パン、ヨーグルトだけじゃもったいない 従業員がおすすめするジャムの食べ方ランキング
アヲハタ株式会社(本社:広島県竹原市、代表取締役社長:山本範雄、以下アヲハタ)は、4月20日のジャムの日にちなみ、従業員を対象にジャムやフルーツスプレッドの「パン・ヨーグルト以外のおすすめの食べ方」についてアンケートを実施しました。用途の幅を広げることで、ジャムを最後までおいしく食べてもらいたいと考えます。
-1- 4月20日はジャムの日
1910年(明治43年)4月20日、長野県北佐久郡三岡村(現在の小諸市)の塩川伊一郎氏が「苺ジャム」を皇室に献上したとの記録があり、塩川伊一郎氏の技術が日本のジャム産業の礎となったと考えられることから、日本ジャム工業組合(東京都千代田区)が4月20日を「ジャムの日」に制定しました。「ジャムの日」は、日本記念日協会に登録されている記念日です。
-2- ジャムを最後までおいしく。アヲハタ従業員おすすめの食べ方ランキングを発表※
パンやヨーグルトと一緒に食べるイメージが強いジャムですが、料理やスイーツなどさまざまなアレンジができるのも魅力の一つです。低糖度のジャムは開封後の保存目安が冷蔵保管で2週間のため、最後まで使いきれなくて困っている、という方もぜひ試してみては。
※従業員を対象に「パン・ヨーグルト以外のおすすめの食べ方」についてアンケートを実施
<第1位>肉料理(味付け、ソース、隠し味など)
砂糖やみりんの代わりにジャムを使用することでやさしい甘みに仕上がります。特にオレンジママレードはしょうゆとの相性が良く、ご飯が進む甘辛い味で、「こどもが好きでよく食べてくれる」「冷めてもおいしいのでお弁当のおかず作りに便利」といった声が多くあがりました。
メニュー例:鶏もも肉のママレード煮 かも肉のソテーブルーベリーソースがけ
さらに、アヲハタの調査では、冷凍した肉の調理にジャムを使用することで、やわらかく、ジューシーで臭みも感じにくくなることもわかっています。
詳細は、アヲハタニュースレター2023 「No.4 冷凍の肉をジャムでおいしく」参照
<第2位>スイーツ・ドリンク
乳製品と掛け合わせたスイーツやドリンクレシピが上位にランクイン。クラッカーにクリームチーズと一緒にのせたり、アイスクリームのトッピングや牛乳と混ぜてスムージーにしたり。これからの暑い季節には、炭酸水で割ったフルーツソーダやかき氷もおすすめです。
メニュー例:まるごと果実 いちごのかき氷 レモンスカッシュ
ケーキなどを作る際、生クリームにジャムを入れることで、泡立てる時間が短縮できる時短テクニックも!ほんのり色づいた生クリームで見た目も可愛らしくなります。
詳細は、アヲハタニュースレター2023 「No.6 生クリームを泡立てる、時短裏技!」参照
<第3位>冷やして、凍らせて、そのまま
第3位はなんと、そのまま食べる。特に、ごろっとした果肉に、果実と果汁の自然な甘さが特徴の「まるごと果実」は、冷やして生の果物と同じように食後のデザートとして、また凍らせてシャーベットにするという意見が多くあがりました。
(凍らせる際は、必ず耐冷容器に移してください)
メニュー例:まるごと果実 白桃のシャーベット
アヲハタ公式HP、Instagramでは、おすすめのレシピを紹介しています。
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