辞書の三省堂、「今年の新語2020」の一般公募を開始!

読者の皆様と、辞書を編む人の英知を結集し、「今年の新語2020」ベスト10を選びます。

言葉は生き物。
時代を映して生まれたり廃れたりします。
あるものは長く使われ、あるものは儚く消えますが、
いずれも私たちの同時代を物語る貴重な証言者です。
辞書のトップメーカーである三省堂が、「今年の新語2020」を選んで、後世に遺します。
【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」特設サイト】
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2020/

株式会社 三省堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北口克彦)は、「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2020』」を実施し、その候補を9月1日(火)より募集いたします。読者の皆様と、三省堂の辞書を編む人の英知を結集し、今年を代表・象徴する言葉で、今後の辞書に採録されてもおかしくない言葉を選び、後世に遺します。選ばれたベスト10の言葉には、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付し、選考発表会(日時は後日発表)にて発表する予定です。
 
  • 言葉(新語)を公募します。
2020年に「よく見た」「よく聞いた」言葉をご応募ください。Webの応募フォームまたはTwitterによる投稿をお待ちしております。どなた様でも、何度ご投稿いただいてもかまいません。
  • 辞書の専門家が選び、語釈を付します。
辞書を編む専門家が選考委員となり、公平・公正な観点から「今年の新語2020」ベスト10を選定し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付します。
  • 選考発表会でベスト10を発表します。
選考発表会(日時は後日発表)にて「今年の新語2020」ベスト10を発表いたします。選考結果は本ウェブサイトでも公表し、応募者の方々に抽選でプレゼントをお贈りします。
※新型コロナウィルス感染状況により、選考発表会をオンラインで実施する可能性があります。

 


「今年の新語」とは……
この2020年を代表する言葉(日本語)で、
今後の辞書に採録されてもおかしくないものです。
候補となるのは――
  • 「今年特に広まった」と感じられる言葉。今年誕生したかどうかは問いません。
≪昨年の例≫-ペイ、サブスク、電凸
  • 自分自身や周りの人が、ふだんの会話等でよく使うようになった言葉。
≪昨年の例≫反社、カスハラ、置き配
  • 流行語や時事用語、新しい文物でもかまいません。
≪昨年の例≫あおり運転、垂直避難、ASMR

【従来の新語・流行語ランキングとの違い】
あくまで「今年特に広まったと感じられる新語」ということで、必ずしも「今年生まれた言葉」というわけではありません。特定のジャンルやコミュニティーで使われていた言葉が、何らかのきっかけで広く使われるようになることもあります。使用者層や使用域の広がりと使用頻度の高さを考慮しつつ、来年以降も使われてゆくであろうと予測される日本語を辞書編集のエキスパートが慎重に選定します。つまり、辞書に載ってもおかしくない新語をバランス良く認定するのが「今年の新語」です。ベスト10には、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付して発表します。
過去の選考結果と選評は下記ページをご覧ください。
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2020/archive/

【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」 企画概要】
  • 実施概要:三省堂が2020年を代表する新語を募集します。応募いただいた新語などから選考委員が厳正に選考の上、「今年の新語」ベスト10を選出し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付して発表いたします。
  • 募集期間:2020年9月1日(火)~11月11日(水)
  • 応募方法:「今年の新語 2020」特設サイトの応募フォームもしくはTwitterにて投稿してください。
  • 選考方法:当社刊行の4つの国語辞書『新明解国語辞典』『三省堂現代新国語辞典』『三省堂国語辞典』『大辞林』を対象に、編集委員会の先生2名と編集部から構成される「今年の新語2020選考委員会」が公平・公正な観点から厳正に選考します。
  • 選考結果の発表:選考発表会(日時は後日発表)で「今年の新語2020」ベスト10を発表します。また、選考発表会終了後、「今年の新語2020」特設サイトに選考結果を掲載します。
  • 賞品:期間中に特設サイトの応募フォームもしくはTwitterにてご投稿いただいた方の中から、抽選で50名様に図書カードネットギフト1,000円分をプレゼントいたします。

【三省堂 辞書を編む人が選ぶ 「今年の新語2020」 選考委員のご紹介】
 

■小野 正弘(おの・まさひろ)

 『三省堂現代新国語辞典』編集委員
1958年、岩手県一関市生まれ。東北大学大学院文学研究科国語学専攻所要単位取得済中途退学。専門は国語史(語彙・文字・意味)。現在、明治大学文学部教授、日本語学会副会長、日本近代語研究会会長。『三省堂現代新国語辞典』編集主幹。編著に『日本語オノマトペ辞典』(小学館)、共同編集に『論究日本近代語』(勉誠出版)、著書に『オノマトペ 擬音語擬態語の世界』(角川文庫)、『くらべてわかるオノマトペ』(東洋館出版)など。

 


■飯間 浩明(いいま・ひろあき)
 『三省堂国語辞典』編集委員

1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学文学研究科博士課程単位取得。NHK Eテレ「使える!伝わる にほんご」講師など、日本語教育番組にも携わる。著書に『辞書を編む』『小説の言葉尻をとらえてみた』(以上、光文社新書)、『三省堂国語辞典のひみつ』(三省堂)、『国語辞典のゆくえ』『つまずきやすい日本語』(以上、NHK出版)、『ことばハンター』(ポプラ社)など。


■瀧本 多加志(たきもと・たかし)
 三省堂 常務取締役出版局長


■山本 康一(やまもと・こういち)
 三省堂 辞書出版部長・大辞林編集部編集長


■三省堂 新明解国語辞典編集部


【三省堂 辞書を編む人が選ぶ 「今年の新語2020」ラインナップのご紹介】

 

ことばの本質をとらえる 『新明解国語辞典 第八版』
2020年11月19日全国一斉発売(一部地域を除く)
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd13078

 

現代文・評論文を読み解くための 『三省堂現代新国語辞典 第六版』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd14063

現代の生きた日本語がわかる 『三省堂国語辞典 第七版』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd13926

本格派日本語辞典の最高峰 『大辞林 第四版』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dict/ssd13906


【三省堂について】
会社名:株式会社 三省堂
本社所在地:〒101-8371 東京都千代田区神田三崎町2丁目22番14号
創業:1881年(明治14年)4月8日
代表取締役社長:北口克彦
従業員数 149人(2020年8月現在)
資本金:7,000万円
事業内容:辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・販売、情報提供サービス
URL: https://www.sanseido.co.jp/
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