東北医科薬科大学病院がゲート連携機能を活用した「SenseThunder」を導入
~感染症対策を考慮したニューノーマルな入館管理を実現〜
ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)は、東北医科薬科大学病院(所在地:宮城県仙台市)に、感染症対策強化の一環としてAI温度検知ソリューション「SenseThunder(センスサンダー)」を納入致しましたので、お知らせします。
「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラを使い、マスクを着用したままでも対象者の温度を所要時間0.3秒で測定し、発熱の疑いがある人を検知できるソリューションです。
JCVが開発と提供を、株式会社ムトウ(本社:北海道札幌市北区)が今回の販売と導入支援を行っています。
今回ご採用いただいた東北医科薬科大学病院では、「SenseThunder」の温度検知機能とゲート連動機能を利用しスクリーニングを効率的に行い、院内での感染症対策強化を図られております。
入り口の入館ゲートに設置されており、来院者の温度が任意設定温度以下であることを検知した場合にのみ、ゲートが自動的に開き、入館できます。
仮に設定より高い温度を検知した場合はゲートが開かず、病院関係者による再検温を実施されております。
■AI温度検知ソリューション「SenseThunder」(https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography)
■JCV YouTube動画
・複数同時温度検知デバイス「SenseThunder-Air」(https://youtu.be/TNrPYCQmEME)
・「SenseThunder」は温度検知だけじゃない! (https://youtu.be/i8VHe6Nn-Kc)
JCVが開発と提供を、株式会社ムトウ(本社:北海道札幌市北区)が今回の販売と導入支援を行っています。
今回ご採用いただいた東北医科薬科大学病院では、「SenseThunder」の温度検知機能とゲート連動機能を利用しスクリーニングを効率的に行い、院内での感染症対策強化を図られております。
入り口の入館ゲートに設置されており、来院者の温度が任意設定温度以下であることを検知した場合にのみ、ゲートが自動的に開き、入館できます。
仮に設定より高い温度を検知した場合はゲートが開かず、病院関係者による再検温を実施されております。
ゲート連動機能を活用した「SenseThunder」の導入により、以下の効果が期待できます。
- 発熱の疑いがある来院者さまを確実に把握し、病院側で早急に対応が可能。
- 徹底した感染症対策の実施により、院内クラスターのリスク軽減に繋がる。
- 安全安心を可視化でき、来院者さまも医療従事者も安心。
■AI温度検知ソリューション「SenseThunder」(https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography)
「SenseThunder」は、株式会社富⼠経済が2020年12⽉に実施した「COVID-19の流⾏により激変する検温/体温測定向 けサーマルカメラ関連市場の現状と将来予測」に関する調査の結果、⾮接触検温/体温検知装置(タブレット型)1位(2020 年⾒込・販売数量/台数)を獲得しました。
■JCV YouTube動画
・複数同時温度検知デバイス「SenseThunder-Air」(https://youtu.be/TNrPYCQmEME)
・「SenseThunder」は温度検知だけじゃない! (https://youtu.be/i8VHe6Nn-Kc)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像