理想のご祝儀金額は1万円！「一回のご祝儀だけで月の食費より多い」「興味ないのに払う金はない」「家計に支障が出る」参列者のリアルな声と解決方法とは｜「結婚式の参列とご祝儀」に関するアンケート調査結果

HiClub株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：古谷由宇）が提供する、やさしいSNS 「GRAVITY(グラビティ)」（iOS、Android版）は、「結婚式の参列とご祝儀」に関するアンケート調査を実施しました。

綺麗なドレスに身を包み、美容室でヘアセット・・・友人の晴れ姿を楽しみに、参列する側もいつもとは違う装いでワクワクした気持ちになる結婚式の参加。一方で、ご祝儀の用意や服装選びや交通費など、何かと費用がかかる側面も。金銭的負担だけでなく長時間の拘束や知らない人との同席など、心理的負担も大きいようです。そこで今回は、「結婚式の参列とご祝儀」に関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査方法：アプリ『GRAVITY(グラビティ）』内でのアンケート調査
調査期間：2024年6月7日（金）～6月12日（水）
調査対象：20歳～39歳、女性
有効回答数：247名

【主な調査結果】

• 結婚式の参列が負担に感じたことが「ある」と回答した人が63.4%。

• 最も負担に感じること1位は「ご祝儀の金額」。

• ご祝儀が負担に感じない金額は「1万円」が43.6%。

• 結婚式の参列が負担に感じたことが「ある」と回答した人が63.4%。

結婚式の参列が負担に感じたことが「ある」と回答した人が63.4%で、その理由の中で最も多かったのは「ご祝儀の金額(69.6%)」だった。その他の理由としては、「付き合いで断りきれないとき」「子どもを見てもらわなければならなかったがその時の準備など」「興味がない、独身なので、置いてけぼり感強い」「たいして仲良くない」との声が寄せられました。

• 参列で最も負担に感じることと、どのようになったら負担が軽くなるか。

＜ご祝儀の金額＞

・最も負担と考える理由

「金銭的に厳しい。いくら包めば正解かわからない」「式が重なった時の御祝儀代がはんぱない！」「興味ないのに払う金はない」「アルバイトで低収入だから御祝儀はかなり負担増」「社会人になってまだ浅いのにそんなにお金がない」「家計に支障が出る」「一回のご祝儀だけで月の食費より多い」

・どのようになったら負担に感じないか

「御祝儀がなくなったら」「金ご祝儀の金額が少なければ楽」「ドレスやヘアセット代が無くなれば」「服装自由になればok」「会費制」「自分の結婚式のときも来てくれるなら」「自分の収入が増えたら」

＜服装選び・ドレスコード＞

・最も負担と考える理由

「同じ仲間同士の結婚式だと同じ服装はしにくい」「自分だけ浮かないか心配」「レンタルの場合、サイズがなかったり好みでないものが多い」「マナーを気にして選ばなきゃいけない」「年齢や関係に合わせたTPOが個人のセンスに委ねられてるのがピンとこなくてイライラする」

・どのようになったら負担に感じないか

「センスがあまりないので、これを着たら全部正解って言うものが欲しい」「『暗黙の了解』などの概念がなくなると負担が減るのではないか」「毎回参列者は同じ服装でも可能であってほしい」「どんな服装でも自由にすべき」「国から補助金がでたら良い」「季節ごとにある程度の服装の目安がわかればいいかな」

＜周囲が知らない人ばかりの席＞

・最も負担と考える理由

「知らない人ではあるものの、友人やそのパートナーと仲の良い人達なので気を使う」「人付き合いが苦手」「気を使う。初対面が苦手」「知らない人の席になった時、もくもくと食べているしかなかった」「馴染めない、居づらい」「話し相手がいないから」

・どのようになったら負担に感じないか

「結婚式前に参列者と仲良くなれるチャンスがほしい」「丸テーブル形式をやめる」「オンライン挙式ならばいいと思う」「共通の友人がいてくれたら良い」「会話しなくてはならないシチュエーションが減ったら良い」

＜長時間の拘束＞

・最も負担と考える理由

「朝から夜まで拘束されることもある」「本当に仲良くない中途半端な友達の式」「長時間ずっとニコニコして知らない人と過ごさなければならないのがしんどいと感じる。友達の結婚自体はめでたいが、気を遣う部分が日常よりも格段に多くなるので疲れてしまう」「そこまで仲のいい関係でないと、長時間の拘束が苦痛に感じてしまう」

・どのようになったら負担に感じないか

「午後始まりのティータイム後解散になったら良い。帰りに気があう人とだけご飯に行ける」「もう少し規模小さめの結婚式にしていただく(親族以外呼ばない)、呼ばないなど」「１時間ほどに短くなったら良い」「少人数、もしくは家族だけでやればいいと思う」

＜交通費・宿泊費＞

・最も負担と考える理由

「地元に住んでないから毎回お金がかかる」「移動にかかる時間や費用」「祝儀は友達のためだが、移動費は移動するだけ」「学生時代と、実家がはなれている」

・どのようになったら負担に感じないか

「家から行ける距離なら良い」「近所にいい式場があれば良い」「宿泊費とかを負担してくれたら良い」

• ご祝儀が負担に感じない金額は「1万円」が43.6%。

ご祝儀が負担に感じない金額は「1万円」が約半数を占め、縁起が良いとされご祝儀金額のマナーとされる「3万円」の1/3の金額であれば負担がないと感じることがわかりました。

【調査結果まとめ】
今回の調査結果・コメントから、結婚式の参列に対する負担感がかなり高いことがわかりました。特に、「ご祝儀の金額」が最も大きな負担として挙げられており、これは参列者が経済的な負担を感じていることがうかがえました。また、服装選びやドレスコード、周囲との交流に対する心理的な負担も大きいことがわかりました。
ご祝儀の金額に関しては、「1万円」が最も負担に感じない金額として挙げられており、多くの人がこれを許容範囲として考えていることがわかりました。ご祝儀の金額は縁起的な要素も含まれますが、今後長い年月をかけて結婚式の形式やご祝儀の文化に対する見直しが入る可能性があるかもしれません。

当社が運営する『GRAVITY(グラビティ)』では、誰かに個人を特定される心配がなく気楽に投稿できる安心な環境なため、周囲に相談しづらい結婚式の参列・ご祝儀についても相談やアドバイスが行われています。
実際に「かわいくて一目惚れしてどうしても欲しくて買ったドレス・・・チャックが上まで上がらないいい！！月末の結婚式参列で着るにはどうすれば・・・オワッタ・・・」「結婚式参列のためにヘアセットしてもらったら、技術はあるがセンスはないおじさん美容師にあたってしまって、場末のキャバ嬢見たになヘアスタイルになった」など、クスッと笑える投稿も！恥ずかしいけど誰かに聞いてほしいエピソードなど、『GRAVITY(グラビティ)』で投稿してみてはいかがでしょうか。

■調査概要
調査方法：アプリ『GRAVITY(グラビティ)』内でのアンケート調査
調査期間：2025年6月7日（金）～6月12日（水）
調査対象：20歳～39歳、女性
有効回答数：247名
※公開データの引用・転載の際は、出典元として『提供： GRAVITY(グラビティ)』と明記いただきますようお願い申し上げます。

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