ガリレイ1%クラブ フードバンク等に冷蔵庫32台寄贈|2022年度下半期実績
ガリレイ1%クラブでは、冷蔵庫の寄贈や社員によるボランティア活動を行っております。
2022年度下半期(10月〜23年3月)は、愛知県を始めとする全国22カ所のフードバンク・子ども食堂・コミュニティフリッジなどに32台の業務用冷蔵庫を寄贈しました。今後も冷蔵庫の寄贈や、ボランティア活動を通じて、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
【冷蔵庫寄贈・ボランティア活動の報告】
■愛知県名古屋市「むらくも子ども食堂」
「むらくも子ども食堂」食事を通して「人とのつながり」や「人の暖かみ」を感じてもらいたいという思いから、活動をされています。日々の生活が仕事や家事で忙しいお父さんお母さんの応援と、地域の子供たちが楽しくふれあえる居場所を提供されています。
月に1回開催されるこども食堂に使用する食品の保管に冷凍冷蔵庫が活躍しています。
2023年2月には当社社員がボランティアとしてお弁当の作成と、フードバンクから寄付された食材のお渡しをお手伝いさせていただきました。
■タイ バンコク市「Foundation For Slum Child Care」
タイ バンコク市内にある、地域の貧困層家庭の子供託児所「Foundation For Slum Child Care」へタイ製リーチインショーケースを2台寄贈しました。この施設ではネグレクト、栄養失調、虐待に苦しんでいる生後 4 か月から 5 歳までの子供たちにケアと教育を提供しています。
まだ幼い子も多く、一人でうまく食べられない子供たちへの食事のお手伝いもさせていただきました。
【ガリレイ1%クラブ 2022年度下半期 冷蔵庫寄贈実績】
【ガリレイ1%クラブとは】
フクシマガリレイ株式会社は、税引き前利益の約1%を社会貢献のために支出する全社員参加型の活動を行っております。今回の活動は生活者の食生活品質の向上やフードロスの低減によりSDGsにも貢献しています。
【子ども食堂とは】
子供やその親、及び地域の人々に対して、無料または低額で温かい食事を提供したり、居場所を
提供したりする社会活動。2022年の調査では全国の子ども食堂は7,000か所を超えている。(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、および地域ネットワーク団体調べより)
【フードバンクとは】
品質に問題がないにもかかわらず、様々な理由で処分されてしまう食品を企業から寄贈し、必要としている施設や団体、世帯に無償で提供する社会活動。
<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結960億円(2022年3月期)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/
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