世界一決定戦~鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10 HOURS)香港の強豪クラフト・バンブー・レーシングから今年のル・マン24時間レースGTE Proクラスウイナーの参戦決定!
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、2018年8月24日(金)~26日(日)の期間に「第47回 サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』http://www.suzukacircuit.jp/10h/」を開催いたします。このSUZUKA 10Hに出場する、香港の強豪「クラフト・バンブー・レーシング」から2018年のル・マン24時間レースGTE Proクラスで圧勝した、ローレンス・ヴァントール、ケビン・エストレのコンビ、そしてポルシェのヤング・プロフェッショナル・ドライバーの一員である、マテュー・ジャミネットがSUZUKA 10Hに参戦することが決定しましたので、ご案内いたします。
また、ケビン・エストレのポルシェでのキャリアは、2011年と2013年にポルシェカレラカップフランスとドイツでのタイトルを獲得することから始まり、現在はマニュファクチャラーのカスタマーとファクトリーでのGT3、GTEプログラムに参戦している。2016年、マカオではヴァントールに続き2位でフィニッシュし、現在はFIA 世界耐久選手権のGTE Proのランキングをリードしています。
このペアに、ポルシェのヤング・プロフェッショナル・ドライバーの一員であり、2016年のポルシェカレラカップチャンピオンのマテュー・ジャミネットが参加する。23歳のジャミネットはヨーロッパとアメリカで991 GT3 Rを走らせ、現在はADAC GT Mastersランキング2位につけており、鈴鹿サーキットでクラフト・バンブー・レーシングとのテストに参加し、初のインターコンチネンタルGTチャレンジ(SUZUKA 10H)の出場に備えることになります。
ローレンス・ヴァントール:「鈴鹿には行ったことがないので、とても嬉しい。ドライバーなら、誰でもそう思う場所だし、本当に素晴らしい経験になると思う。バサーストのリベンジもあるけれど、再びケビンと組むことも、マテューが参加することも楽しみだ。再びクラフト・バンブー・レーシングでレースを経験することを本当に楽しみにしています」
ケビン・エストレ:「子供の頃からF1を見ていたので、いつかそこでレースをすることを夢見ていた鈴鹿に行くことができてうれしい。Porsche 911 GT3 Rを走らせるのが楽しみだし、クラフト・バンブー・レーシングとはせっかくいいレースができていたバサーストの忘れ物を取り戻したいと思っている。勝てるクルマがあったにも関わらず、様々な不確定要素のせいで勝利を阻まれてしまった。それでもペースは良かったし、その勢いもあったと思う。クラフト・バンブー・レーシングは速いクルマを用意してくれていたので、今回もそうだと思っている。日本は大好きだし、絶対に良いレースができると思っている」
マテュー・ジャミネット:「クラフト・バンブー・レーシングに加入し、鈴鹿で初めてのインターコンチネンタルGTチャレンジレースに参戦することを本当に楽しみにしています。このドライバーたちと参戦するのは、本当に夢のようですし、このサーキットを走るのが楽しみでなりません。テストの日に走行するのはとてもエキサイティングですし、二人のル・マン・ウィナーと一緒ということも素晴らしいことだと思います。僕にとっては全てが新鮮ですが、今年のバサーストでも素晴らしいパフォーマンスを示したクラフト・バンブー・レーシングに参加するのが楽しみです。絶対に良いレースになると思っていますし、早くみんなと会ってクルマを走らせたいです」
ローレンス・ヴァントールはAudiをドライブしていた2016年にインターコンチネンタルGTチャレンジシリーズチャンピオンを獲得、他にはマカオ、ニュルブルグリンク24時間、セパン12時間も制し、2014年にはブランパン耐久カップのタイトルも獲得。
また、ケビン・エストレのポルシェでのキャリアは、2011年と2013年にポルシェカレラカップフランスとドイツでのタイトルを獲得することから始まり、現在はマニュファクチャラーのカスタマーとファクトリーでのGT3、GTEプログラムに参戦している。2016年、マカオではヴァントールに続き2位でフィニッシュし、現在はFIA 世界耐久選手権のGTE Proのランキングをリードしています。
このペアに、ポルシェのヤング・プロフェッショナル・ドライバーの一員であり、2016年のポルシェカレラカップチャンピオンのマテュー・ジャミネットが参加する。23歳のジャミネットはヨーロッパとアメリカで991 GT3 Rを走らせ、現在はADAC GT Mastersランキング2位につけており、鈴鹿サーキットでクラフト・バンブー・レーシングとのテストに参加し、初のインターコンチネンタルGTチャレンジ(SUZUKA 10H)の出場に備えることになります。
ローレンス・ヴァントール:「鈴鹿には行ったことがないので、とても嬉しい。ドライバーなら、誰でもそう思う場所だし、本当に素晴らしい経験になると思う。バサーストのリベンジもあるけれど、再びケビンと組むことも、マテューが参加することも楽しみだ。再びクラフト・バンブー・レーシングでレースを経験することを本当に楽しみにしています」
ケビン・エストレ:「子供の頃からF1を見ていたので、いつかそこでレースをすることを夢見ていた鈴鹿に行くことができてうれしい。Porsche 911 GT3 Rを走らせるのが楽しみだし、クラフト・バンブー・レーシングとはせっかくいいレースができていたバサーストの忘れ物を取り戻したいと思っている。勝てるクルマがあったにも関わらず、様々な不確定要素のせいで勝利を阻まれてしまった。それでもペースは良かったし、その勢いもあったと思う。クラフト・バンブー・レーシングは速いクルマを用意してくれていたので、今回もそうだと思っている。日本は大好きだし、絶対に良いレースができると思っている」
マテュー・ジャミネット:「クラフト・バンブー・レーシングに加入し、鈴鹿で初めてのインターコンチネンタルGTチャレンジレースに参戦することを本当に楽しみにしています。このドライバーたちと参戦するのは、本当に夢のようですし、このサーキットを走るのが楽しみでなりません。テストの日に走行するのはとてもエキサイティングですし、二人のル・マン・ウィナーと一緒ということも素晴らしいことだと思います。僕にとっては全てが新鮮ですが、今年のバサーストでも素晴らしいパフォーマンスを示したクラフト・バンブー・レーシングに参加するのが楽しみです。絶対に良いレースになると思っていますし、早くみんなと会ってクルマを走らせたいです」
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