステムからデータをSalesforceへの統合が可能に 
  • AppExchangeによる構築済みのリソースと、OmniStudioにより迅速な自動化の実装を支援

現在、企業は今まで以上にデジタル第一の顧客体験提供へとビジネスをシフトしており、より多くのシステムから膨大なデータが生成されています。例えば、保険見積りの処理からユーザーのアカウント情報の確認など、時間のかかる面倒な業務プロセスに変化を起こしています。この変革により、インテリジェントで自動化された業務プロセスとデータ統合により生産性向上を促進するテクノロジープラットフォームが必要となっています。しかしながら、現在導入している技術が従業員の生産性を最大化できていると回答するITリーダーはわずか25パーセント(https://www.salesforce.com/blog/enterprise-it-trends/)に留まっています。組織は従業員が生産性を向上して最高の仕事ができるための支援を、新たな業務プロセス自動化テクノロジーに求めるようになっています。

セールスフォース・ドットコムのプラットフォーム、TrailheadおよびAppExchange担当エグゼクティブバイスプレジデント(EVP)兼ジェネラルマネージャー(GM)のサラ・フランクリンは次のように述べています。
「今日の環境において、あらゆる組織は、複雑なプロセスを自動化できるデジタル化を実行し、従業員がカスタマーサクセスに専念できる時間を創出するという絶対的な必要性に直面しています。Einstein Automateを活用することで、企業の誰もがインテリジェントな業務プロセスの自動化を行い、作業スピードと生産性の改善が可能になります」

Truist社のシニアバイスプレジデント兼 Mortgage Omni Experienceのトップであるシェリー・グラジアーノ(Sherry Graziano)氏は、次のように述べています。
「めまぐるしく変化する世界の中で、お客様の住宅ローンに関する重要な質問へ即座に答える必要があることを当社は理解しています。お客様がどこにいようとも彼らのニーズに応えるという当社の戦略の重要なパートをSalesforceは担っています。24時間対応で質問に回答するAIチャットボット、支店でデジタル業務プロセス管理のプロセスに沿った対面式サービス、そのどちらにも対応が可能となっています」

Engie Belgium社のCIOのマーク・ラルマン(Marc Lallemand)氏は次のように述べています。
「当社の最終的な目標は顧客のデジタル変革を促進し、カーボンニュートラルな世の中に向けた世界的なエネルギーシフトを支援することです。Salesforceの構築済みのリソースおよびベストプラクティスのライブラリを活用することで、デジタル化に要する時間を劇的に短縮できました。業界特化型の業務プロセスにより、作業の自動化が容易にでき、カスタマーエクスペリエンスの改善を実現することが可能です」

あらゆる作業を自動化して生産性アップ
新しいFlow Orchestratorは、複雑なマルチユーザープロセスや承認作業を自動化する業務プロセスを、ユーザー自身が作成できるローコードの開発ツールです。Flow Orchestratorは、AIが生成した作業ステップやレコメンデーションにより、プロセス全体にわたってユーザーを支援しながら遅延の原因となるボトルネックを特定し、プロジェクトやプロセスを迅速化します。例えば、複雑で膨大な書類や確認作業が必要な住宅ローンの承認プロセスの場合、自動化された業務プロセスに最適化し、申込書などの必要書類をシームレスに遅延なく処理できるようにします。

