国際財務報告基準(IFRS)の任意適用を開始!
~当社グループ全体でM&Aを積極化すると共に、海外機関投資家の皆様に対する財務諸表の比較可能性を供与~
株式会社デジタルプラス(代表取締役社長:菊池 誠晃、本社:東京都渋谷区、東証グロース: 証券コード 3691、以下「当社」)にて、当社グループの連結財務諸表および連結計算書類について、2023年9月期第1四半期より、従来の日本基準に替えて、国際財務報告基準(以下、IFRS)を任意適用することを決議いたしました。
■任意適用の目的
財務情報の国際的な比較可能性の向上や開示の充実により、株主、投資家の皆様をはじめとしたステークホルダーに対し、より有用性の高い情報を提供し利便性を高めること、グローバル経営の推進等を目的として、このたびIFRSを任意適用することといたしました。特に、当社は今後海外機関投資家の皆様方にアプローチしていくことを念頭においており、財務諸表の比較可能性を担保することは非常に重要であると考えております。また、今回の任意適用により、従来日本基準で公表していたのれん償却費が非償却となり、当社が掲げるM&A戦略において、GAFAメディア事業部だけでなくフィンテック事業部においても、更に積極的な動きを推進させられると考えております。なお、2022年9月期の決算短信における連結財務諸表および会社法に基づく連結計算書類については、従来同様、日本基準を適用いたします。
■IFRS任意適用に伴う開示スケジュール(予定)
IFRSの任意適用に伴う、当期の連結業績予想に与える影響については、現在精査中であり、適時開示が必要になった場合には、速やかに開示いたします。
■株式会社デジタルプラス 会社概要
株式会社デジタルプラス PR担当 佐藤
TEL:03-5465-0690 Email:pr@digital-plus.co.jp
財務情報の国際的な比較可能性の向上や開示の充実により、株主、投資家の皆様をはじめとしたステークホルダーに対し、より有用性の高い情報を提供し利便性を高めること、グローバル経営の推進等を目的として、このたびIFRSを任意適用することといたしました。特に、当社は今後海外機関投資家の皆様方にアプローチしていくことを念頭においており、財務諸表の比較可能性を担保することは非常に重要であると考えております。また、今回の任意適用により、従来日本基準で公表していたのれん償却費が非償却となり、当社が掲げるM&A戦略において、GAFAメディア事業部だけでなくフィンテック事業部においても、更に積極的な動きを推進させられると考えております。なお、2022年9月期の決算短信における連結財務諸表および会社法に基づく連結計算書類については、従来同様、日本基準を適用いたします。
■IFRS任意適用に伴う開示スケジュール(予定)

決算期 | 開示資料 | 適用会計基準 | |
2022年9月期 | 第3四半期 | 第 3 四半期決算短信 四半期報告書 |
日本基準 |
期末 | 決算短信 有価証券報告書 |
日本基準 | |
2023年9月期 | 第1四半期 | IFRS |
■今後の見通しについて
IFRSの任意適用に伴う、当期の連結業績予想に与える影響については、現在精査中であり、適時開示が必要になった場合には、速やかに開示いたします。
■株式会社デジタルプラス 会社概要

社名 | 株式会社デジタルプラス |
代表取締役社長 | 菊池 誠晃 |
所在地 | 〒151-0062東京都渋谷区元代々木町30-13 |
設立年月日 | 2005年7月29日 |
事業内容 | GAFAメディア事業・フィンテック事業 |
コーポレートサイト | https://digital-plus.co.jp/ |
【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社デジタルプラス PR担当 佐藤
TEL:03-5465-0690 Email:pr@digital-plus.co.jp
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