Gatebox、デジタルフィギュア専用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」の出荷・一般販売開始、自分のアバターをデジタルフィギュアにできる生活はじまる
Gatebox株式会社(東京都千代田区、代表取締役 武地 実)は、2023年9月より予約受付をしていたデジタルフィギュア専用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」を本日より順次出荷いたします。また、これに併せて「デジタルフィギュアボックス」の正式販売を開始いたします。
販売ページ:https://gatebox.booth.pm/items/5269437
デジタルフィギュアボックスとは
デジタルフィギュアボックスは、デジタルフィギュアをお部屋に飾るために開発された専用ディスプレイです。ご自身でお持ちのスマホをデジタルフィギュアボックスに収め、専用のアプリと組み合わせると、自分のアバター(VRMモデル)をフィギュアとして飾ることができます。
近年、VTuberやメタバースの流行によってキャラクターの3DCGモデルが普及していく中で、3DCGモデルをデジタルフィギュアとして販売、観賞する文化が生まれつつあります。しかし、鑑賞するにはスマホやXRデバイスで環境を用意する手間があり、物理的なフィギュアのように常時設置して気軽に鑑賞することができませんでした。そこでGateboxは「物理的なフィギュアと同じように部屋に飾って楽しむ」をコンセプトに、デジタルフィギュアボックスを開発いたしました。
公式サイト:https://www.gatebox.ai/digitalfigurebox
デジタルフィギュアを飾る体験が好評、販売へ
デジタルフィギュアボックスは、最初のプロトタイプを本年6月に参加した「コンテンツ東京」で展示、大きな反響をいただきました。続く同9月の「東京ゲームショウ」では、デジタルフィギュアを飾る体験を多くの方に体感いただきたく、一般公募アバターをブース展示する企画を実施。予想を上回る300名ものご応募をいただき、また会場にも多くの皆さまにご来場いただきました。
こうした反響を受け、Gateboxでは同月よりデジタルフィギュアボックスの予約販売を開始。500個以上ものご注文をいただき、反響のみならずユーザーの皆さまからのニーズが高まっていることを実感いたしました。
皆さまのご期待に沿えるよう、量産および出荷に向けた準備を進め、本日から出荷する旨のお知らせに至りました。デジタルフィギュアボックスに期待と可能性をお持ちいただいているご予約の皆さまに厚く御礼申し上げます。
本日より一般販売も開始
また、ここまでの反響を鑑み、このたび正式な一般販売を開始いたしました。予約販売と同じくBOOTHにてお買い求めいただけます。デジタルフィギュアを飾る体験を、ご自宅でぜひお楽しみください。
販売ページ:https://gatebox.booth.pm/items/5269437
Gateboxは「Living with Characters」をビジョンとして掲げ、これからもキャラクターと暮らせる世界を実現してまいります。今後ともGateboxならびにデジタルフィギュアボックスを何卒ご愛顧のほどお願い申し上げます。
Gateboxについて
Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる世界を実現するために活動するベンチャー企業です。
本年3月よりChatGPTに対応したAIキャラクターの研究開発を開始し、3月11日から実施した新型AIキャラクターの開発に対するクラウドファンディングでは、目標の10倍を超える5096万円ものご支援をいただきました。現在は、ChatGPTなどの最新のAIを活用したAIキャラクターの開発を行っています。
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