直方市のまちの賑わいを「屋台リアカー」で創出 リアカー製作の協賛企業を募集しています
株式会社まちづくり直方(福岡県直方市)は、直方市中心市街地商店街のまちの賑わいを創出するため「屋台リアカー」を製作。シャッターが下り寂しくなっている直方市の商店街に元気を取り戻す「屋台リアカー」の製作に協賛いただける企業を募集します。
店舗を構えなくても、小さいスペースで、小さなコミュニティが一瞬でできる。
空いたスペースで、リアカーの自由さを活かして、まちと人が繋がり、賑わいをつくる事業です。
〇「屋台リアカー」の概要
ShopBot(ショップボット)で加工した木材パーツを組み立てて製作します。
※ShopBot(ショップボット)は、はCNCミリングマシンと呼ばれ、コンピューターによって刃物の動きを制御し、デジタルデータ通りに加工することができる機械です。複雑な曲線を正確に切り抜くことができるほか、立体的な切断を行うことができ、自分が考案したデザインで制作することが可能です。
〇協賛の内容
協賛金額:5千円、1万円、3万円、5万円
募集期間:令和5年3月31日まで
特典:木製ネームプレートをリアカーに取付させていただきます。
※大英産業株式会社様協賛
協賛金 | 縦サイズ(㎝) | 横サイズ(㎝) | 文字 |
5,000円 | 2.5 | 6 | テキスト |
10,000円 | 3 | 7.2 | ロゴ(テキスト可) |
30,000円 | 4 | 9.6 | ロゴ(テキスト可) |
50,000円 | 5 | 12 | ロゴ(テキスト可) |
〇株式会社まちづくり直方
空洞化の進む中心市街地商店街の空き店舗対策事業等、直方市の中心市街地活性化を担うために平成12年に設立。地域住民とともに、行政、商工会議所、商業者がともに連携し、まちづくりの企画、調整、及び事業を行う直方市の第三セクター。
令和2年から、空き店舗を活用したリノベーション事業や、まちづくりの中心となる人材の育成(エンボるスクールの開催)など、中心市街地賑わいづくり事業を推進している。令和5年4月にオープンする市の複合施設『多世代交流スペースここっちゃ』を拠点に、屋台リアカー事業などの賑わいづくり事業を展開。
【お問い合わせ先】
株式会社まちづくり直方(直方商工会議所内) 担当:矢冨
TEL:0949-22-5500(平日9時~17時)
e-mail:embol.nogata@gmail.com (清水宛)
※できる限りメールでの問い合わせをお願いいたします。
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