年末年始、北海道、東北エリアで増加 雪の影響により北海道は前年比140%超、全国的には減少
JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長 田中節夫)は、昨年12月30日から1月3日までの年末年始5日間のロードサービス実施状況をまとめました。
全国のロードサービス実施件数は4万4570件で、前年よりも4658件減少しました(前年比90.5%)。降雪の影響で北日本では前年を大きく上回り、天候が穏やかであったその他のエリアでは前年を下回る状況でした。
出動理由別においては、冬期の気温の低下により増加する「バッテリー上がり」が最も多く、さらに降雪や凍結の影響と考えられる「落輪(落込、スリップ含む)」、「タイヤのパンク」の依頼も目立ちました。
JAFではこれからの季節、スキーなどへ出かけるドライバーも多くなることから、引き続き、タイヤチェーンなどの滑り止めの準備やバッテリーのチェックなど、運転前の点検実施を呼びかけることにしています。
全国のロードサービス実施件数は4万4570件で、前年よりも4658件減少しました(前年比90.5%)。降雪の影響で北日本では前年を大きく上回り、天候が穏やかであったその他のエリアでは前年を下回る状況でした。
出動理由別においては、冬期の気温の低下により増加する「バッテリー上がり」が最も多く、さらに降雪や凍結の影響と考えられる「落輪(落込、スリップ含む)」、「タイヤのパンク」の依頼も目立ちました。
JAFではこれからの季節、スキーなどへ出かけるドライバーも多くなることから、引き続き、タイヤチェーンなどの滑り止めの準備やバッテリーのチェックなど、運転前の点検実施を呼びかけることにしています。
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