日本代表選手を含むサッカー関係者有志が難民支援を呼びかけ 「Football 4 Ukraine」(フットボール・フォー・ウクライナ) 国連2組織が展開中のグローバルキャンペーンで
#Football4Ukraine #難民とともに
■Football 4 Ukraine 日本版メッセ―ジ動画
https://youtu.be/iDexJnxUEAg
■寄付先:国連UNHCR協会 「Football 4 Ukraine」ページ
https://www.japanforunhcr.org/campaign/football4ukraine
このメッセージは、国連UNHCR協会および国連WFP協会のSNSで発信するほか、本キャンペーンに賛同する選手やサッカー関係者有志ご自身のSNS等でも発信していただき、日本のサポーターに広く難民支援への協力を呼びかけるものです。日本版の制作にあたっては、国連UNHCR協会の国連難民サポーターである北澤豪さんが中心となり、サッカー関係者有志の協力者を募ってくださいました。今後も引き続きこの取り組みに賛同するサッカー関係者からのご協力を募る予定です。
メッセ―ジ動画と共に発信する国連UNHCR協会の以下の寄付ページでは、ウクライナ国内外で避難を強いられている人々のための寄付を行うことが可能です。寄付はUNHCR本部に送金され、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と国連WFP(世界食糧計画)のウクライナ国内外での人道支援活動に活用されます。
■寄付先:国連UNHCR協会 「Football 4 Ukraine」ページ
https://www.japanforunhcr.org/campaign/football4ukraine
- 「Football 4 Ukraine」キャンペーンについて
「Football 4 Ukraine」グローバル版では、難民としての背景を持つプレミアリーグ、ブンデスリーガの3選手に、FIFA 女子代表、女性初のバロンドール受賞者が加わり「どこにいても、どのクラブを応援していても、ファンがひとつのチームとして立ち上がり、故郷を追われた人々を支援するよう」呼びかけています。
https://www.youtube.com/watch?v=QAnEF68u_C4&feature=youtu.be
フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は、この取り組みについて次のように語っています。「世界中のサッカーファンから寄せられた、ウクライナで紛争の影響を受けている人々への支援に感銘を受けています。私たちが皆さんに伝えたいのは、誰も難民になることを選択してはいないということです。ウクライナやその他の国々の難民は、最も悲惨な状況に置かれ、命からがら逃げ出すことを余儀なくされているのです。私たち一人ひとりができることとして、このキャンペーンに協力し、支援を広げていきましょう」。
- 「Football 4 Ukraine」日本版について
Football 4 Ukraine(日本版)参加者
(メッセージ動画出演順、敬称略)
吉田麻也(SAMURAI BLUE(日本代表))
川村怜(ブラインドサッカー男子日本代表強化指定)
丸山桂里奈(元サッカー日本女子代表)
エンヒッキ・松茂良・ジアス(アンプティサッカー)
オリベイラ・アルトゥール(フットサル日本代表)
北澤豪(サッカー元日本代表 国連難民サポーター)
森柊也(CPサッカー)
熊谷紗希(なでしこジャパン(日本女子代表))
原良田龍彦(知的障がい者サッカー日本代表)
茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表監督・選手)
宮田夏実(デフサッカー女子日本代表)
松嵜俊太郎(ソーシャルフットボール)
永岡真理(電動車椅子サッカー)
- 国連難民サポーター 北澤豪さんのコメント
■UNHCR(ユーエヌエイチシーアール:国連難民高等弁務官事務所)
国連の難民支援機関であるUNHCRは、難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、多様なパートナーと連携し、世界約 135 カ国で活動しています。1954 年、1981 年にノーベル平和賞を受賞。本部はスイス・ジュネーブ。https://www.unhcr.org/jp/
■特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
国連UNHCR協会は、日本におけるUNHCRの公式支援窓口として2000年に設立されました。UNHCR駐日事務所と連携しながら、UNHCRの活動を支えるための広報・募金活動を行っています。皆さまからのご寄付に対して、税控除の領収証を発行することができる認定NPO法人です。https://www.japanforunhcr.org/
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