Flow Orchestratorによって住宅ローンの申し込みプロセスの全ステップをマッピングし、作業時間を短縮し従業員を支援

ノーコード、数クリックだけですべてを迅速に統合
新しいMuleSoft Composer for Salesforceは、コーディングをすることなく、異なるアプリケーションやデータをSalesforceに接続し、顧客の360度ビューを構築できる最も迅速かつ容易な方法です。あらゆるアプリやシステムにわたるデータの抽出と統合は、企業が直面する最大の課題の1つです。MuleSoftの「The State of Business and IT Innovation(https://www.mulesoft.com/press-center/state-of-business-it-innovation-report)」によると、現場の従業員の80パーセントはデジタルプロジェクトが増加する中で生産的であり続けるためには、データとIT機能の容易なアクセスを望んでいると回答しています。新しいMuleSoft Composer for Salesforceにより、管理者やその他ビジネスユーザーは統合作業を簡単に自動化する構築済みのコネクタおよびテンプレートライブラリを利用して迅速に移行することができます。例えばSalesforceの管理者は見積もり・請求業務プロセスの自動化や販売活動の合理化、また販売担当者の生産性を高めるために、組織のERPや支払処理システムをSales Cloudにすばやく接続することができます。

構築済みのソリューションであらゆる業界で迅速に変革
Salesforce AppExchangeの新しいEinstein Automateコレクションページ(https://appexchange.salesforce.com/mktcollections/curated/automate)上には、Salesforceおよびパートナーが構築した700を超える自動化ソリューションがあります。ロボティックプロセスオートメーション(RPA)、Einsteinボット、フローテンプレート、アクションとコンポーネント、MuleSoft Connector、プロセスライブラリ、その他パートナーソリューションなどが含まれます。組織はゼロからソリューションを構築する必要なく、構築済みソリューションを実装(https://appexchange.salesforce.com/appxContentListingDetail?listingId=a0N3u00000MRr7o)してプロセスの自動化を迅速に行うことができます。

AppExchangeのEinstein Automateページにて最適なソリューションや構築済みのリソースを提供

AppExchangeが提供する構築済みのソリューションのほか、OmniStudio(http://vlocity.com/platform)の新しい製品や機能も利用することができます。OmniStudioにより、企業は顧客にデジタルファーストで業界固有の業務体験を、複数のデバイスおよびチャネルにわたって迅速かつ大規模に展開することができます。OmniStudioには構築済みのガイド付きエクスペリエンスやテンプレートなどのリソース、およびノーコードツールのセットが含まれ、ライセンス取得や申し込み申請などのデジタルファーストの業務体験を迅速かつ容易に展開することを可能にします。

詳細情報
価格および提供時期
  • Flow Orchestratorは、2021年夏にベータ版の提供を開始する予定です。
  • MuleSoft Composer for Salesforceは、2021年初めに一般提供を開始する予定です。
  • AppExchangeおよびOmniStudioの全ソリューションは一般提供*しています。*日本語で利用可能なソリューションに限りがある場合がございます。

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Dreamforce to You 2020 バーチャル基調講演に関する情報
The Dreamforce to You 基調講演は、こちら(https://www.salesforce.com/dreamforce/)から登録を行うことでご覧いただけます。
  • ライブ配信(英語):12月3日(木)2:30 am~(日本時間) 
  • オンデマンド配信(英語):12月3日(木)1:00 pm~(日本時間)
  • オンデマンド配信(日本語):12月10日(木) 10:00 am~(日本時間)※日本語オンデマンド配信はこちら(https://www.salesforce.com/jp/form/event/df20-jp/)で参加登録が必要です。12月2日(水)から受付開始しています。

Salesforce Platformについて
Salesforceプラットフォームは、企業による迅速なイノベーションおよび大規模な展開の実現、ならびに全社員の成功を支援します。統合化されたセキュリティやAIなどノーコードやコーディングによる組み込まれたサービスにより、素晴らしい顧客および従業員体験を構築するためのすべての構成要素を提供します。

セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、デジタル時代において企業と顧客を近づけるお手伝いをしています。1999年に設立されたセールスフォース・ドットコムは、あらゆる規模と業界の企業がクラウド、モバイル、ソーシャル、IoT、人工知能、音声、ブロックチェーンなどの強力なテクノロジーを活用し、360度で顧客と繋がるためのツールを提供します。セールスフォース・ドットコム(NYSE:CRM)の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。

本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。 サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。 セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボル CRM で取引されています。
 
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